【2024年】太陽光発電パネルおすすめ企業ランキング13選!選び方のコツも解説

太陽光発電システムメーカー

太陽光発電パネルを設置する場合、おすすめの企業はあるのでしょうか?取り扱う企業は世界中にあり、厳選しなければ高額な初期費用を回収しきれなかったり、想定より発電できなかったりするケースもあるでしょう。

運用は10年、20年と長期にわたるため、太陽光パネル設置後に問題に気づくと長い期間付き合っていくことになります。

そこで本記事では、太陽光発電パネルを扱うおすすめ企業をランキング形式で紹介します。選び方のコツも解説しますので、ぜひ太陽光発電パネル選びの参考にしてください。

自身にあった業者を見つけるなら相見積もりが重要

太陽光発電パネルのメーカーを選ぶのは重要ですが、自宅の近くの施工会社によって取り扱うメーカーが決まっていたり、屋根の形や立地によって限定されることも考えられます。

そのため、まずは太陽光の設置業者に依頼して見積もりをしてもらうことが大切です。以下で紹介するサービスを利用することで、簡単に複数社に見積もり依頼を出せるため、比較検討して依頼する業者やパネルを選びたい人は利用してみてください。

ソーラーパートナーズ グリエネ タイナビ
サービス ソーラーパートナーズ グリエネ タイナビ
詳細

関連記事:太陽光発電一括見積もりサイトおすすめ6選を比較|注意点や選び方を紹介

監修者紹介
監修者 髙島さん
株式会社EX-World 代表取締役
髙島岳彦 さん

太陽光や蓄電池等の専門家。2017年より某外資系パネルメーカーに所属し年間1000件以上の太陽光を販売しトップセールスを記録。これまでの知見を活かしたYouTubeが業界NO,1の再生数を誇り、2021年に開業。現在は一般の方向けに自社で販売〜工事を請け負う。
YouTube詳しくはこちら
この記事のインタビュー協力者

男性 名前 Kさん
物件種別 戸建て
物件所在地 兵庫県
利用時期 2022年

※J-Nav太陽光メディアでは、ユーザーの生の声をお届けするために、実際に不動産売却を経験された方に直接取材を行っています。

編集部:小原

本記事では、ソーラーパートナーズの利用経験のある方にインタビューを実施しました。

インタビュー内容はこちら

目次

太陽光発電パネルを取り扱う企業の選び方

太陽光発電パネルを取り扱う企業の選び方

太陽光パネルを取り扱う企業は、次の3つを基準にして選ぶと、絞り込みやすくなります。

なぜこれらが太陽光パネルのメーカーを選ぶ際に重要視されるのか、詳しく解説していきます。

  • 髙島岳彦さん
    設置容量はほとんどの人が見逃す大事なポイントです。安くても発電量が少なかったら意味がないので要注意!
  • ①太陽光発電パネルの設置容量

    太陽光パネルの価格の前に、設置容量を把握しておくことが重要です。設置費用が安くなる場合でも、容量が少なければ、発電量も落ちます。

    また、設置容量の大きさによっては、ソーラーパネルの相場価格が反映されなくなる点にも注意しましょう。

    5kWの場合は、実際の価格と近い値となりますが、設置容量が大きくなるほど、1kWあたりの価格は安くなります。反対に設置容量が小さいと、1kW当たりの価格は高くなる傾向にあるため、はじめに設置容量がどの程度になるのかを把握しておく必要があります。

    参考:太陽電池発電設備を設置する場合の手引き

    ②太陽光発電パネルの価格

    ソーラーパネルの価格

    太陽光発電パネルを設置すると、節電や売電によって初期費用の回収を期待できます。価格が高すぎれば、ローンを組んでも支払いの負担が重く、いつまでも回収できないかもしれません。

    価格を比較するときは、初期費用の総額を発電量で割ったkW単価を使うのが一般的です。住宅用の4~5kWの太陽光パネルだと、2022年の相場価格は1kWあたり14.5万円です。

    発電量を増やすほど単価は安くなる傾向ですが、設置スペースは有限となります。予算の都合もあると考えられるため、相場価格と比較したうえで太陽光発電パネルの企業を選びましょう。

