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ソーラーパネル設備を導入すると、電気代を節約しながら環境に配慮した生活ができます。しかし、ソーラーパネルを導入するにはそれなりの費用がかかるため、「価格が安いなら設置したい」「ソーラーパネルって元が取れるの?」と悩んでいる人も多いでしょう。
そこで本記事では、家庭用ソーラーパネルの価格相場や主要メーカーの製品価格などを紹介。また、ソーラーパネルを導入するメリット・デメリットや補助金制度などお得に設置するためのポイントも解説します。ぜひ参考にして、ソーラーパネルを導入するか検討してください。
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調査概要 | 太陽光発電の一括見積もりサイトに関するアンケート |
調査方法 | web調査 |
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調査期間 | 2023/1/25~2023/1/30 |
回答数 | 31 |
関連記事:太陽光発電一括見積もりサイトおすすめ6選を比較|アンケート調査でわかった人気サイトや選び方を紹介
目次
ソーラーパネルの価格相場と内訳
ソーラーパネルはいくらあれば設置できるのでしょうか。ここでは以下の価格相場を紹介します。
- ソーラーパネル自体の価格相場
- ソーラーパネル設置費用の相場・内訳
太陽光発電の普及によって価格も変動しているため、推移も把握しておくと今が導入に適しているのかの判断材料になるでしょう。
ソーラーパネル本体の価格相場:1枚あたり20~40万円
ソーラーパネル1枚あたりの価格相場と1kWあたりの価格相場は、2023年時点でそれぞれ次のようになっています。
1枚単位 | 1kW単位 |
20~40万円 | 20~30万円 |
1枚あたりの発電量は350~400W程度となっており、3~5kWを確保するために少なくとも8~15枚程度必要になります。1枚あたりが安くとも発電量が低ければ必要な枚数が増えるため、複数製品で金額を比較する場合は、1kW単位で比較すると判断しやすいです。
また1枚あたりが高額でも、発電量が多い製品で設置枚数を減らせると、架台やケーブル、工事にかかる費用を節約できます。ソーラーパネル本体の価格だけでなく、設置費用の総額の安さで比較するとよいでしょう。
ソーラーパネル導入における相場|1kWあたり26~28万円
ソーラーパネルの設置費用の相場は、2023年時点で1kWあたり26~28万円です。つまり、一般家庭で必要とされる3~5kWの発電量の場合は、78~140万円が必要になります。
設置費用の内訳には次のものが含まれています。
内訳 | 役割 |
ソーラーパネル | 太陽光を電気に変換 |
パワーコンディショナー | 発電した直流電力を家庭で使える交流に変換する機器 |
架台 | ソーラーパネルを設置する土台 |
モニター | 発電量を確認するためのシステム |
ケーブル | 各種の機器の配線用 |
工事 | 設置するための技術料 |
ソーラーパネルや架台、ケーブルは1kWあたり、パワーコンディショナーやモニターは1台あたりで計算されます。発電量を増やしてもパワーコンディショナーやモニターの台数は増えないため、1kWあたりの設置費用は安くなる傾向です。
ソーラーパネルの価格推移
ソーラーパネルの価格推移は、2012~2022年までで次のようになっています。
2012年と比べて2022年は、1kWあたり20万円程度安くなっています。生産量の増加や技術の向上による生産コストの低下が理由ですが、近年は減少幅が縮小しています。
今後については、半導体など原材料の世界的な高騰や円安があるため、設置費用が安くなっていく保証はありません。
ソーラーパネルの主要メーカー別価格一覧
ソーラーパネルの価格は主要メーカーで、それぞれどのようになっているのでしょうか。国内と海外にわけて、価格相場やメーカーの特徴を紹介していきます。
国内主要メーカーの太陽光パネル価格比較
国内主要メーカー6社の1kWあたりの価格相場と特徴は、次のようになっています。
国内主要メーカー | 1kWあたりの価格相場 | メーカーの特徴 |
パナソニック | 20万円 | ・40年以上の研究の歴史 ・25年の出力保証 |
シャープ | 34万1,000円 | ・豊富な形状やサイズ ・JIS規格より厳しい基準で試験 |
長州産業 | 17万5,000円 | ・国内生産にこだわり ・初期費用0円も設置可能 |
京セラ | 26万700円 | ・長寿命が売り ・メンテナンスが容易 |
東芝 | 26万9,500円 | ・変換効率が高い ・無償で機器の15年保証 |
三菱電機 | 27万2,800円 | ・生涯発電力がコンセプト ・複雑な形の屋根でも設置可能 |
