おすすめの不動産投資会社比較ランキング16選【2024年最新】選び方のコツも紹介

おすすめの不動産投資会社比較ランキング16選【2024年最新】選び方のコツも紹介

不動産投資において、物件の紹介や融資のサポート、ライフプランの作成、各種手続きなどを担ってくれる不動産投資会社ですが、「どの会社であれば安心して任せられるのか」迷っている人もいるのではないでしょうか?

会社によってサービスの特徴や実績がさまざまであるため、各会社を比較して自身の希望にあった会社を選択する必要があります。

そこで本記事では、おすすめの不動産投資会社ランキング16選を取り上げて、サービスの特徴を徹底比較します。会社の選び方や投資を始める際の基礎知識を紹介するので、自身にあった不動産投資会社を見つけるためにも、ぜひ参考にしてください。

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関連記事:COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判は?実績やデメリットを解説

※本記事は専門家の監修のもと作成しています。監修者情報はこちら。

この記事のインタビュー協力者

名前 Tさん
物件種別 マンション
物件所在地 兵庫県
利用時期 2023年

※J-Nav不動産メディアでは、ユーザーの生の声をお届けするために、商品・サービスの利用者に直接取材を行っています。

編集部:小原

本記事では、不動産売却の実態を知るために、RENOSYの利用経験のある方にインタビューを実施しました。

インタビュー内容はこちら

目次

【2024年最新】不動産投資会社のおすすめランキングTOP3

おすすめの不動産投資会社を知るために、編集部で独自に調査をおこない、ランキングTOP3の会社を選出しています。実際にスコアリングに利用した指標は以下の7つです。

評価項目 重要な理由
運営会社の
資本金
不動産投資は10年単位の運用となることが多く、
企業の安定性や信頼度を図る必要があるため
運営会社の
従業員数
上場の有無
入居率
不動産投資の懸念点である空室リスクを回避するため
管理戸数 不動産投資会社の実績となり、
経験やノウハウを多く所有している証拠となるため
無料セミナー
相談会の実施
知識がない状態での不動産投資はリスクが高いため
サポート体制 運用ハードルや安定的な運用に繋がるため

各不動産投資会社のスコア付けに関しては、以下の計算式を用いています。

総合評価=すべてのスコアの合計/7

※各会社の評価項目については、2023年2月に編集部が調査した数字を用いています

①運営会社の資本金

資本金 スコア
1億円未満 2
1億円以上10億円未満 3
10億円以上50億円未満 4
50億円以上 5

②運営会社の従業員数

従業員数 スコア
50人未満 2
50人以上100人未満 3
100人以上500人未満 4
500人以上 5

③上場の有無

上場 スコア
未上場 3
東証グロース市場 4
東証プライム市場 5

④入居率

入居率 スコア
97%未満,未記載 2
97%以上98%未満 3
98%以上99%未満 4
99%以上 5

⑤管理戸数

管理戸数 スコア
1,000未満,未記載 2
1,000戸以上5,000戸未満 3
5,000戸以上10,000戸未満 4
10,000戸以上 5

※2023年1月24日における直近10件の平均劣後出資率

⑥無料セミナー・相談会の有無

無料セミナー・相談会の有無 スコア
無料セミナー・相談会なし 3
無料セミナー・相談会あり 5

⑦サポート体制

サポート体制 スコア
サポートなし 3
管理代行あり 4
売却サポートを含めた管理代行あり 5

【総合評価】不動産投資会社おすすめランキングTOP3

\1位/
1位RENOSY
\2位/
2位FJネクスト
\3位/
3位プロパティエージェント

不動産投資会社のおすすめ総合満足度ランキング1位はRENOSYでした。

RENOSYの売上実績は4年連続1位となっており、どれを利用するか迷っている人にもおすすめしたい不動産投資会社といえるでしょう。

ただし、実績や入居率はもちろん大切ですが、長期間利用することが多いためサポート体制や利用のしやすさも重要です。

不動産投資会社のポジションマップ

各不動産投資会社の対応しているエリアと上場の有無を調査し、ポジションマップを作成しました。

不動産投資会社 ポジションマップ

不動産投資会社によって、投資先の不動産エリアが異なります。投資エリアまでこだわりたい人は、まず自分が投資したいエリアの不動産の取り扱いがあるかを調べましょう。

例えば、海外の不動産に投資したい場合は、ハワイやタイの不動産も取り扱うRENOSYや、アメリカ不動産に特化したOPEN HOUSEを選ぶ必要があります。

また、関西在住で不動産の管理をしたいから近場で探したいという人であれば、全国対応のランドネットや、大阪エリアの不動産を取り扱うRENOSYやトーシンパートナーズを利用したほうが、投資したい物件に出会えるかもしれません。

ぜひ、ポジションマップを参考に自分に合う不動産投資会社を探してみてください。

【一覧表】おすすめの人気不動産投資会社16社を徹底比較

おすすめ不動産投資会社16社の、入居率や対応エリア、特徴は次のようになっています。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位
サービス名


評価項目 ★★★★ 4.86 ★★★★ 4.86 ★★★★ 4.29 ★★★★ 4.29 ★★★★ 4.29 ★★★★ 4.29 ★★★★ 4.14 ★★★★ 4.00 ★★★★ 4.00 ★★★★ 4.00 ★★★ 3.86 ★★★ 3.86 ★★★ 3.57 ★★★ 3.57 ★★★ 3.43 ★★ 2.86
会社名 株式会社GA technologies 株式会社FJネクスト
ホールディングス
プロパティエージェント株式会社 株式会社トーシンパートナーズ 株式会社ランドネット 株式会社シノケンハーモニー 武蔵コーポレーション株式会社 株式会社日本財託 株式会社オープンハウスグループ 株式会社グローバル・リンク・マネジメント 株式会社シーラ 株式会社デュアルタップ 株式会社和不動産 J.P.Returns株式会社  株式会社アセットジャパン パワープランニング株式会社
上場 東証グロース市場  東証プライム市場  東証プライム市場  未上場 東証スタンダード市場 未上場  未上場  未上場 東証プライム市場  東証プライム市場  未上場 東証スタンダード  未上場  未上場  未上場  未上場
資本金 72億2,576万7228円 27億7,440万円 6億1,724万円 10億円 7億23万円4,000円 3,000万円 1億円 8,000万円 201億163万円 5億3,900万円 1億7,000万円 2億1,730万円 1,500万円 9,000万円 1,000万円 1,000万円
従業員数 967名 536名 214名 376名 587名 1,127名 220名 312名 4,435名 121名 101名 48名 33名 84名 80名 56名
入居率 99.6% 99% 99.6%以上 99.1% 98.8% 98.56% 98.13% 99.90% 98.5% 98.7% 99.9% 99% 99.4%
管理戸数 17,879戸 23,910戸 4,695戸 13,700戸 6857戸 47,000戸以上 31,742戸 29,103戸 2,727戸 8,333戸  1,225戸
セミナー  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  〇  –  –
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特徴 ・AIを活用し投資物件を厳選
・タイやハワイの不動産も購入可能
・首都圏での投資用マンション供給1位
・人気エリア物件を数多く保有
・物件在庫数業界TOPクラス
・賃貸管理手数料永年無料プランあり
・物件購入者に専任スタッフ付く
・創業30年以上の実績を蓄積
・全国の投資物件を取り扱い
・約757万件の独自データを活用した仕入れ
 ・デザイナーズマンションは
グッドデザイン賞を受賞
・年収2,000万円以上の富裕層向け
・88%が築20年以上の物件
・非公開物件紹介サービスあり
・東京23区賃貸実績レポート公開
 ・アメリカ不動産に投資可能 ・不動産投資セミナー毎日開催
・家賃見直しが7年毎で最大5%減内
・入居率や管理戸数を毎月公開
・不動産クラウドファンディングも利用可能
 ・東京都23区の不動産投資に特化  ・都心の築浅中古ワンルーム
マンション投資に特化
・購入の仲介手数料0円
・35年続く家賃保証あり
・個別のライフプランのシミュレーションを作成
・家賃保証サービスあり
・不動産投資会社の紹介を実施
・ストップコール制度で会社からの連絡停止が可能
公式サイト
  • ようすけ不動産さん
    不動産投資会社がしっかりしているかは、運営実績や資本金などの企業の体力などを総合的に判断するべきです。
  • 各社をおすすめできる人や、特徴について詳しく解説するので、気になる会社があればチェックしてみてください。