    関連記事:【2024年】太陽光発電の設置費用の相場は?設備ごとの価格やお得な設置方法を紹介

    ③アフターフォロー

    アフターフォローとして、メンテナンスなどのサポートがあるかも重要です。太陽光発電パネルは基本的に24時間外気にさらされており、気づかないうちに汚れや軽微の不具合で発電量が落ちることも少なくありません。

    メンテナンスをしてくれていれば、故障を防げるだけでなく、期待通りの発電量を維持することもできるでしょう。

    【国内企業】おすすめの太陽光発電企業ランキングTOP6

    ここからは、太陽光発電パネルのおすすめ国内企業をランキング形式で紹介します。「設立日・資本金・製品保証・出力保証」の4項目をスコア化して選定しました。

    ランキング 1位 2位 3位 4位 5位 6位
    メーカー パナソニック 京セラ シャープ 長州産業 ソーラーフロンティア カネカ
    設立日 1918年3月 1959年4月 1935年5月 1980年10月 2006年 1949年9月
    資本金 2,529億円 1,157億300万円 50億円 4億1,000万円 70億円 330億46百万円
    国籍 日本 日本 日本 日本 日本 日本
    変換効率 21% 21.0% 21.3% 20.4%
    製品保証 15年 10年(有償で15年) 10年(有償で15年) 15年 10年
    出力保証 20年 20年 20年 20年 20年
    公式サイト

    各企業が取り扱うソーラーパネルの特徴や、具体的な商品を取り上げて紹介するので、気になる企業がある人は、ぜひ参考にしてください。

  • 髙島岳彦さん
    全体的に国内メーカーの安心感は根強いものになっておりますが、実際に国内生産をしているのは長州産業のみで、それ以外のメーカーは違うメーカーのOEM品となっているので導入には注意しましょう。基本的に新規の導入で長州産業以外の国内メーカーを選ぶ方は少ないです。(一部ハウスメーカーを除く)
  • 1位:パナソニック

    メーカー パナソニック
    設立日 1918年3月
    資本金 2,529億円
    メーカー国籍 日本
    製品保証 15年
    出力保証 25年

    パナソニックの太陽光発電パネルは、研究から40年以上の歴史があり、国内外でも評価されている企業です。くもりの日でも高温の真夏でもしっかりと発電し、変換効率は20%です。

    長期保証も魅力的で、太陽光発電パネルの出力保証が25年、周辺機器の製品保証が15年です。いずれの保証も無償のため、長期のローンを組んでも安心できます。

    また、パナソニックの商品に熟知した施工会社は、全国に約4,000店舗あるため、性能を十分に発揮できる形で設置してもらえるでしょう。

    パナソニックの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    パナソニック MODULUS(モデュラス)VBM410FJ03N 21.0% 410W 35万1,780円 詳細はこちら
    パナソニック VBM250EJ03N 20% 250W 21万4,500円 詳細はこちら

    2位:京セラ

    メーカー 京セラ
    設立日 1959年4月
    資本金 1,157億300万円
    メーカー国籍 日本
    製品保証 10年(有償で15年)
    出力保証 20年

    京セラは、長寿命の太陽光発電パネルの製造を強みとしています。実際に1984年から稼働している設備があり、36年経過後でも出力の低下は17.2%で推移しています。耐久性は世界の第三者機関でも高く評価され、長期の運用で信頼できるといえるでしょう。

    保証は機器と出力、自然災害に関するものが付きます。機器や自然災害の保証は基本10年、有償で15年まで伸ばすことができ、万が一に備えることができます。出力は無償で20年付き、初期費用の回収を安定させることも可能です。

    また製品のラインナップは豊富で、屋根材と一体になったものもあります。見た目はスッキリとして、建物への負担の軽減が可能です。取り外しが容易な設計になっており、メンテナンスに手間もかかりません。

    京セラの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    京セラ ルーフレックス
    KJ210P-5ETCG
    18.0% 210W 15万7,080円 詳細はこちら
    京セラ エコノルーツ タイプL
    KT410W-108HL4B
    21.0% 410W 351,780円 詳細はこちら

    3位:シャープ

    SHARP 太陽光発電

    ※画像出典元:SHARP公式HP

    メーカー シャープ
    設立日 1935年5月
    資本金 50億円
    メーカー国籍 日本
    製品保証 10年(有償で15年)
    出力保証 20年

