札幌のチーズ専門店でご馳走ナチュラルチーズ!おすすめのお店3選

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#お土産#ごはん・食べ物#ショップ#テイクアウト

はれ暮らし編集部2021.06.03

おうちでのパーティーを楽しみたいという方も多いことでしょう。

家族で団らんしたり、ご夫婦でワイングラスを傾けたり、大切な方を家に招いてのおもてなしに…。

ホームパーティや少し贅沢な晩酌、クリスマスや年末年始などには、ちょっと特別なご馳走チーズはいかがでしょう。

 

札幌で買えるナチュラルチーズの専門店を紹介します。

 

※価格や商品は変更の可能性があります。また新型コロナウイルスの影響で営業時間なども変更になっている可能性がありますので、事前にホームページ等でご確認ください。

札幌にはチーズ専門店がたくさん!

北海道の札幌には、北海道で作られたチーズを扱うお店がたくさん。

 

ほどよく冷涼で乳製品の生産に適した気候の北海道は、酪農王国とも呼ばれます。

北海道は大自然が広がる豊かな土地なので、乳牛が食べる牧草も質がいいと言われ、質のいい生乳が豊富にとれるのです。

 

さらに、チーズ向けに生産・処理される生乳の量は全国的に見ても北海道が圧倒的に多く、北海道が98.8%を占めています。

(参照:令和2年牛乳乳製品統計調査 農林水産省

 

北海道ではそれほど多くの量のチーズが作られており、ナチュラルチーズを手がける工房や専門店も北海道内に数多く点在していて、札幌にも多くのチーズ専門店が集まっています!

 

北海道の新鮮なチーズはもちろんのこと、中には海外から輸入したチーズを専門で扱うお店も。

海外のチーズと北海道のチーズ、食べ比べをしてみても楽しいかもしれませんね。

 

お店によっておすすめのチーズの種類や特徴も異なるので、ぜひ色々と試してみてください!

 

 

札幌のおすすめチーズ専門店3選!

それではおすすめのチーズ専門店をご紹介していきます。

どのお店もこだわりのチーズを扱っているのはもちろん、お店によってそれぞれ特徴があるので、ぜひ訪れてみてくださいね!

 

ファットリアビオ北海道(白石区)

▲道産生乳100%を使用するグラナディエゾ972円(100g・税込)。名前に付けられた「エゾ」の由来はもちろん「蝦夷」

 

世界でも最高峰の歴史と技術を持つ南イタリアの農場「Fattoria Bio(ファットリアビオ)」。

そのチーズマスターが北海道のミルクに魅了されて移り住み、2015年にオープンした工房がファットリアビオ北海道です。

 

使用するのは、新鮮な北海道産生乳100%。

工場併設の直営店では、フレッシュな「リコッタフレスカ」やチーズの中にバターを閉じ込めた「ブリーノ」ほか、普段市場に流通しない10種類以上のチーズを販売。

 

手作りサラミなどチーズ以外の商品も販売しています。

 

そんなファットリアビオ北海道で、冬に特におすすめの商品は「グラーナ・ディ・エゾ」。

イタリアのグラーナ・パダーノによく似たハード系のチーズで、イタリアの伝統的なナチュラル製法によってつくられて、7カ月以上熟成させたものです。

 

そのままカットしてワインと合わせシンプルに食べたり、削ってスープやパスタにかけるのもおすすめ。

チーズマスターであるジョヴァンニ・グラッツィアーの故郷、南イタリアでは、ジャムやハチミツに合わせて食べるのが伝統的と言えます。

 

ホームページ内のEC Shopでは100gのカットタイプから8kgのホールタイプまで取り揃えているので、人数や用途にあった分だけ購入することができます。

 

 

また、一年を通しておすすめの定番商品はモッツァレラ。

イタリアの食卓では毎日当たり前のように食卓に並ぶチーズのひとつです。

オリーブオイルとの相性もよく、かけるだけでグンと美味しさが引き立ちます。

 

シンプルなチーズですが、だからこそ奥深く味わい深く、イタリアの職人が手作りするモッツァレラからはミルクの旨みがあふれ出ます。

 

▲モッツアレラ702円(125g・税込)

 

トマトやバジルと合わせカプレーゼにしたり、ピッツァなどの加熱料理とも相性抜群!