    1位:RENOSY(リノシー)

    RENOSY

     画像出典元:RENOSY公式HP

    RENOSY(リノシー)は、都市部エリアのマンションを中心に、厳選された資産価値の高い物件を取り扱う不動産投資会社です。東京商工リサーチによる「中古マンション投資の売上実績(2023年4月調べ)」では、4年連続で1位を獲得しています。

    RENOSYがおすすめな人
    • 3つの管理プランから最適なプランを選べる
    • 出口戦略までサポートを受けたい人
    • 海外への不動産投資に興味がある人

    RENOSY(リノシー)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・厳選された投資価値の高い物件に出会える
    スマホアプリで不動産投資の管理が完結
    初期費用10万円から始められる
    ・対応エリアや物件種別が限定的
    ・不動産投資の開始には審査の通過が必要

    RENOSY(リノシー)の特徴

    RENOSY(リノシー)では、独自に開発したAIによって物件をスコアリングし、需要があり資産価値の高い物件を厳選して紹介しています。

    都市部の中古マンションに限定され、最寄り駅までは徒歩10分圏内、周囲の主要エリアまで電車で15分以内という条件を満たします。また、入居者募集からリノベーションによる資産価値向上、将来的な売却までサポートが続くため、投資の出口戦略まで迷わずに進めることができるでしょう。

    RENOSY 選ばれる理由

    不動産投資先は、タイやハワイの物件もカバーしています。長期の賃貸として運用し、将来は自身の別荘やセカンドハウスとして活用可能です。現地で日本語対応できる人がサポートに入るため、言語に不安がある人でも気軽に投資を始められます。

    RENOSY(リノシー)の基本情報

    運営会社 株式会社GA technologies
    所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F
    上場 東証グロース上場企業
    設立日 2013年3月
    資本金 72億2,576万7228円
    入居率 99.6%
    対応エリア 東京23区・川崎・横浜・大阪・神戸・京都・タイ・ハワイ
    無料セミナー
    キャンペーン 資料請求から初回面談で
    PayPayポイント50,000円分プレゼント

    RENOSY(リノシー)の口コミ・評判

  • 30代/区分マンション
    一般会社員でも気軽に始めやすい 初期費用10万円から始められるので一般会社員でも手軽に始めることができ、オンラインで完結するのでわざわざ会社に訪問したり担当者の方と会う必要がない点が良かったです。
  • 40代/区分マンション
    都心部の優良物件が多い 比較的少額から不動産投資をすることが可能であるところ。また、物件が都心部の優良物件を多く紹介してもらえるところ。
  • 20代/区分マンション
    高級で質の良い物件が多かった 立地や築年数、設備などの条件が良い物件が多かった。他の会社にはない高級で質の良い物件を寄せ集められていた。
  • 関連記事:RENOSY(リノシー)での不動産投資の口コミ・評判は?メリットやデメリットも解説

    2位:FJネクスト

    2位|FJネクスト

    画像出典元:FJネクスト公式HP

    FJネクストを運営するFJネクストグループは、創業42年で東証プライムに上場している企業です。長年の運営から、信頼度の高さや実績の豊富さも伺えます。手厚いサポートも期待できるでしょう。

    FJネクストがおすすめな人
    • 入居者管理から建物管理までのサポートを受けたい人
    • 人口の減らない人気エリアで投資したい人
    • 契約後の手厚いサポートを受けたい人

    FJネクストを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・大手企業ならではの手厚いサポート
    入居率実績は99%と高水準
    ・運営元は東証プライム上場企業
    フルローンで投資ができる
    物件の価格が高い傾向
    営業電話がかかってくる
    エリアが限られている

    FJネクストの特徴

    FJネクストで取り扱う物件は東京や神奈川県の人気エリアがメインとなっており、時代に左右されにくい立地で、何年たっても賃料の下落が少ない点が特徴です。ファミリーマンションを抜く物件では、最寄り駅からの徒歩時間は98.8%が10分圏内となっています。

    また、大手企業ならではの手厚いサポートも魅力的です。管理にともなう専門業務はグループ会社がすべて代行してくれ、確定申告や急な売却にもサポートがついてくれます。マンションの清掃管理は、自社で採用・教育をした人に依頼しており、資産価値を維持するために力を注いでいる点が伺えます。

    FJネクストの基本情報

    運営会社 株式会社FJネクストホールディングス
    所在地 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー
    上場 東証プライム上場企業
    設立日 1980年7月
    資本金 27億7,440万円
    入居率 99%
    対応エリア 東京都心
    無料セミナー
    キャンペーン

    FJネクストの口コミ・評判

  • 30代/区分マンション
    物件の質が高く長期的に見ても安心 物件の質がとても高く長期的に見ても安心感がありますし、セミナーでも大変勉強になったので助かりました。
  • 40代/区分マンション
    物件数が多く納得がいくまで探せた 物件数が多く規模の大きいマンションが選びやすかった。そのため希望の条件に見合うものを納得いくまで探すことができた。
  • 50代/区分マンション
    物件の管理まで任せられる 物件の管理も行っているので、設備の改修や家賃の回収といったことには携わらなくて良いことと、物件の建物がしっかりしていて知名度があって安心感があること。
  • 関連記事:FJネクストの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    3位:プロパティエージェント

    3位|プロパティエージェント

    画像出典元:プロパティエージェント公式HP

    プロパティエージェントは、東京23区や横浜エリアの物件を中心に扱う不動産投資会社です。運営会社であるプロパティエージェント会社は東証プライム企業であり、信頼度の高い会社にサポートを依頼したい人におすすめです。

    プロパティエージェントがおすすめな人
    • 99.5%の高い入居率実績を重要視する人
    • 不動産投資に関するサポートを1社に任せたい人
    • 信頼性の高い上場企業を利用したい人

    プロパティエージェントを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    管理サービスが充実
    入居率実績は99%と高水準
    ・運営元は東証プライム上場企業
    ・企画から販売までワンストップ
    物件のエリアが限定的
    営業電話がかかってくる可能性

    プロパティエージェントの特徴

    プロパティエージェントでは、土地の仕入れや販売、管理、売却までをトータルサポートしてくれるため、1社のみの依頼で完結できる点も特徴といえるでしょう。不動産投資に関する幅広い業務をこなし収益の柱を複数持つことが、賃貸管理手数料の永年無料プランを提供できる理由ともいえます。