    シャープの太陽光発電パネルは、日本の屋根にマッチしたデザインの製品を販売しています。BLACKSOLAR ZEROというモデルでは、黒を基調として4種類の形状やサイズ違いで、無駄なく設置可能です。

    2023年5月に発売された製品では、20%の変換効率があり、従来のものより約16%の軽量化も実現しています。JIS規格より厳しい基準で耐久試験がおこなわれ、季節により過酷な環境になる地域でも設置しやすいでしょう。

    クラウドを利用した見守りサービスCOCORO ENERGYのおかげで、不具合はタイムリーに通知されます。修理の申し込みも24時間365日いつでも受け付けており、迅速な復旧が期待できます。

    シャープの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    シャープ 単結晶太陽電池モジュール
    NQ-230BP
    20.2% 230W 17万6,000円 詳細はこちら
    シャープ 太陽電池モジュール
    NU-415PP
    21.3% 415W 28万6,000円 詳細はこちら

    4位:長州産業

    長洲産業

    ※画像出典元:長洲産業公式HP

    メーカー 長州産業
    設立日 1980年10月
    資本金 4億1,000万円
    メーカー国籍 日本
    製品保証 15年
    出力保証 20年

    長州産業は、住宅設備に携わってきた経験から、日本の気候や住宅の特性を熟知した太陽光発電パネルの設備を提案可能な企業です。

    高温多湿や耐荷重の試験を厳しい基準でおこない、製品は高い耐久性が確保されています。国内生産にもこだわり、品質の高さがうかがえます。

    リーズナブルな価格の太陽光発電パネルで変換効率は20%あり、25年の出力保証付きです。自社で認定した施工会社を利用すると、雨漏り保証の対象にもなってくれます。

    新築住宅向けのソラトモサービスを活用すると、初期費用0円での設置が可能です。利用期間となる13年間は電気代の負担はありますが、契約期間終了後は無償譲渡されるため、損得をシミュレーションして納得できるならばおすすめです。

    長州産業の製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    長州産業 Gシリーズ
    CS-232G81
    20% 232W 16万5,880円 詳細はこちら
    長州産業 Gシリーズ
    CS-348G81
    20.4% 348W 24万8,820円 詳細はこちら

    5位:ソーラーフロンティア

    メーカー ソーラーフロンティア
    設立日 2006年
    資本金 70億円
    メーカー国籍 日本
    製品保証 10年
    出力保証 20年

    ソーラーフロンティアは出光興産グループに属し、2024年現在はOEM(他社ブランド生産)で太陽光発電パネルを製造する企業です。セキスイハイウやトヨタホームなど、大手ハウスメーカーに採用された実績もあります。

    自社の販売代理店を利用すると、アフターサービスとして補助金申請の手続きまで代行してくれます。少しでもかかる手間を減らして太陽光発電を導入したい人におすすめできるといえるでしょう。

    また、法人向けの売電に特化した、太陽光発電システムの提案もおこなっています。使用用途の決まっていない広い土地を所有している人は、ソーラーフロンティアで設備の導入を検討してみるのもおすすめです。

    ただし、2022年6月末に自社ブランドの太陽光パネルの生産を終了しており、実際に販売停止となっている製品もあるため注意が必要です。

    ソーラーフロンティアの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    ソーラーフロンティア 単結晶シリコン太陽電池モジュール
    SFA405-120C
    405W 詳細はこちら

    6位:カネカ

    メーカー 株式会社カネカ
    KANEKA CORPORATION
    設立日 1949年9月1日
    資本金 330億46百万円
    メーカー国籍 日本 東京本社
    製品保証
    出力保証

    「カガクでネガイをカナエル会社」カネカは、太陽光発電システムだけではなく、医療機器や食品なども製品開発をおこなう化学メーカーです。

    太陽電池は製品性能を重視し、厳しい性能試験を実施するなど、安定した品質の提供に努めています。また、高品質の製品を提供するためには施工技術の高さも必要と考えており、独自の施工技術者研修も実施しています。

    カネカの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    カネカ グランソーラ
    D-P2250
    250W 詳細はこちら
    カネカ グランソーラ
    G-S2245
    245W 詳細はこちら

