FJネクストの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

FJネクスト 評判

FJネクストは、不動産の企画開発・売買・仲介をおこなう企業で、投資セミナーを頻繁に開催するなど不動産投資サービスにも力をいれています。創業43年の歴史がある実績豊富な会社ですが、「FJネクストで不動産投資をすると儲かる?」「FJネクストは怪しくない?」と利用を悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、FJネクストの利用者に独自調査した口コミ・評判や特徴、メリット・デメリットを解説。長期的な投資で後悔をしないため、参考にして利用する不動産投資会社を決めましょう。

【2023年最新】不動産投資会社のおすすめランキングTOP3

さまざまな不動産投資会社があるため、どれを利用するか迷っている人も多いでしょう。編集部では、おすすめの不動産投資会社を知るために独自に調査をおこない、不動産投資会社のおすすめランキングを作成しました。

関連記事:不動産投資会社のおすすめランキング16選を比較

実際にスコアリングに利用した指標は以下の7つです。

評価項目 重要な理由
運営会社の資本金 不動産投資は10年単位の運用となることが多く、
企業の安定性や信頼度を図る必要があるため
運営会社の従業員数
上場の有無
入居率
不動産投資の懸念点である空室リスクを回避するため
管理戸数 不動産投資会社の実績となり、
経験やノウハウを多く所有している証拠となるため
無料セミナー
相談会の実施
知識がない状態での不動産投資はリスクが高いため
サポート体制 運用ハードルや安定的な運用に繋がるため

各不動産投資会社のスコア付けに関しては、以下の計算式を用いています。

総合評価=すべてのスコアの合計/7

※各会社の評価項目については、2023年2月に編集部が調査した数字を用いています

①運営会社の資本金

資本金 スコア
1億円未満 2
1億円以上10億円未満 3
10億円以上50億円未満 4
50億円以上 5

②運営会社の従業員数

従業員数 スコア
50人未満 2
50人以上100人未満 3
100人以上500人未満 4
500人以上 5

③上場の有無

上場 スコア
未上場 3
東証グロース市場 4
東証プライム市場 5

④入居率

入居率 スコア
97%未満,未記載 2
97%以上98%未満 3
98%以上99%未満 4
99%以上 5

⑤管理戸数

管理戸数 スコア
1,000未満,未記載 2
1,000戸以上5,000戸未満 3
5,000戸以上10,000戸未満 4
10,000戸以上 5

※2023年1月24日における直近10件の平均劣後出資率

⑥無料セミナー・相談会の有無

無料セミナー・相談会の有無 スコア
無料セミナー・相談会なし 3
無料セミナー・相談会あり 5

⑦サポート体制

サポート体制 スコア
サポートなし 3
管理代行あり 4
売却サポートを含めた管理代行あり 5
\1位/ \2位/ \3位/
サービス 1位RENOSY 2位FJネクスト 3位プロパティエージェント
詳細
  • J-Nav不動産メディア編集部
    初めて不動産投資をする場合は、気になる不動産投資会社を同時に複数利用して比較し、使いやすいと感じたサービスを本格的に利用していくと、自分に合うサービスを選びやすいです。
  • 関連記事:「J-Nav不動産メディア編集部」おすすめ!不動産投資会社・サービスを紹介

    FJネクストのリアルな口コミ・評判を紹介

    FJネクストの利用経験があるユーザーからの口コミを紹介します。よい評判・いまいちな評判の両方を紹介するので、サービスの利用を検討するうえで、ぜひお役立てください。

    以下はFJネクストのアンケート概要と総評です。

    調査概要 FJネクストを利用したことがある方に向けたアンケート
    調査方法 Web調査
    調査項目 ・サービスに対する満足度
    ・売買価格についての満足度
    ・利用して良かった点
    ・利用して改善してほしい点
    ・担当者の対応品質
    調査期間 2023年8月9日~2023年8月22日
    回答数 13
    FJネクストの総評
    担当者の対応の良さ
    (4.0)
    企業や担当者の信頼性
    (4.5)
    サービスに対する満足度
    (4.0)
    売買価格についての満足度
    (4.0)
    総合評価
    (4.0)