    無料セミナーも実施しており、オンライン、もしくは対面(新宿オフィス)で知識を深められるため、不動産投資に興味を持っている人は、参加してみてもよいでしょう。

    プロパティエージェントの基本情報

    運営会社 プロパティエージェント株式会社
    所在地 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
    上場 東証プライム市場
    設立日 2004年2月
    資本金 6億1,724万円
    入居率 99.6%以上(2022年3月実績)
    対応エリア 東京23区、横浜、川崎
    無料セミナー  〇

    関連記事:プロパティエージェントの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    4位:トーシンパートナーズ

    4位|トーシンパートナーズ

    画像出典元:トーシンパートナーズ公式HP

    トーシンパートナーズは、ローリスクで長期リターンを目指せる不動産投資会社です。マンション経営に特化しており、30年にわたる実績や経験、データを活かすことによって、安心してマンション経営ができるようにサポートしてくれます。

    トーシンパートナーズがおすすめな人
    • 専任スタッフに相談できる環境がほしい人
    • スマホアプリで収支管理や入出金管理をおこないたい人
    • デザインが洗練されたマンションへ投資したい人

    トーシンパートナーズを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    少額から投資可能
    入居率実績は99.1%と高水準
    アプリで管理ができる
    アフターサービスが充実
    ・セミナーの定期開催はなし
    ・運営元は非上場企業
    ・投資できるのはマンションのみ

    トーシンパートナーズの特徴

    物件を購入した人には、専任のスタッフがつき、いつでも無料で相談が可能です。専用ダイヤルが用意され、マンション経営に関する専門的なことにも対応してくれます。

    提供される自社ブランドマンションの「フェニックスシリーズ」は、入居率99.9%となっており、「ZOOMシリーズ」においては、2022年度におけるグッドデザイン賞を受賞しています。質が高く、人気が高いと考えられることから、投資先の1つとして候補にもなるでしょう。

    トーシンパートナーズの基本情報

    運営会社 株式会社トーシンパートナーズ
    所在地 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5
    上場 未上場
    設立日 1989年
    資本金 10億円
    入居率 99.1%
    対応エリア 東京・大阪
    無料セミナー
    キャンペーン スタートブックを無料プレゼント

    トーシンパートナーズの口コミ・評判

  • 40代/一戸建て
    自身の考えや不安点を色々相談できた 担当者の質が高く誠実な方だったのでこちらの考えや不安な点を色々と相談できましたし、聞いてくれたうえでよく合うものを紹介してくれました。
  • 30代
    悪い点や不確実な部分も丁寧に説明してくれた 良いところだけではなく、悪いところや不確実な部分についても隠さずに全てお話ししてくれた担当者さんがいらっしゃったことです。
  • 関連記事:トーシンパートナーズの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    5位:ランドネット

    5位|ランドネット

    画像出典元:ランドネット公式HP

    ランドネットでは、全国の投資物件を取り扱っています。東京や都心部のマンションに特化した不動産投資会社が多いため、その他のエリアに投資物件を探している人におすすめの不動産投資会社です。

    ランドネットがおすすめな人
    • 全国で投資物件を持つ会社を利用したい人
    • 購入後のアフターフォローを重要視する人
    • 営業電話や強引な商談を避けたい人

    ランドネットを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    価格の安いワンルーム物件に強い
    取引実績が豊富
    安心保証サービスが充実
    ・店舗が本社を入れて4店舗のみ
    クラウドファンディングの実績は少ない

    ランドネットの特徴

    東京のみの物件を取り扱う不動産投資会社が多い中で、ランドネットは全国の投資物件を取り扱うのが特徴です。

    ランドネットが所有する約757万件の区分所有データを活用することにより、売却したいオーナーの物件を直接仕入れ、仲介手数料無しで紹介を受けることができます。

    また、業界トップクラスの保証がついているのも特徴で、空室保証や設備保証、原状回復費用の負担等のアフターフォローが用意されています。

    個別相談会が実施されていることから、不動産投資の知識やリスクなどについて相談したい人にもおすすめできるでしょう。公式HPでは強引な営業や商談をしないことが記載されており、初心者でも安心です。

    ランドネットの基本情報

    運営会社 株式会社ランドネット
    所在地 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 7階
    上場 東証スタンダード市場
    設立日 1999年9月29日
    資本金 7億23万4,000円
    入居率 98.8%(※2023年3月実績)
    対応エリア 全国
    無料セミナー
    キャンペーン 面談完了+諸条件クリアで
    ポイント受け取り可能

    関連記事:ランドネットの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    6位:シノケンハーモニー

    6位|シノケンハーモニーSP

    画像出典元:シノケンハーモニー公式HP

    シノケンハーモニーは、不動産販売や賃貸管理など30年以上の実績を持つ株式会社シノケングループの連結子会社です。管理戸数が多く、未公開物件も多数取り扱っています。

    シノケンハーモニーがおすすめな人
    • 実績豊富な不動産投資会社を利用したい人
    • デザイナーズマンションに興味がある人

    シノケンハーモニーを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    管理戸数が多い
    頭金0円で始められる
    ・デザイナーズマンションはグッドデザイン賞を受賞
    ・対応エリアや物件種別が限定的
    ・運営元は非上場企業

    シノケンハーモニーの特徴

    シノケンハーモニーでは、投資用にデザイナーズマンションを企画するなど、「住みたい」と思える物件作りに力を入れています。デザイナーズマンションはグッドデザイン賞を受賞したこともあり、入居者に喜ばれる資産価値の高い物件の提供を実現しているといえるでしょう。

    また、管理戸数は不動産投資会社の中でも最大級の47,000件以上。実績豊富で、経験やノウハウを多く所有している不動産投資会社といえるでしょう。

    シノケンハーモニーの基本情報

    運営会社 株式会社シノケンハーモニー
    所在地 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
    上場 未上場
    設立日 2011年5月24日
    資本金 3,000万円
    入居率 98.56%
    対応エリア 都心部
    無料セミナー  〇

    7位:武蔵コーポレーション

    7位|武蔵コーポレーション

    画像出典元:武蔵コーポレーション公式HP

    武蔵コーポレーションは、ターゲット層が富裕層となっており、年収2,000万円以上、もしくは金融資産が3,000万円以上であることが目安となっています。紹介される物件も必然的に高額となり、1億円を超える物件への投資を検討している人におすすめの会社です。

    武蔵コーポレーションがおすすめな人
    • 富裕層向けの会社を利用したい人
    • 収益用不動産の購入を考えている人
    • 購入から出口戦略までのサポートを受けたい人

    武蔵コーポレーションを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    利回りの高い物件を提供
    管理戸数が多い
    アフターサポートが手厚い
    物件の価格は高い傾向
    ・運営元は非上場企業

    武蔵コーポレーションの特徴

    武蔵コーポレーションは、首都圏エリアの収益物件に特化しているという特徴があります。投資できる物件は、表面利回りで7%以上が期待できるものがメインです。

    物件が高額で利回りの高さにこだわっており、減価償却を使った節税の提案もあることから、利益を追求したい人におすすめといえるでしょう。

    在籍している社員に販売ノルマは課せられていないため、利用者の要望を優先した提案も期待できます。

    武蔵コーポレーションの基本情報

    運営会社 武蔵コーポレーション株式会社
    所在地 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル21F
    上場 未上場
    設立日 2005年12月
    資本金 1億円
    入居率 98.13%
    対応エリア 東京、埼玉、千葉、神奈川、
    栃木(一部)、群馬(一部)
    無料セミナー  〇
    キャンペーン