    【海外企業】おすすめの太陽光発電企業ランキングTOP7

    太陽光発電パネルの開発は世界で多くの企業が取り組んでおり、日本製より高性能なものもあります。国内企業の太陽光パネルのみを検討していると、自身にとって最適なシステムを組めていないケースもあるでしょう。

    これから紹介する7社の太陽光発電パネルもチェックしたうえで検討するのがおすすめです。

    ランキング 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位
    メーカー ハンファQセルズジャパン サンテックパワージャパン カナディアン・ソーラー
    ・ジャパン
    LONGi(ロンジ) トリナ・ソーラー・ジャパン Jinko Solar(ジンコソーラー) JA SOLAR(JAソーラー)
    設立日 1984年2月 1967年7月 2009年6月 2000年 2010年2月 2006年 2005年
    資本金 86億9,850万500円 4億5,000万円 2億9,700万円 1億円 1億円
    国籍 韓国 中国 カナダ 中国 中国 中国 中国
    変換効率 21.3% 20.6% 21% 21.3% 21.1% 21.16%
    製品保証 12年 10~15年 25年 12年 10~12年
    出力保証 25年 25年 25年 25年 25~30年 25年~30年
    住宅対応
    公式サイト
  • 髙島岳彦さん
    既存住宅で検討している方の多くは海外メーカーを選んでいる傾向が強いように感じます。海外メーカーは国外での実績が豊富で技術も最先端のパネルで低価格になるため非常に安心して導入できます。一部のメーカーは住宅非対象のためご注意ください。
  • 1位:ハンファQセルズジャパン|韓国

    Qcells

    ※画像出典元:ハンファQセルズジャパン公式HP

    メーカー ハンファQセルズジャパン
    設立日 1984年2月
    資本金 86億9,850万500円
    メーカー国籍 韓国
    製品保証 12年
    出力保証 25年

    ハンファQセルズジャパンは、韓国で太陽光発電をはじめ金融や保険の分野でも活躍する、ハンファグループの日本法人です。

    取り扱う太陽光発電パネルは、ドイツ生まれで低照度に強い設計となっています。独自技術で配線の無駄をなくし、同じ面積でも出力は高く、最新モデルの変換効率は21.3%です。

    また高品質な軽量フレームを採用し、積雪や強風が多い地域でも耐久性を発揮してくれます。

    ハンファQセルズジャパンの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    ハンファQセルズジャパン Q.PEAK DUO M-G11S 21.3% 415w 詳細はこちら
    ハンファQセルズジャパン Q.PEAK DUO S-G11S 20.8% 275W 詳細はこちら

    2位:サンテックパワージャパン|中国

    メーカー サンテックパワージャパン
    設立日 1967年7月
    資本金 4億5,000万円
    メーカー国籍 中国
    製品保証 10~15年
    出力保証 25年

    サンテックパワージャパンは、中国の太陽光発電パネルメーカーの大手サンテックパワーが、2006年に日本の企業を買収して生まれました。元の企業は1984年から製造に関わっており、2024年現在では太陽光にプラスアルファの提案を進めています。

    長野に技術サポートの拠点を構え、海外メーカーのものでも品質管理は徹底しています。製品によっては15年の保証が付いているのも、長期運用にとってメリットです。

    太陽光発電パネルの変換効率は、高いもので20.6%あります。価格はメーカー希望で27万6,375円と、交渉最大出力が高いため他のメーカーより高額となっていますが、見積もりをおこないソーラーパネルの必要枚数を把握したうえで比較する必要があると考えられます。

    サンテックパワージャパンの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    サンテックパワージャパン STP375S-B60/Wnhm 20.6% 375W 27万6,375円
    サンテックパワージャパン STP265S-C20/Tmhm 19.6% 265W 19万5,300円

    3位:カナディアン・ソーラー・ジャパン|カナダ

    カナディアンソーラー

    ※画像出典元:カナディアン・ソーラー・ジャパン公式HP

    メーカー カナディアン・ソーラー・ジャパン
    設立日 2009年6月
    資本金 2億9,700万円
    メーカー国籍 カナダ
    製品保証 25年
    出力保証 25年

