三菱UFJ不動産販売の口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

三菱UFJ不動産販売の口コミ・評判

三菱UFJ不動産販売は、三菱UFJフィナンシャル・グループ内の企業です。不動産売却を依頼するにあたって、「大手なら安心して利用できる?」「口コミや評判が気になる」と利用を悩んでいる人も多いでしょう。

そこで本記事では、三菱UFJ不動産販売を実際に利用した人のリアルな口コミや評判、メリット・デメリットについて紹介します。最後まで読んで、三菱UFJ不動産販売を利用するかの判断にお役立てください。

不動産仲介会社の売買実績ランキングTOP3

仲介の依頼先は実績重視で選びたい人向けに、不動産流通推進センターより発表された、売買実績の多い不動産仲介会社を3社紹介します。

\1位/ \2位/ \3位/
サービス 1位:三井のリハウス 2位:東急リバブル 3位:住友不動産販売
詳細

関連記事:【2024年】不動産仲介の売買実績ランキングTOP10!信頼できる大手不動産会社の特徴を徹底比較

三菱UFJ不動産販売のリアルな口コミ・評判を紹介

三菱UFJ不動産販売の利用経験があるユーザーからの口コミ・評判を紹介します。よい評判・いまいちな評判の両方を紹介するので、サービスの利用を検討するうえで、ぜひお役立てください。

以下は三菱UFJ不動産販売のアンケート概要と総評です。

調査概要 三菱UFJ不動産販売を利用したことがある方に向けたアンケート
調査方法 Web調査
調査項目 ・サービスに対する満足度
・売買価格についての満足度
・利用して良かった点
・利用して改善してほしい点
・担当者の対応品質
調査期間 2023年8月9日~2023年8月22日
回答数 31
三菱UFJ不動産販売の総評
担当者の対応の良さ
(4.0)
企業や担当者の信頼性
(4.0)
サービスに対する満足度
(4.0)
売買価格についての満足度
(4.0)
総合評価
(4.0)

三菱UFJ不動産販売のよい口コミ・評判

  • 連絡後すぐに対応してもらえた
  • 担当者の知識が豊富で納得できる説明を受けられた
  • 全国に販売網を持っている
  • 20代/男性
    連絡後すぐに対応してもらえた 連絡した後すぐに対応いただいて査定をしていただけたことと、スタッフの方の対応がとても丁寧で優しかったです。
  • 40代/男性
    担当者の知識が豊富で納得できる説明を受けられた 大手だけあって、担当者の知識が豊富で納得できる説明を受けることができた。また、物件数も多いため、幅広いニーズに応えるキャパがあると感じた。
  • 20代/男性
    全国に販売網を持っている 全国に販売網を持っており、遠隔地の不動産の売却についても、適切な意見をうかがうことができた点です。
  • 三菱UFJ不動産販売のイマイチな口コミ・評判

    • 料金が高い物件が多い
    • 忙しいのか連絡が遅め
    • 値下げの交渉が難しい
  • 40代/男性
    料金が高い物件が多い 優良物件や高級物件の取り扱いが良いのでしかたがないのですが、料金が高い物件が多いなと感じます。あと販売の方の身なりが良いのですが、おしゃれすぎて緊張します。
  • 30代/男性
    忙しいのか連絡が遅め お忙しいのか連絡が遅めな点が気になりました。こちらが売却活動を任せきりだったからか、現状報告も少し少ないように感じました。
  • 30代/男性
    値下げの交渉が難しい 仲介手数料の設定が決して安くはなく、値下げの交渉も難しいと感じました。
  • 三菱UFJ不動産販売の口コミ・評判のまとめ

    三菱UFJ不動産販売の評判を確認すると、「連絡後すぐに対応してもらえた」「担当者の知識が豊富」「全国に販売網を持っている」といった、担当者の対応の満足度が高く評価されていました。

    しかし、「料金が高い物件が多い」「値下げの交渉が難しい」という声も見受けられます。大手不動産会社だからこそ安心感はありますが、料金的な問題が低評価につながっているといえます。

