作り手と親の愛情いっぱいの子供服。 姪っ子へ着て欲しくて始めた子供服づくりが、いつしか予約待ちの人気作家に。

生活

#ハンドメイド#子供服#趣味

はれ暮らし編集部2023.08.22

イギリスの歴史あるテキスタイル、リバティプリントの可愛らしい子供服たち。既製品ではあまり見かけない生地とデザインで、女の子なら1度は着せたくなるはず。

作っているのは、セミオーダーで子供服や小物を制作している、札幌の作家 Puis(ピュイ)あつみさん。子供服を作るようになったきっかけから、どんな変化があったのか、はれ暮らし編集部がお話を伺いました。

裁縫に目覚めたきっかけは、20歳の頃でした。

子供の頃から絵を描いたり、モノを作ったりすることが好きで楽しんでました。初めて自ら裁縫をしようと思ったのは20歳の頃。小さなポーチが欲しくて、自分で作ってみようと思い、手芸店へ足を運びました。色々な柄や素材の生地があって、見るのも楽しくて。手芸店に置いてあった作り方を参考にして、ミシンで小物を作ったりしました。

ある時、ちょうど良い通学用のカバンが見つからなくて、自分で作ってみたんです。そうしたら友人達が可愛い!と言ってくれて、友達にも作ってあげたりしました。初めて作る喜びを味わった気がします。

離れた場所で暮らす姪っ子へ、特別なプレゼントを作ってあげたくて、チャレンジしてみた手作り子供服。

大人になってからは、社会人として働く中で裁縫からは遠ざかっていました。 縁があって、結婚を機に九州から北海道へ移住して数年。ふとまた洋裁を始めたいと思った時にミシンの購入を悩んでいました。母に相談すると、今は亡き父が使っていたミシンを譲り受け、送ってもらう事に。(写真左)

父は昔から趣味で裁縫をしていて、良いミシンを持っていたんです。仕事で使う工具を入れる袋や、魚を捌く沢山の包丁をしまう袋など、欲しいモノは自分で工夫して作る人でした。母も器用な方なので、手仕事が好きなのは両親に似たのかもしれません。

 

 

ちょうどその頃、地元に住む姉に女の子が産まれて。なかなか会えないので、何かしてあげたいと思い・・かわいいお洋服を着て欲しくて子供服を作ってみようと思い立ちました。

姪っ子に服やスタイを作って送ると、姉も喜んでくれて、着せた写真を送ってくれるのもとても嬉しかったです。服作りが楽しくなって、色々なデザインを試しては作ってあげたくなりました。

子供服へのこだわりから、セミオーダー販売に挑戦。
大変な分、喜んでもらえるのが嬉しい!

私自身花柄が好きで、いろいろな生地に触れるうちに「リバティプリント」へ魅了されていきました。伝統ある英国リバティ社が手掛けるテキスタイルは豊富なデザインが魅力的で、高価ではありますが生地が良いので手触りが全然違うんです。子供や赤ちゃんには柔らかな生地を使いたいですよね。

 

販売するきっかけは、旦那さんに勧められて。

試しに、ハンドメイドのフリマサイトに1点ものを載せてみたのですが、「別のサイズがないか」「ピンク色のものはないか」などのリクエストをいただきました。

反応があって嬉しい反面、子供服はサイズが沢山あるし、みなさんに好きな生地や自分の子供に合った柄を選んでもらいたい…!という気持ちに。

その後、インスタグラムのアカウントを作り、セミオーダーでの販売をスタートしました。一人ひとりとやり取りをすると、みなさんから選ぶ楽しみも伝わってきて、喜んでもらえるのが嬉しいです。

子供服作りを始めて3年で変わったこと。

オーダーを受け付ける様になると、希望を多くいただくようになり忙しくなりました。リバティ柄を使ったこういったデザインの服は、子供服ブランドでもあまり見かけない事もあると思います。

最初は、生まれたばかりの息子の子育てをしながら、やり取りや製作にバタバタでしたが、少しずつ自分に合った進め方ができる様になったので、今年はハンドメイドマルシェ(展示販売会)に参加してみました。今までメールやインスタグラムのDMだけのやり取りだった方が、会場へ会いに来てくれたり、私の作った服をお子さんに着せて来てくれたり。嬉しい事が増えました!

 

これからは、子供とお揃いの服を着たいというリクエストもあるので、大人の服や、男の子の服も作ってみたいです。他にも、暮らしの中に取り入れられる様な、キッチンで使うモノやクッションなども作ってみたいなと思っています。

趣味で始めたハンドメイドが自分の軸となり、今は楽しいことしかありません。

《Puisさん出店予定案内》

「てしごと市」

開催日:2023年10月4日(水)

開催場所:つどーむ 北海道札幌市東区栄町885-1

https://teshigoto.clairefleur.com/sns/

Puis(ピュイ)
札幌市在住。2019年から子供服作りを始め、「親子の楽しいと好きの詰まったお洋服」をテーマに Puisという屋号でハンドメイド作品を販売をしている。

インスタグラム(オーダーメイド販売)
@_p.u.i.s_
minne(完成品の販売)
https://minne.com/@puisanne

記事を書いた人
はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ

すべての人が自分らしい暮らしを楽しめるアイデアをご紹介しています!

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