価格だけを見ると長州産業が他社より安いです。設置場所で発揮できる発電量や耐久性、各種の保証も比較してからソーラーパネルのメーカーを決めてください。
海外主要メーカーの太陽光パネル価格比較
海外主要メーカー4社の1kWあたりの価格相場と特徴は、次のようになっています。
海外主要メーカー | 1kWあたりの価格相場 | メーカーの特徴 |
トリナソーラー | 26万4,000円 | ・中国のメーカー ・全国のメガソーラ発電所で採用実績あり |
カナディアンソーラー | 16万4,000円 | ・カナダのメーカー ・14万棟以上の設置実績 |
サンテックパワー | 34万1,000円 | ・元は国内メーカーで破綻後に中国メーカーが買収 ・技術サポートの拠点が長野にあり |
ハンファQセルズ | 18万8,000円 | ・韓国のメーカー ・ドイツ生まれの技術で低照度に強い |
海外のソーラーパネルでも、価格相場は国内と大きくは変わりません。海外メーカーも候補に入れておくと、自身が希望する条件にマッチするところが見つかりやすくなります。
国内海外のおすすめメーカーや特徴、選び方については、次の記事でも詳しく解説しています。厳選する際の参考にしてください。
関連記事:【2023年】太陽光発電パネルおすすめ企業ランキング13選!選び方のコツも解説
ソーラーパネルの価格に関する基礎知識
ソーラーパネルの価格は、導入する設備の規模やソーラーパネルの種類によって変わります。予算内に収めることだけを考えていると、十分な発電量を得られないかもしれません。
ソーラーパネルの価格に関する基礎知識として、発電量やソーラーパネルの種類ごとの特徴について解説します。
ソーラーパネルの導入価格は発電量で変わる
ソーラーパネルは、製品ごとに1枚あたりでどれだけ発電できるかが決まっています。必要な電気量が多いほど、ソーラーパネルの枚数が増えて総額は高くなります。
発電量はW(ワット)という単位で表され、一般家庭の電力使用量をまかなおうとすると、3~5kW程度のシステムが必要です。ソーラーパネルの導入費用を抑えるために、安くて発電量が低い製品を選んでも、求める発電量を満たすためには枚数を増やさなくてはなりません。
ソーラーパネルの種類と特徴
ソーラーパネルは使われている素材によって、大きく分けてシリコン系、化合物系、有機物系の3種類があります。それぞれの特徴は以下の表のとおりです。
種類 | 代表例 | 価格 | 変換効率 | 特徴 |
シリコン系 | ・単結晶シリコン ・多結晶シリコン ・アモルファスシリコン ・HIT |
◎ | ◎ | ・最初に開発されたソーラーパネル ・太陽光から電気への変換効率が高い ・製造の改善で大量生産が可能 ・原料が高額 |
化合物系 | ・CIS/CIGS ・CdTe |
◯ | ◯ | ・シリコンより省資源で量産が可能 ・製品によっては暑さに強い ・シリコンより変換効率は低い |
有機物系 | ・有機薄膜 ・色素増感 |
◯ | ◯ | ・研究段階のソーラーパネル ・薄くて曲げられる ・耐久性が低い |
2023年時点では、実際に設置するのはシリコン系のみです。国内では化合物系をソーラーフロンティアが製造していましたが、現状撤退しています。
ソーラーパネルの導入後にかかる費用
費用対効果の説明でも触れたように、ソーラーパネルを導入すると設置費用だけでなく、メンテナンス費用がかかります。また、故障したものの交換や処分費用もいれると、最終的には元をとれない可能性もあります。ソーラーパネルの価格相場と合わせて、導入後にかかる費用まで見据えて検討しましょう。
ソーラーパネルのメンテナンス費用
ソーラーパネルはメンテナンスをしていないと、汚れや不具合などで本来の性能を発揮できなくなります。実際にかかる費用の内訳は次のようになっています。
- 定期点検:1回3万円程度(4年に1度が目安)
- ソーラーパネルの清掃:基本料金1万円+パネルの枚数✕500~1,000円(年に2~3回)
- 設置場所の除草:1平米あたり50~150円(年に2~3回)
定期点検に関しては、ソーラーパネルのメーカーや設置業者が数回分を無償にしてくれるケースがあります。費用対効果を高めたい人は、長期で無料点検してくれるところを選びましょう。
除草に関しては、自宅の屋根に設置する住宅用の場合は考慮しなくてよいです。産業用の太陽光発電などで地面に設置する場合は必要になるかもしれません。
ソーラーパネルの交換・処分費用
ソーラーパネルは精密機械のため、いずれは故障して交換・処分が必要になります。
交換の場合は、パワーをンディショナーの部品交換で5~10万円、全体の交換では工事費込みで20~40万円程度かかります。メーカーの保証期間内であれば、無償で対応してくれます。