    関連記事:武蔵コーポレーションの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    8位:日本財託

    8位|日本財託

    画像出典元:日本財託公式HP

    日本財託では、一般的には出回らない非公開の物件が多く取り扱われています。他会社で希望する物件が 見つからなかった人におすすめの会社といえるでしょう。

    日本財託がおすすめな人
    • 1,000万円~3,000万円程度の予算で考えている人
    • 地震に強く安全性を重視している人
    • 低金利・長期借り入れの期待をする人

    日本財託を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    非公開物件紹介サービスあり
    ・ 相談で不動産投資関連書籍プレゼント
    東京23区のマンションに特化
    ・運営元は非上場企業
    ・取り扱いマンションは中古のみ

    日本財託の特徴

    日本財託では、1,000万円~1,500万円のバブル期物件と、2,000万円~3,000万円の築浅物件がおすすめされています。高利回りか長期的な利益を得たいかの目的にあわせて選ぶことができます。

    また、10社以上の金融機関と提携していることから、豊富な選択肢の中から希望にあった会社を紹介してもらうこともできます。低金利や長期借り入れを考えている人でも対応する会社が見つかる可能性が高いでしょう。

    日本財託の基本情報

    運営会社 株式会社日本財託
    所在地 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F
    上場 未上場
    設立日 1990年10月
    資本金 8,000万円
    入居率 99.90%
    対応エリア 東京23区、横浜駅・川崎駅周辺
    無料セミナー  〇
    キャンペーン 無料相談会参加で不動産関連の書籍をプレゼント

    9位:OPEN HOUSE(オープンハウス)

    9位|OPEN HOUSE

    画像出典元:OPEN HOUSE公式HP

    オープンハウスは大手ハウスメーカーとして有名ですが、不動産投資事業もおこなっています。取り扱っている投資物件は、アメリカの不動産限定です。

    オープンハウスがおすすめな人
    • アメリカの不動産に投資したい人
    • 大手企業が運営するサービスを利用したい人

    OPEN HOUSE(オープンハウス)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    アメリカの不動産に投資できる
    アフターサービスが手厚い
    ・運営元は東証プライム上場企業
    ・投資先はアメリカの不動産のみ
    ・管理戸数や入居率の記載はなし

    OPEN HOUSE(オープンハウス)の特徴

    オープンハウスでは、アメリカの不動産に特化したサービスをおこなっており、アメリカ不動産実績は3年連続でNo.1を獲得しました。

    現地法人と日本法人が連携してサポートすることで、日本にいながらアメリカの不動産管理が可能です。購入後は毎月の収支報告や賃貸運用時のさまざまな要望にも対応してもらえるなど、アフターサービスも徹底しています。

    OPEN HOUSE(オープンハウス)の基本情報

    運営会社 株式会社オープンハウスグループ
    所在地 渋谷区渋谷一丁目13番9号
    上場 東証プライム市場
    設立日 1997年9月
    資本金 201億163万円
    従業員数 4,435名
    対応エリア アメリカ
    無料セミナー  〇

    10位:グローバル・リンク・マネジメント

    10位|グローバル・リンク・マネジメント

    画像出典元:グローバル・リンク・マネジメント公式HP

    グローバル・リンク・マネジメントは、資産価値の高い物件を提供するため、東京都の周辺で駅や都心に近く、地価が高いところから厳選している不動産投資会社です。販売だけでなく、建物管理や賃貸管理もおこなっていることで、低価格で品質の高いサービスを受けられます。

    グローバル・リンク・マネジメントがおすすめな人
    • 東京都周辺で駅近の物件を探している人
    • 建物管理や賃貸管理を同じ会社に任せたい人
    • 上場企業運営によるサービスを受けたい人

    グローバル・リンク・マネジメントを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    資産価値の高い物件を提供
    ・毎日オンラインセミナーを開催
    ・運営元は東証プライム上場企業
    エリアは限定的
    営業電話がかかってくる可能性

    グローバル・リンク・マネジメントの特徴

    不動産投資において、購入後のマンション管理がストック収入につなげる重要な要素となりますが、建物管理がずさんになると資産価値が減少しやすく、入居率の低下にもつながりかねません。

    その点、グローバル・リンク・マネジメントの入居率は2020年までの7年連続で99%を超えており、安心してマンション管理を任せられる要因の1つとなります。

    また、グローバル・リンク・マネジメントを通して不動産投資を始める72%が、会社員・公務員となっており、サラリーマンの人でも始めやすいといえるでしょう。

    不動産投資の初心者向けに、毎日オンラインでセミナーが開催されており、無料で参加できます。実際に資産運用を始める前に参加して、知識を身に付けておくと、優良な物件の見極めもできるようになると考えられます。

    グローバル・リンク・マネジメントの基本情報

    運営会社 株式会社グローバル・リンク・マネジメント
    所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウエスト21階
    上場 東証プライム上場企業
    設立日 2005年3月
    資本金 5億3,900万円
    入居率 98.5%
    対応エリア 東京都中心
    無料セミナー  〇

    11位:SYLA(シーラ)

    11位|SYLA

    画像出典元:SYLA公式HP

    SYLAは、自社で管理している戸数や入居率、業績を公開しているのが特徴です。上場企業でなければ業績を確認することは難しいため、運営会社の状況を知って安心して投資したい人に向いているといえます。

    SYLAがおすすめな人
    • 業績や入居率を重視する人
    • 不動産クラウドファンディングにも挑戦したい人
    • 品質や安全にこだわった自社ブランドに興味がある人

    SYLA(シーラ)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・オンライン無料相談で楽天ポイントプレゼント
    不動産クラウドファンディングも利用可能
    ・運営元は非上場企業
    ・投資できるエリアや物件は限定的

    SYLA(シーラ)の特徴

    2022年11月時点での入居率は98.7%となっており、2021年10月以降は97%以上を常に保っていることから、空室で収益が低下するリスクは低いといってよいでしょう。

    また、低価格からの不動産投資を始めたい人に向けて、不動産クラウドファンディングサービスとして利回りくんも提供されています。1万円からさまざまな不動産ファンドに投資でき、3~7%の利回りが期待できます。

    SYLA(シーラ)の基本情報

    運営会社 株式会社シーラ
    所在地 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 7F
    上場 未上場
    設立日 2010年9月
    資本金 1億7,000万円
    入居率 98.7%
    対応エリア 東京、横浜、京都
    無料セミナー  〇

    SYLA(シーラ)の口コミ・評判

  • 20代/区分マンション
    比較的金額を押さえて物件を紹介頂けた 首都圏の物件を比較的金額を抑えてご紹介いただけたのと、物件を現地まで一緒に見学出来たのは非常に安心で良かった。
  • 12位:Dualtap(デュアルタップ)

    12位|デュアルタップ

    画像出典元:Dualtap公式サイト

    デュアルタップは、賃貸需要の高い東京都23区の駅徒歩10分以内のエリアに特化した物件開発に力をいれている不動産投資会社です。

    デュアルタップがおすすめな人
    • 東京都23区の駅チカ物件に投資したい人
    • 入居率実績が高いサービスを利用したい人

    Dualtap(デュアルタップ)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    管理サポートが充実
    入居率実績は99.2%と高水準
    専用サイトで収支状況を確認しやすい
    ・投資先の物件は少ない傾向
    営業電話がくる可能性あり