    FJネクストのよい口コミ・評判

    • 営業の人の話し方はソフトでこちらの話を覚えてくれていた
    • わかりやすい説明をしてくれた
    • 損失が出る要因についてもしっかりと説明されていた
  • 30代/男性
    営業の人の話し方はソフトでこちらの話を覚えてくれていた 営業の人の話し方はソフトでこちらの話をよく聞き覚えてくれていました。肝心のマンションの種類はファミリー向けが多く、毎月の家賃収入とローンの返済で毎月1万円赤字が出る内容でした。
  • 20代/男性
    わかりやすい説明をしてくれた 担当社の対応がかなり良くこちらの話を良く聞いたうえでわかりやすい説明をしてくれたので安心できました。
  • 40代/男性
    損失が出る要因についてもしっかりと説明されていた 投資なのでリターンも有れば損失もありますが、損失が出る要因についてもしっかりと説明されていたのでその点は評価できます。
  • FJネクストのイマイチな口コミ・評判

    • 何回も休日に自宅に勧誘電話あった
    • 税に対して知識が無さすぎる
    • やや説明不足なところがあった
  • 30代/女性
    何回も休日に自宅に勧誘電話あった 電話営業が多かったです。「再勧誘禁止もうかけてこないで・私の名簿を削除して」どちらも履行してくれない。違う担当者から何回も休日に自宅に勧誘電話ありました。
  • 30代/女性
    税に対して知識が無さすぎる 税に対して知識が無さすぎると感じました。リターンが出ても損失が出ても税務署に申告は必要になりますが、その点に関して聞いても曖昧な回答しかありませんでした。
  • 20代/男性
    やや説明不足なところ やや説明不足なところもあり、もうちょっと詳しい知識を持っている人を増やしてほしいかなと思う点はあります。自分がある程度知識を持っていることも前提でしょう。
  • FJネクストの口コミ・評判のまとめ

    FJネクストの評判を確認すると、「営業の人の話し方はソフトでこちらの話を覚えてくれていた」「わかりやすい説明をしてくれた」「損失が出る要因についてもしっかりと説明されていた」といった、担当者の丁寧な対応や、しっかりと説明をしてくれる点が評価されていました。

    しかし、「何回も休日に自宅に勧誘電話あった」「税に対して知識が無さすぎる」という声も見受けられます。FJネクストは、営業電話の多さや、担当者による知識不足が低評価につながっているといえます。

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    FJネクストの特徴

    画像出典元:FJネクスト公式HP

    FJネクストがおすすめな人
    • 実績のある不動産投資会社を利用したい人
    • 長期的に安定収入を得たい人
    • 手間をかけずに資産運用したい人

    FJネクストの運営会社は、創業43年で344棟(2万3,910戸)の供給実績があります。東証プライムにも上場しており、信頼できて実績がある不動産投資会社といえるでしょう。

    また、2019年から2021年の3年連続で、「首都圏投資用マンション供給ランキング(不動産経済研究所調べ)」1位を獲得した実績も持っています。

    販売されている物件は、東京や神奈川といった首都圏が中心です。人気があり今後も利用者の増加が見込まれるエリアでのマンション投資となるため、空室や賃料下落のリスクが少なく、長期的な安定投資に向いています。

    サポートは手厚く、各種の管理業務はすべてグループ会社が代行、確定申告の手続きも可能です。将来は売却のサポートもしてくれます。

    FJネクストの運営会社

    運営会社 株式会社FJネクストホールディングス
    所在地 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号新宿アイランドタワー
    設立日 1980年7月
    資本金 27億7,440万円
    入居率 99%

    FJネクストホールディングスは、不動産の企画開発や売買をメイン事業とする会社です。自社ブランドのマンションで、ガーラマンションとガーラ・レジデンスのシリーズを展開しています。

    1口1万円から始められる、不動産投資GALA FUNDINGも運営中です。FJネクストでの賃貸経営とあわせて、自身の資産状況にあった不動産投資を選択可能です。

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    FJネクストの5つのメリット

    FJネクストで不動産投資を始めるメリットは次の5つです。

    • 入居率の高さ
    • サポートが充実
    • フルローンで投資ができる
    • 無料セミナーで投資の勉強ができる
    • 空室リスク低減のための対策をしている