    カナディアン・ソーラー・ジャパンは、2001年にカナダで設立したカナディアン・ソーラーの日本法人です。2020年時点で太陽光発電パネルを14万棟に設置した実績があります。

    住宅用の太陽光発電パネルは、いずれも変換効率20%越えで、最大は21%です。屋根の形に合わせて複数のラインナップを組み合わせても、高い変換効率を維持できます。

    またカナディアン・ソーラー・ジャパンの製品は、保証期間の長さも魅力的です。メーカー規定の取り付け方をしていれば、製品と出力の保証がどちらも25年となっています。

    カナディアン・ソーラー・ジャパンの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    カナディアン・ソーラー・ジャパン CS6R-410MS 21.0% 410W 詳細はこちら
    カナディアン・ソーラー・ジャパン CS6RA-315MS 20.5% 315% 詳細はこちら

    4位:LONGi(ロンジ)|中国

    メーカー LONGi Solar Technology 株式会社
    設立日 2000年
    資本金 1億円
    製品保証 12年
    出力保証 25年

    LONGi(ロンジ)は、変換効率の世界記録を何度も更新するなど圧倒的な技術力を誇る、中国の太陽光発電メーカーです。アメリカのPVELやドイツのTÜV Rheinlandから賞を受賞するなど、世界から注目を集めています。

    Hi-MO5mではセル間隔を縮小することで、モジュール変換効率が21.3%まで向上。出力保証も25年と比較的長く、効率よく長期間の発電をおこなうことができるでしょう。

    LONGi(ロンジ)の製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    LONGi(ロンジ) Hi-MO 5m 21.3% 415W 詳細はこちら

    5位:トリナ・ソーラー・ジャパン|中国

    メーカー トリナ・ソーラー・ジャパン
    設立日 2010年2月
    資本金 1億円
    メーカー国籍 中国
    製品保証 10~12年
    出力保証 25~30年

    トリナ・ソーラー・ジャパンは、中国にある太陽光発電企業のトリナ・ソーラーが100%出資している企業です。住宅向けに開発されたラインナップがあり、変換効率は最大で21.1%と高いです。

    産業用の太陽光発電パネルであれば、全国のメガソーラー発電所で採用しているところがいくつもあります。独自のガラス構造で、紫外線による経年劣化に強くなっている点も特徴です。

    アフターサービスでは専用のアプリが用意され、各種の問い合わせを気軽におこなえるでしょう。

    トリナ・ソーラー・ジャパンの製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    トリナ・
    ソーラー・
    ジャパン
    TSM-DE09 21.1% 405W 詳細はこちら
    トリナ・
    ソーラー・
    ジャパン
    TSM-DE09.05 20.5% 395W 詳細はこちら

    6位:Jinko Solar(ジンコソーラー)|中国

    メーカー JinkoSolar Holding
    設立日 2006年
    メーカー国籍 中国
    出力保証 25年~30年

    ジンコソーラーは、発電所向けから住宅用までさまざまなニーズに対応する太陽光発電製品を提供している、中国の太陽光発電メーカーです。導入国は160か国以上で、日本や韓国、アメリカなど世界に14か所の⽣産拠点を持っています。

    ジンコソーラーは最先端の技術力が魅力です。住宅用としての利用が多いTigerシリーズでも、タイリングリボン(TR)技術やハーフセル技術を用いて、効率の良い太陽光発電を実現しています。

    Jinko Solar(ジンコソーラー)の製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    Jinko Solar
    (ジンコソーラー)
    Tigerシリーズ
    Tiger390-410M-6RL3
    21.16% 475W 詳細はこちら

    7位:JA SOLAR(JAソーラー)|中国

    メーカー JAソーラー・テクノロジー株式会社
    (晶澳太陽能科技股分有限公司)
    設立日 2005年
    メーカー国籍 中国

    JA SOLAR(JAソーラー)は、世界に12か所の生産基地を持ち太陽光発電製品を135国に提供している、上海に本社を持つ太陽光発電パネルメーカーです。太陽光発電パネルだけではなく、シリコンウエハーや発電プラントなど関連製品の製造もおこなっています。

    JA SOLAR(JAソーラー)は、製品の安全性や品質の高さが特徴の企業です。2014年には太陽光発電パネルの信頼性や保証体制を認証する「JISQ8901」を取得しています。