    Dualtap(デュアルタップ)の特徴

    デュアルタップでは、エリアや築年数だけでなく、建物のデザインや設備といったクオリティも重視することで、資産価値の高い物件提供を実現しました。

    デュアルタップグループでは、物件の開発から賃貸管理や物件管理までワンストップでおこなっています。そのため、資産価値の維持や入居率の向上など、まとめて相談可能なのも魅力といえるでしょう。

    Dualtap(デュアルタップ)の基本情報

    運営会社 株式会社デュアルタップ
    所在地 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー12階
    上場 東証スタンダード
    設立日 2006年8月
    資本金 2億1,730万円
    入居率 99.9%
    対応エリア 東京都23区中心
    無料セミナー  〇

    13位:和不動産

    13位|和不動産

    画像出典元:和不動産公式サイト

    和不動産では、都心の築浅中古ワンルームマンション投資に特化したサービスを提供しています。

    和不動産がおすすめな人
    • 手厚いアフターサポートを受けたい人
    • ワンルーム物件に投資したい人

    和不動産を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    築浅中古ワンルームマンションに強い
    入居率実績は99%と高水準
    ・オーナーサイトで運用を一括管理
    ・運営元は非上場企業
    ・対応エリアや物件種類が限定的

    和不動産の特徴

    和不動産では、物件購入後は毎月の電話と3カ月に一度の定期面談をおこなうなど、手厚いアフターサービスが用意されており安心です。

    また、立地選びや資産運用に関する無料セミナーを頻繁に開催しており、セミナー参加者数は累計1万人以上です。不動産投資初心者向けのセミナーも開催されているので、不動産投資を始めるか悩んでいる人はまずはセミナーに参加してみるといいでしょう。

    和不動産の基本情報

    運営会社 株式会社和不動産
    所在地 東京都千代田区神田須田町1-7-9
    上場 未上場
    設立日 1978年10月
    資本金 1,500万円
    入居率 99%
    対応エリア 東京都23区中心
    無料セミナー  〇

    14位:J.P.リターンズ

    14位|J.P.リターンズ

    画像出典元:J.P.リターンズ公式HP

    J.P.リターンズは、不動産投資の初心者から経験者まで幅広いサポートをする不動産投資会社です。

    J.P.リターンズがおすすめな人
    • 書籍や動画で不動産投資を学びたい人
    • リスクを減らした安定的な資産形成が目的の人
    • 長期間に渡るサポートを受けたい人

    J.P.リターンズを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    少額から不動産投資可能
    入居率実績は99.4%と高水準
    資産価値の高い物件を提供
    ・運営元は非上場企業
    営業電話がくることも

    J.P.リターンズの特徴

    J.P.リターンズの公式サイトからは、自身の目的にあわせた相談ができるようになっており、「0から学びたい方・検討中、経験者の方・優良物件のご紹介・節税の相談や試算」といった細かい項目から選択して相談できます。

    また、J.P.リターンズは、リスクが少なく安定的な資産形成を実現するための物件を揃えており、以下3つのラインナップからタイプを選ぶことが可能です。

    • 価格帯は1,000万円以下で利回りが高い
    • 立地がよく築浅で高い賃料でも入居者が見込める
    • ファミリー向けでキャピタルゲインをねらえる

    それぞれ投資の方針が明確となっており、自身にあう物件なのか判断しやすいでしょう。

    J.P.リターンズが提供する賃貸経営のサポートでは、35年続く家賃保証や原状回復費無料など、長期の保証も受けられます。賃貸経営は購入したら終わりではないため、運用開始後の不安を軽減してくれるでしょう。

    J.P.リターンズの基本情報

    運営会社 J.P.Returns株式会社
    所在地 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング6階
    上場 未上場
    設立日 2002年11月
    資本金 9,000万円
    入居率 99.4%
    対応エリア 東京都心
    無料セミナー
    キャンペーン 資料請求から面談完了でAmazonギフト券20,000円プレゼント

    J.P.リターンズの口コミ・評判

  • 20代/一棟アパート
    すぐに資料請求やWeb面談に対応してもらえた すぐに資料請求ができたことや、WEB面談に対応してもらえたこと。株式投資はやったことがあるが、不動産投資はやったことがなかったため不安があったが説明を通してやってみようと思えた。
  • 30代/区分マンション
    担当者で信頼できる方が多かった 複数の担当者に対応して頂いたが、みなわかりやすい説明ができ、人間的な信頼ができた点がよかった
  • 関連記事:JPリターンズの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    15位:アセットジャパン

    15位|アセットジャパン

    画像出典元:アセットジャパン公式HP

    アセットジャパンの無料面談では、丁寧なヒアリングによって、個別最適化されたライフプランのシミュレーションをしてくれます。これからのライフイベントを考慮して、いまが不動産投資を始めるタイミングなのか判断材料にもなるでしょう。

    アセットジャパンがおすすめな人
    • 自身にあったライフプランを見つけたい人
    • 空室リスクを避けて賃貸経営したい人
    • 不動産投資の収支を正確に把握しておきたい人

    アセットジャパンを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ライフプランシミュレーションしてくれる
    賃貸管理のサービスを提供
    Amazonギフト券プレゼントキャンペーンあり
    ・運営元は非上場企業
    ・公式サイトに入居率の記載がない

    アセットジャパンの特徴

    アセットジャパンは独自に賃貸管理のサービスを提供しており、月額3,500円(税抜き)で、「入居者管理、滞納保証、原状回復および修繕、報告業務」のサービスを受けられます。

    家賃保証にも対応しており、空室が生まれた場合でも、相場賃料の90%を受け取ることが可能です。空室リスクが投資を始めるうえでのネックになっている人にとっては、後押ししてくれるサービスとなるでしょう。

    また、収支明細を年に1回報告してくれます。家賃収入は順調なのか、経費で無駄なところはないかをチェックでき、確定申告でも役立つ資料となります。

    アセットジャパンの基本情報

    運営会社 株式会社アセットジャパン
    所在地 東京都中央区築地7丁目12-7築地FTSビル 3F
    上場 未上場
    設立日  2011年12月7日
    資本金 2,000万円
    入居率
    対応エリア 東京
    無料セミナー
    キャンペーン 資料請求から無料カウンセリングで
    Amazonギフト券30,000円プレゼント

    アセットジャパンの口コミ・評判

  • 20代/区分マンション
    自身に適した資産運用が明確になった 丁寧な無料カウンセリングを事前に受けられたことで、自分に適した資産運用を明確にできました。
  • 16位:トウシェル

    16位|トウシェル

    画像出典元:トウシェル公式HP

    トウシェルは、不動産投資を初めておこなう人に向けた資産運用のサポートサービスです。

    トウシェルがおすすめな人
    • 自分にあった不動産投資会社を紹介してほしい人
    • 複数の投資プランを比較したい人
    • 企業からの営業に不安がある人

    トウシェルを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・連絡停止できるストップコール制度あり
    現金プレゼントキャンペーン実施中
    ・運営元は非上場企業
    ・トウシェルが不動産の購入や運用アドバイスをするわけではない

    トウシェルの特徴

    トウシェルでは、自身の状況や希望に沿ってプランの提案をうけることができるため、最適な不動産投資会社と出会えることができるでしょう。

    何度でも無料相談ができるため、複数のプランを作成してもらい、より自身にあったものを見極めることができるでしょう。

    独自のストップコール制度を利用すると、担当者や企業からの連絡を停止させることもできます。複数の利用者から問題ありとされた担当は登録が抹消されるため、優良な人だけが残り、安心度が日々増しているといえます。

