16キロ減量で見えた“新しい自分”。44歳、髙橋さんのオースタイル体験記
生活
草野2025.07.10

「ジムに通うだけで、暮らしがここまで変わるなんて」
「最近、髙橋さん、めっちゃ痩せたよね?」 「おしゃれになってない!?」 「ネイルもしてるらしいよ!」
そんな声が社内で飛び交い始めたのは、ここ1年くらいのこと。実際に会ってみると、見た目の変化は一目瞭然。体が引き締まって、服のセンスもぐんと洗練されている。そして何より、表情が明るくて楽しそう。
まさに「暮らしが変わった」ことを体現している人です。
そのきっかけになったのが、2023年12月にオープンしたフィットネスジム、O-STYLE新琴似店。それから約1年半、ゆるやかに、でも着実に髙橋さんは変わり続けてきました。
「O-STYLEって、ただのジムじゃない」
そう語る彼の体験談から、あなたの変わりたいスイッチも入るかもしれません。

「変わりたい気持ち」はずっとあった。でも、きっかけがなかった
「実はずっと危機感はあったんです。体重も健康診断で色々な数値もどんどん悪くなってきて、動くとすぐに疲れるし。でも、どうしたらいいか分からない。気づけば体重は100キロ近くにまでなっていました」
他のジムに入会していたものの、
「ジムの会員証を持ってるだけ、みたいな感覚でしたね。行かなきゃと思う気持ちはあるのに、なかなか動き出せない。そんな日々が続いていました」

▲通い始める前の髙橋さんの記事はこちら
すべてが“行きやすい”に直結。O-STYLEとの出会い
そんなときに知ったのが、当時ジョンソンホームズのグループ会社の新規事業として誕生した、O-STYLE札幌新琴似店のオープンでした。
「場所もぴったりで、職場と自宅のちょうど中間地点。24時間営業だから、朝でも夜でも自分のタイミングで行ける。それに、なによりもありがたかったのが運動着のレンタルがあることだったんです」
髙橋さんがこれまでジム通いを続けられなかった大きな理由のひとつが、運動後のウェア問題。
「過去に通っていたジムだと、トレーニングで汗びっしょりになった服を自宅まで持ち帰って洗濯しなきゃいけなくて…。これが地味にストレスで、疲れて帰ってきてからの洗濯って、ハードル高かったんですよね」
その点、O-STYLEは手ぶらで行けて、運動着は借りて返すだけ。その気軽さが、心理的にも物理的にも「行こう」と思える原動力になったと話します。
「靴だけ車に入れておけばOKなので、ほんとにサッと行ける。余計な準備がいらないから、ルーティンにしやすかったです」

最初の1ヶ月で6キロ減、3ヶ月後にはさらに4キロ。1年半かけてマイナス16キロ
「最初はちょっと頑張りすぎたくらいで(笑)、1ヶ月で6キロ落ちました。でもそこから無理せず、自分のペースでやっていたら、3ヶ月後にはさらに4キロ減。いまは入会から1年半ほどですが、トータルでマイナス16キロになりました」
朝のルーティンに週2〜3回のジム通いを取り入れて、無理なく、でも着実に積み重ねてきた結果。いまや『行かないと落ち着かない』というくらい、生活の一部になっているそう。
「朝5時半に起きて6時にジム。シャワーを浴びて出勤するのが、僕の一番気持ちいいリズムです。習慣になればこっちのものです」

美意識爆発。「美おじ」への進化は止まらない
「実は、昔はアパレルで働いてたんです。だから本当はファッションが好き。でも、太ってからは、『着たい服』じゃなくて、『着られる服』を選ぶようになって…。気づけば、ただの『服を着る人』になってました」
体型が変わっていくにつれ、服が好きだった自分を思い出していった髙橋さん。
「服を選ぶ楽しさが戻ってきたら、あの頃憧れてたおしゃれな髭を生やしてみたくなったんですよ。で、生やしてみたら今度は『肌もきれいにしたい!』って(笑)」
そこから、美意識の階段を一段ずつのぼっていきます。
- 最初は無印良品でスキンケア一式を揃え、導入化粧水→化粧水→乳液を朝晩のルーティンに。
- 少しずつ効果が見えてきて楽しくなり、次は『mirari』というブランドのシートパックをスペシャルケアとして週1で導入。(ジョンソンストア大通/南郷店にて販売中!)
- 肌がきれいになると、「頬の髭はいらないな」と思って脱毛へ。
- そこから「全身のムダ毛もない方が清潔感あるかも」と、全身脱毛にもトライ。
- 最後に、手元の清潔感を大切にしたくなってサロンでネイルケアまで!
「やればやるだけ変わっていくし、それが目に見えるから面白い。今は『美おじ』を楽しんでます!」