    \気になった人はこちら!/

    三菱UFJ不動産販売の特徴

    画像出典元:三菱UFJ不動産販売公式HP

    三菱UFJ不動産販売はこんな人におすすめ!
    • 売却に関する丁寧なサポートが欲しい人
    • 対応エリア内の人
    • 大手グループの不動産会社で売却したい人

    三菱UFJ不動産販売は、公式サイトで簡単に売却時の手取り額シミュレーションができるほか、購入検討者を検索できるサービスを提供しています。周辺の価格相場も簡単に調べることが可能です。

    他の大手不動産会社同様、売却のためのサポートが充実しています。バーチャルオープンハウスやVRホームステージングなどオンライン上のサービスから、プロのカメラマンによる撮影サービスまで豊富に揃っています。

    2022年の取扱高・取扱い件数は業界第6位ですが、対応エリアは限られているため対象外の人は他の不動産会社を検討しなければなりません。

    サービス名 三菱UFJ不動産販売
    2022年取扱高 4,501億6,800万円
    2022年取扱件数 4,652件
    対応エリア 首都圏・名古屋・関西

    “参考:不動産流通推進センター2023不動産業統計集」”

    三菱UFJ不動産販売の運営会社

    社名 三菱UFJ不動産販売株式会社
    本社所在地 東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル
    設立年月日 1988年6月14日
    資本金 3億円
    従業員数 951人

    三菱UFJ不動産販売は、大手総合金融グループ三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の不動産会社です。不動産仲介を専業としておこなっています。

    MUFGグループの総合力と高い信頼性で質の高いサービスを提供しています。宅地建物取引士所有率が99.8%と高いのも特徴です。営業担当者は厳しい研修を受けており、不動産仲介のプロとして利用者のニーズに答えるべく日々努力しています。

    住宅ローンの相談や相続・遺言の相談まで、幅広くサポートする体制を整えています。

    三菱UFJ不動産販売の4つのメリット

    三菱UFJ不動産販売を利用するメリットは以下の4点です。

    • Webで利用できるサービスが豊富
    • トラブルの際の対応や保証がしっかりしている
    • 大手グループの安心感がある
    • 営業担当者の質が高い

    メリット①Webで利用できるサービスが豊富

    三菱UFJ不動産販売は、Web上で手軽に利用できる売却のためのサービスが豊富であることが大きなメリットです。売り主向け買い主向け双方に嬉しい、以下のような便利なサービスを揃えています。

    AI不動産査定 一戸建て・マンション・土地をAIを使って査定
    バーチャルオープンハウス 360°パノラマ画像を3D画像で室内空間で撮影したものを内見できる
    3Dウォークスルー動画 3D画像で歩きながら内見ができる
    VRホームステージング 調度品を揃えるかCGでモデルルームのような空間を作り上げて魅力的な室内を演出する
    バーチャルリノベーション リノベーションした場合のイメージをバーチャルでおこなう

    現地を訪れなくても内覧が可能になるサービスが豊富ですWeb上で内覧をすることで、全国の購入希望者が内覧可能になり、より多くの購入希望者に内覧してもらえるでしょう。

    メリット②トラブルの際の対応や保証がしっかりしている

    不動産売却後に不動産に欠陥などが発覚した場合に備えて、三菱UFJ不動産販売では土地・建物・設備の検査補修・保証のサポートをおこなっています。検査料を三菱UFJ不動産販売が負担し、建物検査をおこない保証不適合となった場合は、5万円まで負担してもらえるというサービスです。

    また、三菱UFJ不動産販売で土地現況測量の費用を負担し測量するサービスもあります。土地を売却する前に正確に土地の状況を把握することで、のちのトラブルを減らせるでしょう。

    メリット③大手グループの安心感がある

    三菱UFJ不動産販売は、三菱UFJ銀行・三菱UFJ信託銀行・三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じ大手金融グループです。知名度も信頼度も高く依頼する側は安心感を持てるでしょう。