    トウシェルの基本情報

    運営会社 パワープランニング株式会社
    所在地 大阪府大阪市中央区南船場1-3-9 プレミアム長堀ビル8階
    上場 未上場
    設立日 2003年7月
    資本金 1,000万円
    入居率
    対応エリア 全国
    無料セミナー
    キャンペーン 相談後のアンケート協力で現金6,000円プレゼント

    トウシェルの口コミ・評判

  • 20代/区分マンション
    個別面談で多くのアドバイスを頂けた 個別面談でしたが、メリットデメリット、またはその他のアドバイスもたくさんして頂き、とても参考になりました。面談してよかった会社はそれほど多くありませんでしたが、一番良かったと思います。
  • 30代/区分マンション
    しつこい営業がなく自身のペースに合わせて対応してくれた 不動産投資をやっており利用した不動産会社の中でもすごく対応が良く丁寧に対応してくれ、またしつこい営業がなく私のペースに合わせて対応してくれたのげすごく良かったです。
  • 不動産投資会社の選び方|5つのチェックポイントを解説

    不動産投資会社の選び方|5つのチェックポイントを解説

    依頼する不動産投資会社を見つけるうえで、どのようなポイントに注目して比較検討するべきなのでしょうか。ここからは、不動産投資会社を選ぶうえで重要となる5つの選び方を紹介します。

    それぞれの選び方の詳細を解説しますので、自身にあう不動産投資会社を厳選しましょう。

    入居率

    不動産投資会社が提供や管理をしている物件の入居率の高さは、安定して収入が得られるかの大事な指標です。築浅のときは入居者がいても、築年数が経って空室が目立つようでは、融資の返済に困る可能性が高まります。入居率が高ければ高いほど安心でき、空率リスクを下げることができるでしょう。

    特にワンルームマンションに投資を予定している人は、入居率に注目する必要があります。一棟のマンションやアパートと異なり、空室は収入ゼロを意味します。入居率が高い不動産投資会社ならば、空室が生まれても早期に次の入居者を見つけてくれるでしょう。

  • ようすけ不動産さん
    入居率は、不動産投資において入居率は最も大事な要素です。
    どれだけ想定利回りが良くても入居しなければ0です。反対に利回りが低くても入居率がよければ最低限の利回りは確保できますし、失敗することはありません。必ず入居率は確認しましょう。
  • 入居率の高い不動産投資会社ランキングTOP3

    \1位/ \2位/ \2位/
    サービス
    入居率 99.6%以上
    ※2022年3月実績
    99.6%
    99.4%
    詳細

    これまでの実績

    「優良な物件を紹介してらえるか」「不動産投資のサポートを長期で受けられるか」は、次の実績などで判断できます。

    • 運用歴・運用実績が豊富か
    • 年間の販売数はどれだけあるか
    • 不動産投資会社の規模は大きいか

    運用歴や運用実績があれば、蓄積されたノウハウを活かした物件紹介を受けられるため、収益を望めるだけでなく、長期の空室もおきにくいでしょう。

    年間の販売数があり会社の規模が大きなところを選ぶと、倒産や廃業のリスクが下がり、長くサポートを受け続けられます。

    実績が多く上場している会社を以下にまとめましたので参考にしてください。

    上場企業で実績の多い大手不動産投資会社ランキングTOP3

    \1位/ \2位/ \3位/
    サービス
    上場の有無 東証プライム市場 東証グロース市場 東証スタンダード市場
    設立日 1980年7月 2013年3月 1999年9月
    資本金 27億7,440万円 72億2,576万7228円 7億23万4,000円
    詳細

    サポート体制

    不動産投資に対するサポート体制が手厚いほど、初心者でも始めやすく、長期で安定した資産運用ができます。次のようなサポートがあれば、挑戦するハードルは下がるでしょう。

    • 各種書類の作成代行
    • 物件の運営・管理
    • 家賃保証・滞納保証
    • 将来の売却のサポート

    運営・管理費のように別途費用が発生するものはありますが、初心者が手探りでおこなうより効率的で、入居率の低下を防ぎやすいです。

  • ようすけ不動産さん
    物件の運営・管理のサポートは重要です。
    不動産投資は所有期間中に退去などが出ると家賃の設定やリフォームなどが必要になります。
    初心者で全くわからないのであれば、これらをサポートしてもらえることは重要です。
  • サポート体制が充実した不動産投資会社ランキングTOP3

    \1位/ \2位/ \3位/
    サービス
    運営・管理代行
    家賃保証
    売却
    サポート
    賃貸管理
    アプリ
    詳細

    セミナーの有無と内容

    セミナーが開催されていると不動産投資会社について深く知ることができ、質疑応答を利用することで、公式HPだけでは明確にならなかった不安を解消できます。基本的には無料で参加できるため、1度は参加してみるのがおすすめです。

    開催されているセミナーの内容も重要となり、不動産投資のデメリットも明確に紹介しているかが重要です。投資には必ずリスクがともなうため、メリットとあわせてデメリットも紹介しているほうが信頼できるといえます。

    投資は簡単にやり直しはできず、損失が出ることも少なくありません。同じ内容のセミナーでも、複数の不動産投資会社で聞き比べると、会社の本質が見えてくるでしょう。

    セミナーの実施が充実している不動産投資会社をランキング形式で以下にまとめました。

    セミナー開催の豊富な不動産投資会社ランキングTOP3

    \1位/ \2位/ \3位/
    サービス
    オンライン視聴
    特徴 ・開催頻度トップクラス
    ・1日3回程度実施
    ・セミナーの種類が豊富
    ・1回2時間程度でボリューム多
    ・特別講師を読んでセミナー実施
    ・倍速再生可能
    詳細

    担当者の質

    不動産投資で成功するには、担当者との綿密な連携が必要です。質が高く信頼できる人に出会えると、スムーズに希望どおりの投資をおこなうことができ、ストレスも溜まりません。

    対応の早さや説明の丁寧さ、リスクの提示などをしてくれるかが判断材料になります。相性もあるため、電話や対面で実際に話してから最終判断をしましょう。

    不動産投資会社としては気に入っているが、担当者との相性や対応に問題がある場合は、変更の依頼をしてみてください。購入の意思を示していれば、問題なく対応してもらえることが多いです。

    不動産投資をはじめる前に知っておきたい基礎知識

    不動産投資の基礎知識を紹介

    実際に不動産投資を始める前に、基礎知識として仕組みやメリット、リスクを抑える方法を知っておきましょう。セミナーや不動産投資会社への相談でも知ることはできますが、事前に知識があれば理解度が高まります。

    不動産投資の仕組みについて

    不動産投資とは、マンションやアパート、戸建てを投資物件として購入し、賃貸収入によるインカムゲインと売却によるキャピタルゲインを狙う資産運用です。老後の年金対策や生命保険の代わりとして始める人も多く、20代や30代から挑戦する人も増えています。

    不動産投資をおこなううえで、インカムゲインとキャピタルゲインの理解は必須となるため、以下の表に詳しく記載します。

    インカムゲイン キャピタルゲイン
    主な収益源 家賃収入 不動産の売却益
    メリット ・景気変動の影響を受けにくい
    ・安定性、継続性が高い
    不動産価格の変動によっては、
    大きな利益を得られる
    デメリット ハイリターンにならない 元本割れのリスクが高い
    おすすめの人 長期的な投資を前提としている人 短期的に大きな利益を得たい人

    また、管理会社を利用して不動産投資をおこなえば、物件の管理や家賃の回収、入居者の募集などを任せられ、自身は管理費を支払い、家賃を受け取るだけです。

    不動産投資会社とは

    不動産投資会社に依頼することで投資をスタートする人も多いですが、そもそも不動産投資会社は何の役割を担っているのでしょうか?