処分する場合は、ソーラーパネル1枚あたり5,000円程度かかり、設置費用の5%が相場です。一括で支払う必要があるため、節約できた額や余剰の売却利益は、ソーラーパネルの処分費用として貯蓄しておきましょう。
将来の処分方法について導入前に詳しく知りたい人は、次の記事も参考にしてください。
関連記事:【2023年最新】太陽光パネルを廃棄してくれる業者6選!会社の選び方や費用の目安を解説
ソーラーパネルの任意保険
出力保証や機器瑕疵保証はメーカーごとに付帯していても、自然災害に備ええる自然災害保証はメーカーや購入先によっては付いていない場合があります。
必要であれば任意の保険に加入することになるため、保険料がかかります。
ソーラーパネルを導入するメリット
ソーラーパネルを導入するメリットには、主に以下の2つがあげられます。
- 電気代を抑えられる
- 環境への影響を抑えて発電ができる
それぞれ詳しく紹介していきます。
【メリット①】電気代を抑えられる
メリットの1つ目は、毎月の電気代を抑えられることです。自家消費を太陽光発電でまかなえた分だけ節約できます。
総務省の2022年の家計調査によると、3人世帯の一般家庭で月の平均電気代は1万3,157円です。全て太陽光発電でまかなうことができれば、年間で15万7,884円(=1万3,157円×12カ月)の節約につながります。
また、太陽光発電で発電した電力を利用していれば、電気代高騰の影響も受けません。2023年6月には大手電力会社で、15~39%の電気料金の値上げがおこなわれました。今後の状況が分からないなかで、電気代高騰の影響に左右されず生活を遅れるのは大きなメリットといえるでしょう。
【メリット②】環境への影響を抑えて発電ができる
2つ目のメリットは、太陽光発電は火力発電と違い、環境へ配慮しつつ発電できることです。発電で地球温暖化の原因といわれるCO2などの温室効果ガズを排出せず、脱炭素化にむけた社会貢献にもなります。
風力発電でも環境への影響は抑えられますが、太陽光発電より発電量は安定しにくいといわれています。太陽光発電のほうが普及しているため設置に対応してくれる業者も多く、風力発電よりも導入しやすいでしょう。
家庭用蓄電池をセット導入するメリット
家庭用蓄電池もセットで導入すると、電気を貯めることが可能になります。発電ができない夜間や天気の悪い日なども、自家発電した電気の使用ができるため、より太陽光発電によるメリットを感じることができるでしょう。
また、家庭用蓄電池をセットで導入することで、受けられる補助金制度もあります。初期費用はかかりますが、家庭用蓄電池のセット導入にはメリットも多いため、ぜひ検討してみてください。
ソーラーパネルを導入するデメリット
ソーラーパネルの価格は2023年現在、2012年と比べて安くなっているとはいえ設置費用は5kWで100万円を超えるでしょう。高額になるため設備投資をして後悔をしないよう、導入を決断する前にあらためてデメリットをおさらいしておきましょう。
【デメリット①】導入に伴う初期費用がかかる
ソーラーパネル導入のデメリットとして真っ先にあがるのは、やはり初期費用の高さでしょう。経済産業省のデータによると、ソーラーパネルの導入価格相場は1kWあたり26.7万円のため、3~5kWの設備だと80.1~133.5万円です。蓄電池も設置すると、追加で70~180万円必要となります。
一括支払いの負担を減らせる仕組みとして、金融機関のソーラーローンなどがあります。金利は2~5%となっており、フリーローンやカードローンよりは総額の負担額は抑えられるでしょう。
また、国や自治体の補助金などもチェックして利用しましょう。制度は年度によって詳細が変わるため、環境省や最寄りの自治体の公式サイトで、最新情報をチェックしてください。
【デメリット②】天候や地域によって発電量が左右される
2つ目のデメリットは、発電量が不安定な点です。同じ設備を導入しても地域や設置場所によって日照時間や温度は異なるため、各家ごとに設備の規模を検討する必要があります。
また、発電量は天候の影響を受けやすく、曇りや雨の多い時期や、日照時間自体が短い冬の発電量は少ないです。1年間でシミュレーションをしていても、想定通りにいく保証はありません。
太陽光発電はやめたほうがいい?費用対効果をシミュレーション
太陽光発電の導入には数百万円かかることもあり、大きな出費となります。環境に配慮した生活が送れたり、災害時の備えになったりとメリットも多いですが、費用対効果が期待できないと導入のハードルは高いと感じるかもしれません。
ここでは、太陽光発電をやめたほうがいいのかを判断するため、太陽光発電の費用対効果について解説します。具体的な数字でシミュレーションをして、導入費用を回収できるのかを見極めましょう。
太陽光発電の費用対効果の計算方法
太陽光発電の電力をすべて自家消費する場合、費用対効果は次の式で計算できます。