食事も、暮らし方も、自分らしく整ってきた
「昔は、食べたいものを食べたいときに食べてました。外食も多くて、栄養バランスなんて気にしていなかった。でも今は、自然と何をどう食べるかを意識できるようになりました」
朝はサラダとサプリメントやプロテインを習慣に。昼は自由にラーメンなどを楽しみつつ、夜はなるべくおかずだけ、白米を抜くことで調整。無理なく続けられるスタイルができあがってきました。
さらに、見た目の変化が出てきた頃、思わぬ追い風が吹きました。
「【痩せたね!】とか【肌きれいになったね!】とか、いろんな人に言われるようになったんです。それがめちゃくちゃ嬉しくて(笑)。人に褒められるって、やっぱり大きなモチベーションになるんですよね」
小さな成功体験が積み重なり、自信に変わり、気がつけば考え方までポジティブに。
「自分って変われるんだな、って思えたら、私生活でも『やってみようかな』って思えるようになって。仕事でも、趣味でも、チャレンジするのが怖くなくなりました。人生全体がちょっとずつ、楽しくなってる気がします」

O-STYLEって、実際どう?続けられる理由がちゃんとある
「こんなに続けられてるのは、O-STYLEだからだと思うんです。いろんなジムに行ってきたけど、“これは通いやすい!”って思えたのはここが初めてかもしれません」
髙橋さんが語る、O-STYLEのリアルにありがたいポイントは3つ。
① 24時間営業だから、自分に合うタイミングで行ける!
「僕の場合は早朝。朝5時半に起きて、6時にジムへ行くのが習慣になりました。出勤前にひと汗かくと、1日がすごく気持ちよくスタートできるんです」
② ブラック基調のかっこいい内装でモチベアップ!
「ジムって雰囲気も大事。O-STYLEはブラックを基調にした洗練された空間で、ただそこにいるだけでやる気スイッチが入ります。非日常感があって、なんか気分が上がるんですよね」
③ ウェアのレンタルがマジで助かる!
「個人的に一番ありがたいのがこれ!くたくたになるまで運動して、汗だくのウェアを持ち帰って洗濯するのって、地味にツライじゃないですか。でもO-STYLEは運動着を借りられるから、手ぶらで行って、返却ボックスにポン!で終わり。出勤前にも行きやすい。これが続けやすさにつながってます」
『行きやすくて、気分が上がって、手間がない』この3拍子がそろっているからこそ、髙橋さんは1年半以上もの間、無理なく続けられているのです。

2025年8月、待望の3店舗目。伏古店オープン!
そんなO-STYLEが、2025年8月、伏古エリアに新店舗をオープン!
自宅や職場の近くに新しいO-STYLEができるなら、それは新しい自分に出会うチャンスかもしれません。
オープン記念のお得なキャンペーンがあるそうなので、このタイミングでのスタート、かなりおすすめです。
さらに、ジョンソンホームズの住宅オーナー様は、どの店舗でも月会費が永久1,000円OFF!
『ちょっと話を聞いてみる』だけでも、暮らしは変わり始めるかもしれませんよ。
O-STYLE【オースタイル】札幌伏古店 (全店舗についての詳細はこちら)
オープン日:2025年8月1日(金) 9:00
住所:北海道札幌市東区伏古五条三丁目4番6号 Google Maps
電話番号:011-299-7191
Instagram:https://www.instagram.com/o_style_fushiko/
LINE:https://line.me/R/ti/p/@145crxch?oat__id=5481386
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最後に、髙橋さんからあなたへ
髙橋さんが最初にやったことは“ハードルを下げる”ことでした。
「昔の自分は、ジムに行ったら2時間しっかりトレーニングしないと意味がないって思ってて、それが重荷になってたんです。でも、O-STYLEに通うようになってからは、とにかく行くだけでOKって思うようにした。それだけで、気持ちがすごく楽になりました」
最初は5分だけ走って帰るつもりだったのに、体を動かしているうちに楽しくなって30分以上いた、なんてことも。
「それくらい、気軽に通えるジムだったっていうのも大きい。あとはやっぱり、周りに褒められるのがすごく嬉しくて。“変われた自分”を感じることが、こんなに楽しいなんて思わなかった」
成功体験が少しずつ積み重なっていくうちに、自信が芽生え、考え方までポジティブに変わっていったといいます。
「迷ってるなら、とりあえず行ってみるだけでいいと思います。僕もそこから変われたので、きっとあなたも変われます!」
- 記事を書いた人
- 草野 ジョンソンホームズ マーケティング本部
ジョンソンのお家に住み始めて1年ほど経ちました。正直最高です!
今年、小さな庭にふかふかの人工芝を敷いたのですが、家での時間がもっと楽しくなったのでおすすめです。週末子どもたちは、大はりきりで早起きして、朝食を作って、レジャーシートを広げて食べたりと満喫しています。