小さい小粒タイプのボッコンチーニは、ミニトマトと合わせ一口サイズの食べやすいピンチョスにするとホームパーティーを華やかにしてくれる一品になります。

白石区の工場直営店やEC Shopのほか、中央区のマルヤマクラスにも直営店があります。

 

ファットリアビオ北海道 工場直営店

札幌市白石区平和通12丁目北5-20

TEL:011-376-5260

営業時間:11:00~16:00

休み:日曜日

駐車場:あり

※写真:提供写真

 

コンテ(中央区)

 

地下鉄東西線円山公園駅にほど近い静かな路地にあるコンテ。

道産チーズやヨーロッパ産チーズ、チーズに合う美味しい食材もバラエティ豊かに揃うチーズ専門店です。

 

店名のコンテ(CONTE)は、フランスを代表するチーズの名前であると同時に、イタリア語で「あなたと一緒に」という意味を持つ言葉でもあります。

 

店頭に並ぶのは、初心者でも食べやすいものから、チーズ通にはたまらないクセの強いもの、個性的なものまで約100種類。

フランス、スペイン、イタリアなどヨーロッパ産を中心に、北海道の工房で丁寧に手作りされた道産チーズも種類豊富です。

 

そんなコンテの冬のおすすめは、店名の由来にもなっているフランス・コンテ地方で一定の季節のみに作られ、冬のご馳走とも言われている「モン・ドール」。

 

「常温でも美味しいので、レストランではスプーンにひと匙すくって、スプーンごとお洒落に盛り合わせたりします。オーブンで焼いて、モン・ドール・フォンデュにする食べ方もあるんですよ」と、代表の工藤典子さんが教えてくれました。

 

▲モン・ドール アルノー 3,990円(約400g・税込)

 

秋に届いたフレッシュなボジョレーヌーボーと合わせたり、しっかりとした味わいのブルゴーニュ地方のシャルドネと合わせるのもおすすめだそう。

どっしりとしたコクのある日本酒、特に純米酒ともよく合います。

 

通年のおすすめとして教えていただいたのは、ずばり、コンテ。

コンテはフランス・コンテ地方で作られるチーズで、下記のような厳格な法律のもと作られています。

 

・草のみを食べた牛の乳で作る

・牛1頭につき1ヘクタール以上の牧草地を確保する

・牛乳は搾乳後24時間以内に加工する

 

ミルクの甘みを感じさせるほか83種類もの香りを持つとも言われ、若いころには牧草のフレッシュな香り、熟成が進むとナッツのような香りと変化していきます。

 

北海道・足寄町のしあわせチーズ工房で、本間幸雄さんが手作りする「幸(さち)」もおすすめ。

国産ナチュラルチーズの最高峰を決める「ジャパンチーズアワード」で2020年グランプリに輝いたチーズで、豊かな大自然で育った最高品質のミルクのコクが味わえます。

 

▲右:コンテ100gあたり624円、幸100gあたり1,080円(どちらも税込)。いずれも好きな量を注文できます

 

工藤さんやスタッフさんに味の好みを伝えて相談したり試食をさせてもらいながら、「このチーズ大好き!」を見つけられるコンテ。

 

 

チーズ以外にも、チーズと合わせて楽しみたい食材も豊富です。

 

他店ではまず見かけることのないオーストラリア・タスマニア産のマスタードや、10年熟成のイタリア・モデナ産バルサミコ、石狩産自然農法のハチミツ。

円山在住のフランス人オリビエ・シルバさんが作る「円山の台所」サラミ、北海道ピクルス研究所のピクルスなどなど…。

 

土日はドイツ系のライ麦パンなど、チーズによく合うパンも登場します。

 

 

月替わりのお得な「チーズ福袋」や、ワインや日本酒とチーズを合わせた「頒布会」もあるので、ホームページやブログ、店頭でチェックしてみましょう。

 

 

ナチュラルチーズ専門店 チーズの店 コンテ

札幌市中央区大通西24丁目2-3 プレミエール円山1階

TEL:011-624-7084

営業時間:11:00~19:00

休み:水曜

駐車場:あり(店舗前2台)

 

cheese & cafe caprino(カプリーノ)(中央区)

 

1998年に札幌で輸入者が立ち上げたチーズ専門店「チーズマーケット中央店」の新店舗としてできたお店です。

北海道では珍しく、輸入チーズを専門に扱われているお店なんです!