    それぞれ詳しく解説していきます。

    メリット①入居率の高さ

    入居率とは、賃貸経営しているアパートやマンションで、部屋数に対する入居の割合です。2023年5月時点で、FJネクストが取り扱う物件の入居率は99%と高い水準を保っています

    賃貸経営で入居率が低ければ、それだけ家賃収入が下がります。運用しているのが1戸だけだと、入居者がいなければ収入はゼロになってしまいます。

    FJネクストでは、東京や神奈川といった人気エリアでの物件供給をおこなうことで、入居率の高さを実現しています。賃料の低下もおきにくいといえるでしょう。

    メリット②サポートが充実

    FJネクストでの不動産投資では、次のサポートを受けられます。

    • 建物の管理(メンテナンス・建物修繕など)
    • 賃貸の管理(家賃の集金や送金・入退室管理など)
    • 所有プランのアドアイス・見直し
    • 売却や買い替え手続きの案内
    • 確定申告のサポート
    • 税理士を紹介
    • 投資物件の相続相談

    特に管理に関しては、グループ会社がおこなうため質も期待できます。サポートを活用すると、賃貸経営を負担に感じることは少なくなるでしょう。

    また、FJネクストは入居者向けにコンシェルジュやEV充電サービスの導入、浸水や地震のセンサー導入といったサービスも提供しています。入居者の満足度をあげることに力を入れることで、長期の定着を見込めます。

    メリット③フルローンで投資ができる

    FJネクストでの投資で購入資金を借り入れる場合、自己資金を出さないフルローンを組みやすいです。フルローンは頭金ありより月々の返済額が増えるため、審査を通過できる難易度は上がります。しかし、FJネクストの実績は金融機関に評価されているため、ローン審査を通過しやすくなっています。

    フルローンで早期に不動産投資を始められると、資産は増え賃貸経営の実績を積むこともできます。順調に返済できれば、運用中の物件を担保に新たなマンションを購入することで、家賃収入を増やせるでしょう。

    実際にフルローンを組む際は、空室が一時的に増えても問題なく返済できるかシミュレーションをしてください。滞納が発生すると今後の融資に悪影響が出ます。

    メリット④無料セミナーで投資の勉強ができる

    FJネクストは、完全無料のセミナーを来場とオンラインの両方で開催(2023年時点ではオンラインのみ)しています。不動産投資について基本的なことから、収益を高める方法、よくある失敗と対処法まで、必要な知識を一通り学べます。

    セミナーは昼と部と夜の部に分かれ、事前予約制です。公式サイトの申し込みフォームで、希望の日程や名前、住所、連絡先などを入力してください。

    また、個別相談も受け付けており、宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士の有資格者が、所有プランを作成してくれます。100歳までのシミュレーションをしてもらうと、老後の不安も解消できるでしょう。

    メリット⑤空室リスク低減のための対策をしている

    どれだけ入居率の高い物件でも、空室のリスクは残ります。フルローンでの長期間の空室は、深刻な問題です。リスクの対策としてFJネクストでは、サブリースシステムを提供しています。

    サブリースシステムとは、オーナーの物件を不動産投資会社が借りて、入居者に貸し出す方法です。空室であっても、不動産投資会社が借りているという状況で、一定の家賃が支払われます。FJネクストのサプリースシステムでは、査定した賃料の95%が保証されます。

    ただし、サブリース契約をめぐるトラブルも発生していることから、注意点を理解しておくことが重要です。以下は、消費者庁が出しているサブリース契約において注意したいポイントです。

    “参考:消費者庁賃貸住宅経営(サブリース方式)において特に注意したいポイント」”

    \セミナーに参加してみる/

    FJネクストの3つのデメリット

    魅力的なメリットが多いFJネクストでの不動産投資でも、次の3つのデメリットがあります。

    • 物件の価格が高い傾向
    • 営業電話がかかってくる
    • エリアが限られている

    デメリットの詳細や回避する方法はないのか解説していきます。

    デメリット①物件の価格が高い傾向

    FJネクストの物件は、立地がよく高品質のため、他社の投資用マンションより価格は高い傾向です。ワンルームの中古でも3,000万円超えは珍しくありません。

    資金に余裕がないと難しいと感じるものの、FJネクストではフルローンを組みやすいため、頭金を減らして賃貸経営を始めることもできるでしょう。

    デメリット②営業電話がかかってくる

    FJネクストに限らず、問い合わせやセミナーの参加などで連絡先を知られると、営業電話がかかってくる可能性は高いです。

    営業電話が不要な場合や、あまりにも営業電話がしつこい場合は、電話勧誘中止の依頼をしましょう。公式サイトに専用の登録フォームがあり、登録すると以降の電話は中止されます。