    不動産売買の内容によっては、住宅ローンを新たに借り入れる必要があったり、抵当権抹消のために残債を返済したりしなければなりません。三菱UFJ不動産販売の公式サイトで、手軽に月々の支払金額や借入可能金額のシミュレーションができます。

    グループが持つ幅広いネットワークを活かし、相続の相談などについても対応してもらえるのも、大手グループのメリットの1つです。

    メリット④営業担当者の質が高い

    2023年3月時点では、三菱UFJ不動産販売の全営業担当者の内99.8%が、宅地建物取引士の有資格者です。入社すると、年数に応じて不動産仲介業務のための研修がおこなわれるため、不動産のプロを育成することが可能となっています。

    知識があるだけではなく、経験豊かな営業担当者が研修を担当しています。外部講師を招いたり動画配信型研修をおこなうなど、より専門性を高めるためにさまざまな研修を開催中です。

    三菱UFJ不動産販売の3つのデメリット

    売却のためのサポートや営業担当者の質の高さなどのメリットがありますが、以下のようなデメリットも存在します。

    • 対応エリアが限定されている
    • 三菱UFJ不動産販売の案件中心になりがち
    • 査定額を比較するなら他社にも依頼する必要がある

    関連記事:不動産売却するならどこがいい?大手と中小の違いや不動産会社のおすすめの選び方を解説

    関連記事:不動産会社の上手な断り方を紹介!例文やNGな断り方を解説

    デメリット①対応エリアが限定されている

    他の大手不動産会社のなかには、全国に多く店舗を有している会社もあります。しかし、三菱UFJ不動産販売の店舗は全国展開ではありません。店舗があるエリアは、首都圏・名古屋・関西エリアとなっています。

    三菱UFJ不動産販売は全36店舗しかないため、対応エリア外の物件を売却する場合は利用ができません。他の不動産会社を検討するか、査定の場合は一括査定サイトを検討してみましょう。

    デメリット②三菱UFJ不動産販売の案件中心になりがち

    三菱UFJフィナンシャル・グループでの不動産案件は、三菱UFJ不動産販売が一手に引き受けています。そのため、売却の仲介を依頼した場合は、グループ内での顧客が中心になりがちです。

    三菱UFJ不動産販売では、三菱UFJフィナンシャル・グループ内で連携したサポートをおこなっています。売却に関するサポートを自分で探す手間が省けるメリットがありますが、グループ外のサービスを使いたい人にとってはデメリットとなるでしょう。

    デメリット③査定額を比較するなら他社にも依頼する必要がある

    三菱UFJ不動産販売への査定依頼は、首都圏・名古屋・関西のエリア内であれば依頼が可能です。しかし三菱UFJ不動産販売でおこなった査定しかもらえません。他の不動産会社からの査定を出してもらえる一括査定機能はありません。

    複数の不動産会社から査定が欲しい場合は、他の不動産会社にも依頼する必要があります。一度に複数に依頼するのは手間や時間がかかります。その場合は、一括査定サイトの利用を検討してみましょう。利用することで複数の不動産会社からの査定がもらえ、複数の不動産会社の査定の比較ができます。

    不動産会社選びで迷ったら不動産一括査定サイトを利用!

    不動産会社選びで迷っている場合は、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。簡単に複数の不動産会社の査定結果を比べることができます。

    本サイトでは、顧客満足度の高いおすすめの不動産一括査定サイトを知るために、利用者へのアンケートを実施しました。「おすすめの不動産一括査定サイト」ランキングについては、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