 

ヨーロッパの生産者を直接訪れてチーズを仕入れ、冷蔵・空輸しているため、他店にはない珍しいチーズを手に入れることもできます。

すすきの駅にほど近く、こだわりの自家焙煎スペシャルティコーヒーも楽しめます。

 

冬のおすすめチーズを尋ねると、やはり「モン・ドール!」という答えが返ってきました。

ヨーロッパのクリスマスや年末年始のご馳走には欠かせない、冬の風物詩のようです。

 

「フランスでは、モン・ドールを製造していい時期は8月15日~翌3月15日と定められていて、製造後4週間の熟成を経て最初に日本に届くのが秋頃になるのです。ボジョレーヌーボーの時期と重なることもあり、毎年楽しみに待つファンも多いんですよ」と、スタッフの五十嵐かおりさんに教えていただきました。

 

外皮を塩水や酒で洗いながら熟成させたウオッシュタイプのチーズながらも、穏やかな風味で木の香りを感じさせるモン・ドール。

軽めのボジョレーのほか、しっかり樽熟成した白ワイン、落ち着いたタイプの日本酒、紅茶などとも好相性です。

 

「中がトロトロなので、上部の皮をはずしてスプーンですくい、茹でたジャガイモやバゲットにつけても美味しいですよ。まるでカスタードクリームのような口当たりなんです」

 

 

季節問わずに楽しめるチーズとしては「アマルトゥーラ」と「ペリグー」を挙げていただきました。

 

「アマルトゥーラ」はオランダ産で、ヤギミルクで作るゴーダタイプ。

焼きたてのパンのような香ばしい香りを持ち、キャラメルミルクのような甘み、アミノ酸の結晶によるシャリッとした食感が楽しめます。

 

ヤギ独特のくさみはなく、「言われなければヤギとは分からないほど」だそう。

スライスしてそのままいただくのがおすすめです。

白ワインのほか、芋焼酎と合わせてもGOOD。

他店では扱いがない、希少なチーズです。

 

白カビタイプの「ペリグー」は穏やかな酸味と塩気。

中はトロッとした軟らかい触感で「カマンベールより食べやすい!」と人気の品です。

生ハムとの相性もバツグンだそう。

 

▲右:アマルトゥーラ、左:ペリグー。いずれも100gから好きな量を注文できます。

 

店頭に並ぶチーズは約60種類。

「どれを選んだらいいのか分からない…」という方も心配はいりません。

 

「トロ~リとしたチーズと噛みしめるほどに旨みが出る硬いチーズとではどちらを召し上がりたいか、風味は強い方がよいかマイルドな方がよいかなど、段階的にご希望をお聞きしながらお好みのチーズを探し当てていきます」と五十嵐かおりさん。

 

五十嵐さんをはじめ「チーズプロフェッショナル」有資格のスタッフも複数在籍しているので、好みやシーンなどを伝え、気軽にチーズ選びの相談をしてみましょう。

100g~、好きな量の切りたてを販売してもらえます。

 

チーズ以外にも、注文に応じて原木からスライスしてもらえる生ハムやドライフルーツ、道産ハチミツ、そして大人気の「ハチの巣(コムハニー)」なども販売。

テイクアウトとイートインのどちらも可能で、チーズを使ったサンドイッチなどの軽食、ワイン、自家焙煎コーヒーなども気軽に楽しめます。

 

cheese & cafe caprino

札幌市中央区南4条西4丁14-5 旧石川書店 2F

TEL:011-215-1935

営業時間:11:00~21:00(お食事L.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)

お休み:年中無休

駐車場:なし

 

 

札幌のチーズ専門店のご馳走チーズをご自宅で!

北海道では、大自然の中でいい餌を食べて育った乳牛から質のいい牛乳が生産され、チーズなどの乳製品もたくさん作られています。

 

札幌にはそんなこだわりのチーズを扱う専門店が集まっています。

ご馳走チーズでおうちでいただくご飯をグレードアップさせたり、ホームパーティーの一品に加えたり、チーズフォンデュなどのチーズ料理に活用するのもいいですよね。

 

札幌には、北海道では珍しく海外の輸入チーズを専門に扱うお店もありますので、チーズを通して海外気分を味わうのもいいかもしれませんね!

色々なシーンでチーズを楽しんでください!

 

ぜひ、はれ暮らしおすすめのチーズ専門店に足を運んでみてくださいね。

 

ちなみに、北海道の興部(おこっぺ)産牛乳を使ったチーズ工房直営店「テーブルオブグレース」も、札幌のおすすめのチーズ専門店。

こちらにもぜひ訪れてみてください!

 

※価格や商品は変更の可能性があります。また新型コロナウイルスの影響で営業時間なども変更になっている可能性がありますので、事前にホームページ等でご確認ください。

 

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記事を書いた人
はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ

札幌の美味しい、楽しい、面白い、を日々追いかけています!すてきなスポットやイベントをご存じでしたらぜひ教えてください☆

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