    JA SOLAR(JAソーラー)の製品例

    メーカー 型番 変換効率 公称最大出力 価格
    (税込み)
    公式サイト
    JA SOLAR(JAソーラー) Deep Blue 3.0
    JAM 78D30 GB
    610W 詳細はこちら

    太陽光発電を導入する際は施工業者選びも重要

    太陽光発電を導入する際は施工業者選びも重要

    どれだけ太陽光発電パネルを企業で厳選しても、施工業者選びを誤ってしまうと、希望のシステムを導入できないケースが考えられます。取り扱いの太陽光パネルメーカーが1社しかないケースもあり、同じシステムを導入予定でも、業者によって費用が変わるでしょう。

    また、実績がない業者に依頼すると、施工不良で雨漏りのリスクがあります。経営が安定していなければ、倒産で長期のメンテナンスが途切れる事が考えられるため、慎重に選ばなければなりません。

    上記で紹介してきた選び方やおすすめを参考に、太陽光発電パネルの企業が決まったのならば、自身のエリアや該当メーカーに対応する施工業者へ見積もりを出すとよいでしょう。複数社の比較をすると、最新の相場や自宅に合った提案なのかも見えてきます。

  • 髙島岳彦さん
    提案内容をよく聞くようにしましょう。多くの業者がお客様のためと言いながら自社の都合を優先している傾向が強いです。提案されたメーカーや部材をなぜ選定したのか3回ぐらいなぜ?と聞いてみて、答えられなくなれば怪しんだ方がいいかもしれません。

    また、基本的に販売会社がお抱えの施工業者と付き合いがありそこで工事をすることが前提で提案されるため、その販売会社が抱えている工事会社はどんな会社なのかを注意する必要があります。実際には工事業者を見極めるのは困難であるケースが多いです。

  • 太陽光一括見積もりサイトの利用がおすすめ

    自身の希望にあった施工会社を見つけるのが手間に感じる人は、太陽光一括見積もりサイトの利用がおすすめです。自身のエリアや屋根の形状などに合わせた会社を知れるため、簡単に複数会社の見積もりを受け取ることができます。

    太陽光発電一括見積もり

    おすすめの太陽光発電一括見積もりサイトには以下の3社などがあります。

    ソーラーパートナーズ グリエネ タイナビ
    サービス ソーラーパートナーズ グリエネ タイナビ
    詳細

    太陽光発電一括見積もりサイトについて詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

    関連記事:太陽光発電一括見積もりサイトおすすめ6選を比較|注意点や選び方を紹介

    太陽光発電の導入で失敗しないためのポイント

    最後に太陽光発電の導入で失敗しないため、事前に知っておきたいポイントを2つ紹介します。

    これらのポイントが重要になる理由について詳しく見ていきましょう。

  • 髙島岳彦さん
    ケースとしては少ないですが、北面への設置や積雪エリアでの設置は失敗する可能性があります。基本的に北面は発電しない可能性が高く、積雪エリアは降雪時発電しないのでシミュレーションに組み込まれているか確認しましょう。
  • 家の向きや日当たりを確認しておく

    家の向きや日当たりを確認

    どれだけ高性能な太陽光発電パネルでも、日当たりが悪ければ想定通りの発電はされません。家が北向きであるほど、発電の効率は落ちます。太陽光発電パネルの設置枚数を増やせば、自家消費をまかなえる発電量にはなりますが、費用は高額になり回収までの期間も長くなります。

    また北向きの設置では、反射光によって近隣とのトラブルのリスクも高いです。施工業者による設置向きの工夫も限度があります。相談するときは、抜本的な解決が困難な問題であることを覚悟しておきましょう。

    採算がとれるか確認しておく

    太陽光発電の設置で必要となる費用に対して、ある程度元がどれるのか計算しておくことも重要です。

    おおよそ10年から15年で元を返せることが多いとされていますが、設置する屋根の向きや、地域の日照度などによっても様々です。

    また、初期費用だけでなく、設置後のメンテナンスや廃棄処理時も考慮してく必要があります。

    以下記事で太陽光発電の収支のシミュレーションをしているため、計算方法が知りたい場合はぜひ参考にして下さい。

    関連記事:太陽光発電の売電収入とは?仕組みやシミュレーション方法、稼ぎ方も徹底解説

    【体験談】太陽光発電の導入経験者にインタビュー

    【体験談】太陽光発電の導入経験者にインタビュー

    太陽光発電を導入する上で、情報収集などされましたか?