    関連記事:不動産一括査定サイトのおすすめランキング!不動産売却におすすめの人気16選を比較し選び方を紹介【2024年最新】

    三菱UFJ不動産販売と他サービスの違いを比較

    さて、ここからは三菱UFJ不動産販売の特徴を他の大手不動産会社のサービスと比較してみましょう。どのような違いがあるのでしょうか。

    サービス名 三菱UFJ不動産販売 三井のリハウス 東急リバブル
    2022年度取扱高 4,997億円 1兆9,184億円 1兆8,213億円
    2022年度取扱件数 4,341件 39,106件 29,577件
    店舗数 35店 291店 219店舗 (※2024年2月時点)
    対応エリア 首都圏・名古屋・関西 北海道・宮城・首都圏・関西・中部・広島・岡山・福岡・熊本 札幌、仙台、東京、神奈川、埼玉、千葉、名古屋、大阪、兵庫、京都、福岡、海外(台湾、シンガポール、ロサンゼルス、ダラス)
    取扱物件 マンション・戸建て・土地 マンション・戸建て・土地 マンション・戸建て・土地
    公式サイト

    どの会社も取り扱っている種別に変わりはありません。対応エリアは他の2社のほうが広く店舗数も多いです。

    取扱高を比較した場合、三井のリハウス・東急リバブルのほうが4倍近く多いです。しかし、1件あたりの取扱高で考えると、1件あたりの単価は三菱UFJ不動産販売がおよそ2倍となっており、取り扱う物件規模などに違いがあることがわかります。

    三菱UFJ不動産販売で不動産売却をする流れ

    次に三菱UFJ不動産販売で不動産の売却をする流れについて、以下4ステップで説明します。

    • 公式サイトから査定を依頼する
    • 媒介契約の締結
    • 不動産の販売活動を始める
    • 引き渡しの準備と決済

    関連記事:不動産売却の流れとは?必要書類や契約方法など7つのステップで解説

    ①公式サイトから査定を依頼する

    三菱UFJ不動産販売の公式サイトの無料査定から査定を依頼しましょう。売却をする不動産の所在地を指定してください。種別・所在地・面積・名義・氏名・連絡先は入力必須項目のため必ず入力しましょう。

    要望や質問があればこのときに記入してください。さらに、間取りや築年数・希望売却価格を入力することでより詳しい査定ができます。入力した内容を送信したあと、査定結果の連絡が来るまで待ちましょう。

    関連記事:不動産売却 不動産見積もりとは?無料と有料の違いや依頼する方法を解説

    ②媒介契約の締結

    査定価格の結果を見て、三菱UFJ不動産販売に売却の仲介依頼を決めた場合は媒介契約を結びます。媒介契約には次の3種類があり、それぞれがおすすめの人も表にまとめました。

    一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約
    媒介契約できる不動産会社数 制限なし 1社 1社
    直接取引 可能 可能 不可
    売却活動の報告頻度・義務 報告義務なし 2週間に1回以上 1週間に1回以上
    レインズへの登録義務 なし あり あり
    おすすめの人 不動産会社を比較して売却したい人 どの媒介契約にするか迷っている人 自分で買い主を探さない人

    それぞれの内容や違いを理解してからどの契約を選ぶかを決めましょう。契約内容に関するトラブル防止のために、三菱UFJ不動産販売が書面を作成し依頼者に渡します。

    関連記事:不動産売却の必要書類は?タイミングごとに揃えるべき書類や取得方法を解説

    関連記事:レインズは個人で閲覧はできる?利用できるケースとレインズの概要

    ③不動産の販売活動を始める

    三菱UFJ不動産販売が、依頼された不動産を売却するための販売活動を開始します。三菱UFJ不動産販売のホームページへの掲載・チラシの配布・ポータルサイトへの掲載などで買い主を探していきます。

    三菱UFJ信託銀行の顧客やグループ企業の社員、提携企業社員への紹介・三菱信託銀行のロビーに物件のパネルを掲示するなど、より早く売却できるようにネットワークを活かした活動が強みです。

    不動産の購入希望者が見つかれば、次に売買契約を結ぶための交渉をおこないましょう。売買価格や契約日・引き渡し日など諸条件のすり合わせをします。宅地建物取引士所有者が重要事項説明をおこなうため、しっかりと理解することが重要です。買い主から手付金を受領し、契約書に署名捺印をすることで、売買契約は成立します。