    不動産投資会社とは投資用の不動産を扱う会社を指し、主に投資用物件の案内や融資を受けるためのサポート、物件管理、収支計画書の作成など、不動産投資を始めるために必要な関連業務を幅広く担っています。

    これらの業務を個人がおこなうには、労力に加えて専門知識が必要となり、あまり現実的とはいえないでしょう。不動産投資会社を利用するためには月額費用が発生するものの、投資期間中の入居者募集は書類作成の手間を考えると、任せたほうが楽といえます。

    また、不動産投資会社によっては、家賃保証や滞納保証、売却サポートがついているケースもあるため、サポート内容を比較して依頼先を選ぶのがおすすめです。

    不動産投資のメリット

    不動産投資のメリット

    不動産投資のメリットは次の5つです。

    • 定期的な収入を得られる
    • 手間が比較的かからない
    • 融資を受けて投資ができる
    • 生命保険代わりになる
    • 節税効果がある

    空室にならない限り、毎月一定の収入が得られ、資金計画を立てやすいです。管理を委託してしまえば、本業に支障を出さずにトータルの収入を増やせます。株やFXによる投資と異なり、融資を受けられ自己資金以上の物件を購入可能です。

    融資を受けるときに団体生命保険に加入すると、契約者にもしものことがあっても、家族に残債の負担が残りません。家賃収入は継続して入り、一棟マンションへ投資中ならば生活費をカバーできる可能性もあります。

    もし賃貸経営が赤字になったときは損益通算という制度で、本業の収入に対する税金を抑えられます。

    不動産投資のリスクを抑える方法

    不動産投資でよくあるリスクと抑える方法は、次の表のとおりです。

    不動産投資のリスク 対策
    空室 ・長期で需要がある物件を購入
    ・入居率の高い管理会社を利用
    家賃滞納 ・滞納時の明確な対応を契約書に記載
    ・早期に弁護士へ相談
    築年数による家賃収入の低下 ・事前に低下を想定して運用のシミュレーション
    ・人口が多い地域の物件を購入
    地震・水害 ・地震・火災保険に入る
    ・ハザードマップで災害のリスクが低い立地の物件を購入

    リスクの大半は事前の備えが肝心です。100%回避するのは難しいため、対策できることを事前におこなったうえで、残りのリスクは許容して投資をしましょう。

  • ようすけ不動産さん
    不動産投資における最大のリスクは空室です。
    空室をなるべく抑えるには、入居者付けしやすい物件を選ぶことと、入居者付けに強い管理会社を選ぶことです。
    将来性のある立地の物件を購入して、実績や現在の入居率が高い管理会社を選ぶことで空室リスクを抑えることができます。
  • 不動産投資の始め方

    不動産投資をはじめる際の、基本の流れは次の5ステップです。

    1. 不動産投資会社への申し込み
    2. 希望を伝え提案を受け取る
    3. 投資の申し込み
    4. 物件の購入や管理委託の契約
    5. 物件の引き渡し

    融資が必要な人は投資を申し込んだあとに、金融機関で審査を受けましょう。審査は物件の収益性や自身の年収、不動産投資の実績などで判断されます。返済計画を立てたうえで、無理のない範囲で融資を受けてください。

    評判の悪い不動産投資会社の見極め方

    評判の悪いやばい不動産投資会社の見極め方

    不動産投資会社について調べていると、「この不動産投資会社はやばい」「不動産投資はやめとけ」というようにネガティブなワードを見かけることがあります。そこで、ここからは、評判の悪い不動産投資会社の見極め方を解説します。

    具体的には以下の4点を確認しておくとよいでしょう。

    • 宅建免許番号を取得しているか
    • リスクに関する説明があるか
    • 過去に行政処分を受けた履歴があるか
    • アフターサポートがあるか

    会社概要のページを見ることで、宅建免許番号を取得しているかを確認できます。公式ホームページ内を確認しても番号の記載がない場合は、無許可で営業をしている可能性があるため注意が必要です。

    宅地建物取引業の免許番号をチェック!

    また、投資を始める際にリスクに関する説明があるかも重要なポイントです。投資には必ずリスクが付きもののため、メリットばかりの説明をする担当者と出会った場合は、注意しましょう。

    国土交通省が運営してるこちらのサイトを利用することで、過去5年以内に行政処分を受けている宅地建物取引業者を確認できます。処分年月や事業者名、都道府県などで絞り込めるため、依頼する不動産投資会社が信頼性を確かめるうえで利用してみるのもおすすめです。

  • ようすけ不動産さん
    信頼できる不動産会社を確実に見つけたいなら、上場している不動産会社や大手不動産会社を選ぶことです。
    大手不動産会社は詐欺をして得られるメリットより、信頼を失うデメリットの方が大きいので、よほど悪いことはしません。
    あとは、実際に担当者に会って、話をして信頼できそうか確認しましょう。
  • 【補足】やばいと言われる不動産投資会社を避ける方法

    上記で紹介した評判の悪い不動産会社を見極める方法以外にも、「おすすめされた不動産投資物件」で避けるべき会社を見抜くことができます。具体的には以下のような物件を紹介された際は注意が必要です。

    • 今後人口減少が見込めれる地域の物件
    • 最寄り駅から遠く離れた物件
    • 清掃やメンテナンスなどの管理が行き届いていない物件

    都内であっても立地条件の悪い物件であれば、入居者の目に留まらずに空室となってしまう可能性が高まります。

    また、資産価値を維持するためにも、清掃やメンテナンスといった建物管理が重要です。不動産投資は長期的な資産形成が目的となるため、良い不動産会社に管理を依頼できれば家賃収入を安定して得やすいでしょう。

    不動産投資におすすめの物件種類

    不動産投資には区分マンション・戸建て・一棟マンションがおすすめ

    不動産投資でおすすめの物件種類は次の3つです。

    これらがおすすめの理由や投資をする際の注意点を、詳しく解説します。

    区分マンション

    区分マンションとは、居住用のマンションを1部屋単位で購入し、賃貸として家賃収入を得る投資方法です。一棟マンションを購入するより安く、管理会社は他の住民が利用しているものをそのまま使えます。立地のよい物件では流動性が高いため、築年数で資産価値が低下する前に売却しやすいのも特徴です。

    区分マンションに投資する注意点は、空室リスクの高さです。1部屋のみを購入する場合、空室になったとき収入はなくなり融資の支払いは続きます。マンションの管理規則で自由なリフォームも難しいです。

    1部屋の購入する際は、特に入居率や空室保証が重要となってきます。

    戸建て

    戸建ての不動産投資とは、戸建て住宅を購入し賃貸物件にして入居者から家賃を得る方法です。ターゲットはファミリー世帯のため、1度入居が決まると長期的な利用が期待できます。新築より中古のほうが利回りが高い傾向にあるため、幅広く物件を探してみましょう。

    戸建てで不動産投資をする際の注意点は、区分マンションと同様に空室リスクの高さです。入居者が決まるまで収入はなく、維持費はかかり続けます。また、経年劣化やシロアリ被害などで大規模な修繕が必要になると、黒字化するまで時間がかかることもあるでしょう。