計算結果が100以上になれば元が取れていると判断できます。長期で運用するほど「節約できた電気料金」は増えますが、「メンテナンス費用」も増えます。
また余剰電力を売却する場合は、次の計算式を利用してください。
売却をしたほうが設置費用を回収したあとの利益は大きいですが、自家消費のみおこなうより設置費用は高額になるでしょう。業者の見積もりや各種電力会社のシミュレーションなども活用し、費用対効果を判断してください。
置き場所によって発電量は変わる
ソーラーパネルはまったく同じ設備を導入していても、どこに置くかで発電できる電力は変わります。具体的には、以下の3点が変わることが予想されます。
- 日照時間
- 近隣の建物・地形による日陰のなりやすさ
- 温度
雨や積雪の多い地域では、ソーラーパネルに太陽光が当たる時間が減り、発電量は落ちます。日照時間が長くとも、周囲の建物や地形で日陰になっている時間が長いと、同じく発電量は落ちます。
また、ソーラーパネルは25度でもっとも効率よく発電できるように国際規格で設計されています。そのため35度以上の猛暑日が続くような地域に設置すると、本来の性能は発揮できず発電量は下がってしまうでしょう。
ソーラーパネルの設置価格を抑えるためのコツ
ソーラーパネルの設置価格を抑えることができれば、元をとるまでにかかる期間を短くすることができます。導入するハードルも下がるでしょう。設置価格を抑えるためにできることは以下の3つです。
- 複数社に見積依頼して比較する
- 補助金制度を利用する
それぞれ詳しく解説します。
複数社に見積もり依頼して比較する
ソーラーパネルの設置見積もりを1社のみに依頼すると、相場がわからないため、高額な料金を請求されても気付けない場合があります。
騙されたり損をしたりしないためにも、見積もりは複数社に依頼し、見積書や担当者の対応などを比較して、依頼する業者を決定するようにしましょう。
複数社への見積もり依頼をおこなう場合は、太陽光発電一括見積もりサイトの利用がおすすめです。
1度の入力で複数社に依頼できるため手間を省くことができます。
関連記事:太陽光発電一括見積もりサイトおすすめ6選を比較|アンケート調査でわかった人気サイトや選び方を紹介
補助金・助成制度を利用する
家庭用太陽光発電や蓄電池の導入の際には補助金制度を利用することができます。
国による補助金制度制度 | 自治体による補助金制度 |
・こどもエコ住まい支援事業 (国土交通省)・戸建住宅ZEH化等支援事業 (環境省) など |
・東京ゼロエミ住宅 (東京都)・スマートホーム推進・創って減らす (さいたま市) など |
補助金情報に関しては以下の記事で紹介しています。
関連記事:【2023年最新】蓄電池の補助金情報まとめ|補助金の種類と条件を解説
ソーラーパネルの価格に関するQ&A
最後に、ソーラーパネルの価格について、よくある次の疑問について解説していきます。
- 太陽光発電は何年で元が取れる?
- 太陽光パネルの寿命は何年?
太陽光発電は何年で元が取れる?
太陽光発電の導入にかかった費用は、10年~15年程度で元がとれるといわれています。上記でも触れてきたように、3~5kWの設備で80.1~133.5万円、3人世帯の月の電気代が1万3,157円です。メンテナンス費用を差し引いて、10年~15年が一つの目安といえるでしょう。ただし、デメリットでもあげたように天候や地域によって発電量は左右されるため、必ずしも元が取れるという保証はありません。
少しでも早く元を取りたい場合は、施工業者や導入設備の比較と補助金の申請をおこないましょう。初期費用や自己負担をおさえておけば、それだけ回収が早くなります。
ソーラーパネルの寿命は何年?
ソーラーパネルの寿命は、一般的に30年といわれています。メーカーによっては25年の出力保証をつけているところもあります。
長期間安定して稼働させるためには、メンテナンスを必ずおこないましょう。放置していると不具合の早期発見ができず、想定より早く故障する可能性があります。
【体験談インタビュー】太陽光発電の設置経験者にお話をお伺いしました
太陽光発電を導入しようと思ったきっかけは何ですか?
太陽光発電の導入にかかった費用はどの程度でしたか?
太陽光発電の設置価格の元は取れそうでしょうか?
太陽光発電を設置してよかったと思うポイントや後悔しているポイントを教えてください
まとめ
ソーラーパネルの価格相場は、2023年時点で1kWあたり20~30万円です。一般家庭の電気使用量をすべて太陽光発電でまかなおうとすると、3~5kWのシステムが必要になり60~150万円程度かかります。
初期費用が高額になるため、負担を抑えるためにソーラーローンや補助金を利用するとよいでしょう。まずは太陽光発電一括見積もりサイトなどで複数業者で見積もりをとり、実際のところ導入費用はいくらになるのかを調べてみてください。