    ④引き渡しの準備と決済

    売買契約の際に、定めた日時までには引越しや公共料金の清算などの準備が必要です。住宅ローンの返済がまだ終わっていない場合は、金融機関による抵当権が設定されています。売却代金で返済することを金融機関に伝え、抵当権の抹消手続きをおこないましょう。

    引き渡し当日は、買い主より残代金を受領し固定資産税の清算をします。引き渡し日前までを売り主が負担し、残りの分を買い主が支払うよう、日割りで計算します。

    建築確認通知書や付帯設備の説明書などを鍵と一緒に引き渡し、引き渡し確認書に署名捺印することで引き渡しは完了です。引き渡しまでに、揃えておくべき書類は三菱UFJ不動産販売の担当者が教えてくれます。

    関連記事:住宅ローンはどこに相談すべき?相談窓口の種類と相談する際の注意点

    関連記事:住宅ローンのおすすめ銀行10選を徹底比較!

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    三菱UFJ不動産販売に関するよくある質問

    三菱UFJ不動産販売に関する疑問があれば、利用前に解消しておくとよいでしょう。よくある質問について解説します。

    • 主な支店・営業所は?
    • おすすめする人とおすすめしない人は?

    主な支店・営業所は?

    三菱UFJ不動産販売の店舗は、首都圏を始め名古屋・関西に37店舗あります。

    東京都 ・丸の内本店センター・東京中央センター・上野センター・錦糸町センター・日本橋センター・池袋西口センター・池袋東口センター・大泉センター・新宿第1センター・新宿第2センター・渋谷センター・自由が丘センター・五反田センター・吉祥寺センター・中野センター・立川センター・町田センター・営業開発部・コンサルティング営業部・法人営業室・法人業務推進室
    千葉県 ・柏センター・船橋センター
    埼玉県 ・さいたま中央センター
    神奈川県 ・横浜センター・川崎センター・藤沢センター
    名古屋 ・名古屋第1センター・名古屋第2センター・名古屋第3センター・名古屋駅前センター
    関西 ・大阪第1センター・大阪第2センター・難波センター
    ・京都センター
    ・神戸センター・コンサルティング営業部

    2023月8月現在の店舗情報です。上記の地域以外の出店予定は公式サイトには記載されていません。今後、三菱UFJ不動産販売が営業エリアを広げるかは不明です。

    おすすめする人とおすすめしない人は?

    三菱UFJ不動産販売は、三菱フィナンシャル・グループ企業です。不動産売却を依頼した場合に利用できるサポートが豊富で、特にWeb上で利用できるサービスが多いです。そのため、大手グループで安心して売却できるようサポートが欲しい人におすすめです。

    三菱UFJ不動産販売の対応エリアは、首都圏名古屋関西です。対応エリア内の人にはおすすめですが、エリア外の人は利用ができないためおすすめできません。

    不動産売却をする際には、不動産会社から査定をしてもらい売出し価格をつける際の参考にします。三菱UFJ不動産販売では、複数の不動産会社へ一括で査定を依頼するサービスがないため、複数社からの査定を欲しい人にもおすすめしません。

    まとめ

    三菱UFJ不動産販売に不動産の仲介を依頼した場合は、バーチャルオープンハウスやVRホームステージングなどの売却サポートが豊富です。営業担当者の99.8%が宅地建物取引士を有していて、しっかりと研修を積んでいるため質の高いサービスが受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。

    ただし、対応エリアが首都圏・名古屋・関西で、店舗数も多くないためエリア外の人は利用ができません。査定を依頼しても、三菱UFJ不動産販売の査定しかもらえず、他社との比較が難しいです。複数の不動産会社から査定を欲しい方は、他の不動産会社に依頼しなければなりません。

    不動産仲介会社選びで迷っているなら不動産一括サイトの利用をおすすめします。

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