    一棟マンション

    一棟マンションとは、マンションを一棟まるごと買い取り、各部屋で入居者を募り家賃収入を得る投資方法です。部屋の数ぶんだけ収入が増え、空室が生まれてもいきなり収入はゼロになりません。大学やオフィス街が近い立地ならば、ワンルームマンションだと高い入居率を期待できます。

    注意点は、必要な費用の高さです。1億円以上の物件は珍しくなく、初めての不動産投資では融資の審査にとおらないケースもあるでしょう。定期的な修繕費用も高額で、積み立てをしていないと実行が難しくなります。

    リスクを抑えるなら少額でできる不動産投資もおすすめ

    できるだけリスクを抑えて不動産投資を始めるなら、少額からおこなえる不動産クラウドファンディングやJ-REITの利用がおすすめです。

    不動産クラウドファンディングを利用すると、1万円程度から投資ができ、出資の額に応じて利益が分配されます。クラウドファンディングの業者が選んだ物件に、投資家が出資しあい、元本や分配金をわけあう仕組みです。

    不動産クラウドファンディングの仕組み|投資型・貸付け型

    多くの投資家が集まって出資するため、個人では難しい1億円を超えるような物件に投資することもできます。

    またJ-REITは、数万円から始めることができ、複数の不動産に分散投資して利益を得られます。株式と同じように証券口座を経由して購入することができ、銘柄によっては1口100万円を超えるものも存在します。

    景気に左右されにくい不動産に分散して投資できるため、利回りは3~4%程度になるものの、ローリスクで安定的な投資ができるでしょう。

    クラウドファンディングについては以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

    関連記事:不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング15社を比較!選び方やサービスの評判も解説

    不動産投資によくあるQ&A

    不動産投資によくあるQ&A

    最後に不動産投資を始めるときによくある疑問を、Q&Aで解説します。

    物件の引き渡しを終え運用が始まってしまえば、簡単にやめることができません。似たような疑問や不安を持つ人は、解決してから投資の正式な申し込みをしましょう。

    • 初心者におすすめのエリアはあるの? おすすめできるエリアは、人口が多く入居者の生活の利便性がよいところです。東京23区内や大阪、横浜などの都市部で不動産投資可能な物件を探すとよいでしょう。人口が少ない地域では、空室が発生したとき次の入居者がなかなか見つかりません。区分マンションや戸建てを購入予定の場合は、ファミリー世帯の利用が予想されるため、最寄りに学校があるかなどの周辺環境も重要です。再開発や商業施設の建設が予定されているエリアならば、将来の人口増加が期待できます。現状だけで判断せず長期的な視点で、エリアを絞り込みましょう。
    • 物件選びのコツは? 物件選びのコツは、不動産投資にあてられる資金に、どれだけ余裕があるかで決めることです。経験が浅く自己資金が少ない場合は、できるだけリスクを抑えるために、流動性や資産価値が高い区分マンションから始めましょう。実績を積み資金に余裕ができてきたら、一棟マンションなどの高利益が期待できる物件に投資するのもよいです。融資が順調に進んでいると、物件を担保にしてさらに投資先を増やすことができますが、自己資金やリスクを十分に確認したうえで進める必要があります。
    • 節税する方法はある? 不動産投資で節税する方法として、経費による所得金額の減少があります。所得金額を下げるほど、所得税や住民税の節税につながります。運用を始めてから5年は、購入費用を減価償却しながら費用として計上でき、年間の所得を小さくできます。管理の委託費や修繕費用も経費に含められるため、経費として形状可能な出費を把握しておくことが大切です。経費にあるかの確認をする際は、不動産投資会社の担当や税理士に相談しておくと、ミスが少なくなります。また、将来の贈与税や相続税では、現金より不動産のほうが課税される評価額は下がるため、節税になります。
    • 不動産投資をおすすめしない人の特徴は? 不動産投資をおすすめしない人の特徴として次の3つが挙げられます。「不動産投資のリスクを十分に理解していない人・短期的に大きな利益を得たい人・自己資金が少ない人」不動産投資に関する知識やリスクの理解が不十分の場合、利益が出にくい物件を購入してしまうことも少なくありません。「諸経費を引く前の表面利回りだけを見て購入の決断をしてしまった」「本当に節税対策になるのか十分な検討をしないまま購入してしまった」など、後悔しないためにも事前に十分な知識を身に着けておくことが大切です。また、自己資金が少ない場合は、万が一の備えがないだけでなく、頭金を払えないことによるローンの負担増加が考えられます。物件の価値が下がった際に利益が減るため、利金繰りが苦しくなるケースもあるでしょう。不動産購入時の諸費用は現金で支払う必要があるため、自己資金に余裕がない人は購入できないケースもあります。

    【RENOSY利用者にインタビュー】RENOSYへの印象を聞いてみた

    RENOSYを知ったきっかけは何ですか?また、RENOSYを知る前から不動産投資を行っていましたか?

  • Tさん
    モッピーのポイ活サイトで知りました。実際はまだ投資をしていないです。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    多くの不動産投資会社がある中で、RENOSYを選んだ理由を教えてください。
  • Tさん
    モッピーのポイ活サイトやyoutube広告です。2社とも資料請求は前提として、詳しく説明ができるセミナーや個別面談へ誘導する会社ばかりでした。資料請求前に本人確認という名目で電話があり、面談への勧誘、面談が必要がなければ会社概要の資料がメールで送られてくる流れでした。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    RENOSY以外に検討していた会社もありましたか?
  • Tさん
    FJネクストで資料請求はしたことがあります。
  • 投資開始前に不安に感じていること、リスクに感じていることはありますか?

  • Tさん
    不動産ローンがずっと引っかかっています。借金自体がリスクであると考えています。例えば、100万円でも余剰資金ができれば始めてもいいかなと考えています。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    実際にオフライン面談をした際には、物件の紹介も受けましたでしょうか?
  • Tさん
    日商エステムではセミナー60分、個別面談60分の時間配分でした。個別面談で物件の紹介がありました。紹介してもらった物件は家賃収入がローン支払いより多く設定してある物でした。3件ほどの紹介を受けました。他には、所有物件数のランキングを見せられて、TVCMも流れている信頼のある会社であると説明を受けました。
  • 今後投資を開始する際には、RENOSYを利用しようと考えていますか?

  • Tさん
    リノシー 選択肢の1つとして利用すると思います。結局は、誰から買うかが重要で、知人が投資不動産の会社に勤めていたら、検討します。
  • まとめ

    不動産投資会社は、物件購入や管理、売却などのサポートをおこなっており、資産運用の成否を左右する大事なパートナーです。

    自身との相性やサポートの充実度、これまでの実績などが重要になるため、本記事でおすすめした不動産投資会社などを十分に比較したうえで検討してください。セミナーに参加したり実際に相談することで、より違いがわかるでしょう。

    物件の購入には多額の費用がかかり、一棟マンションになると1億円越えも十分ありえます。投資にはリスクが必ず付くため、収支のバランスを考え、不動産投資会社と相談した上で検討してみてください。

    監修者情報

    監修者紹介
    ようすけ不動産 監修者
    株式会社リプラス 代表
    ようすけ不動産 さん

    2014年に不動産投資を開始したのち、2019年に総資産が5億円となる。2021年にWebサイト運営を開始。さらに2022年からはYouTube活動も開始しており、約8年間で総資産額9億円を超えとなる。現在は不動産投資家、WEBサイトの運営、YouTuberとして活躍。
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