  • Kさん
    商品仕様に関してはカタログなども見て情報収集していました。 太陽光は導入費用が高いイメージもあり、初期費用はやはり懸念点でした。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    商品仕様は具体的にどのようなポイントを調べられましたか?
  • Kさん
    各メーカーの発電効率、日照度が低くても発電するのか、外資メーカーのシェア率、災害や補償制度などを調べました。 自身で調べきれない部分は、太陽光の一括見積もりサイトのアドバイザーに質問をしたこともありました。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    太陽光発電を導入する上で、メーカー選びは重要視されていましたか?
  • Kさん
    初期費用なども意識していたため、メーカーごとにどの程度異なるのかは重要視していました。日本メーカー、海外メーカーの希望はありませんでした。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    メーカーによって具体的にどのようなポイントを比較されていたのでしょうか?
  • Kさん
    コスパは見ていたポイントの1つで、国内メーカーのほうが安心できるというのはあるがコスパは海外の方が良いです。 また、グローバルで見たときにどのくらいのメーカーなのかも意識しており、生産数が多いとその分コストが下がり安くなると考えていました。
  • 今回無償設置を実施された形でしょうか?

  • Kさん
    はい、初期費用無しで導入できる屋根貸しを利用しました。 屋根貸しは、太陽光パネルで発電した電気を定額で購入することができ、通常の電力会社から請求される金額よりも安くなります。 また、売電収入では元を取り返すのは厳しいと感じたため、自家消費の電力を定額で購入できる屋根貸しを選びました。 契約期間は10年となり10年過ぎたら自分のものになります。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    太陽光発電メーカーを選ぶ上で、どのようなポイントを比較しましたか?
  • Kさん
    保証内容と設置容量は比較していました。今回Qセルズを選びましたが、保証期間が最も長かったことが理由です。出力保証の場合、25年ありました。 また、設置できる太陽光パネルの容量数も意識しており、 メーカーによって屋根に設置できる量が異なるため、できるだけ多くの容量を設置できるメーカーを選びました。 現状5kwは超えており、通常の家庭より少し多い程度かと思います。
  • 太陽光発電を設置されてみて、選ばれたメーカーに対する満足度はいかがですか?

  • Kさん
    2023年の5月末に設置したため4ヶ月ほど経っていますが、 今のところトラブル等発生しておらず滿足しています。 夏の3ヶ月ほどで、1万くらいはお得になっていました。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    太陽光発電を設置する中で、 大変と感じたポイントや難しいと感じたポイントはありますか?
  • Kさん
    施工日の調整や事前調査への協力は大変と感じたポイントです。 また、工事を行うため、近所の方にも了承を得に回ったりもしました。 また、今回複数業者に依頼していたため、 訪問査定のたびに室内を整理するような手間もありました。
  • J-Nav太陽光メディア編集部
    太陽光発電のメーカー選びに迷っている人がいたら、どのようなアドバイスができますか?
  • Kさん
    単に太陽光発電を購入して設置するだけではなく、さまざまな商品スキームがあります。無料で設置することのできる屋根貸しやPPAなどがあるため、そちらも検討してみても良いでしょう。 また、メーカーによって発電効率や保証内容が異なり、メーカー独自の特徴を持っていることもあるため、様々なメーカーを比較して自身の要望に合うものを探すのがおすすめです。
  • まとめ

    太陽光発電パネルを変換効率でランキング付けすると、国内企業はパナソニック、海外資本の企業はLONGi(ロンジ)が1位となりました。しかしその他の設備も含めた費用や、住宅がある場所の気候、設置可能なスペースなどで、どれが自身にとって最適なのかは変わります。

    希望を実現できる太陽光発電設備を導入するため、必要な発電量や負担できる費用などを業者に伝え、複数社で提案内容や費用を比較することが重要です。長期的に初期費用が回収できるかもシミュレーションしておくと、後悔しにくいでしょう。

    TOPへ