    デメリット③エリアが限られている

    FJネクストが取り扱う物件は、2023年8月時点で東京と神奈川だけです。人口が減少しにくいエリアを厳選しているので、今後もエリアは首都圏に限られたままであることが予想されます。

    ただし、管理をすべて委託する予定ならば自宅から近くである必要はないため、デメリットにはならないでしょう。安定した賃貸経営がしやすい首都圏のマンションのほうが投資に向いているといえます。

    どうしても他エリアで不動産投資を始めたい場合は、別の会社を探したほうがよいでしょう。数は少ないかも知れませんが、対応エリアが全国のところもあります。

    \不動産投資の不安を解消/

    FJネクストと他サービスの違いを比較

    口コミ・評判やメリット・デメリットから、FJネクストが魅力的でも、自身の不動産投資にとって最適とは限りません。ここでは、不動産投資会社の大手である、RENOSY、プロパティエージェント、トーシンパートナーズと比較をします。

    サービス名 FJネクスト
    RENOSY
    プロパティエージェント
    トーシンパートナーズ
    会社名 株式会社FJネクスト
    ホールディングス
    株式会社GA technologies プロパティエージェント株式会社 株式会社トーシンパートナーズ
    上場  東証プライム市場 東証グロース市場  東証プライム市場  未上場
    資本金 27億7,440万円 72億2,576万7228円 6億1,724万円 10億円
    入居率 99% 99.6% 99.6%以上 99.1%
    管理戸数 17,432戸 17,879戸 3,975戸 13,700戸
    セミナー  〇  〇  〇
    対応エリア 東京・神奈川 東京・川崎・横浜・大阪・神戸・京都・タイ・ハワイ 東京・横浜・川崎 東京・大阪
    特徴 首都圏の投資用マンション供給数1位
    ・提供物件は人気エリアだけ
    ・投資物件はAIを活用して厳選
    ・海外の不動産も購入可能
    ・物件在庫数は業界TOPクラス
    ・賃貸管理手数料が永年無料になるプランあり
    ・物件購入者に専任スタッフ
    ・スマホアプリで収支管理
    公式サイト

    比較した4社の入居率は、どこも99%以上で安定した収入が見込めます。管理戸数はFJネクストがトップで、グループ関連企業が業務をしていることから質の高さにも期待できます。

    デメリットで紹介したように、FJネクストの対応エリアは限られていますが、ここで比較している他サービスも地方には対応していません。投資範囲を広く検討したいならば、4社の中でRENOSYがよいでしょう。

    少しでも気になったサービスは、セミナーへの参加や資料請求をして、最新情報を入手しましょう。利益が見込める投資物件の競争率は高く、申し込みが遅れると完売やキャンセル待ちになります。

    \セミナーや個別相談会に申し込み/

    FJネクストで不動産投資をする流れ

    FJネクストで不動産投資を始める流れは、次の4ステップです。

    1. セミナーや相談会に参加
    2. 申し込みをする
    3. ローンの申し込みをする
    4. 引き渡し

    各ステップで具体的に何をしていくのか、詳しく解説していきます。

    ①セミナーや相談会に参加

    まずは、不動産投資について知識を身に付けるため、セミナーや相談会に参加します。2023年8月時点で、セミナーはオンライン限定です。1回あたり2時間で、昼の部と夜の部があります。参加しやすい日や時間帯を選び申し込みをおこないましょう。

    個別相談は随時開催されています。基本はオンラインで、新宿の本社に行ける人は対面でも話せます。こちらも公式サイトから、希望の日程を指定して申し込みをします。

    次のフリーダイヤルでも受付はしているので、参加前に気になることがある人は聞いておきましょう。

    フリーダイヤル:0120-86-7086(受付時間 9:30~18:30)

    ②申し込みをする

    FJネクストで不動産投資を始める決心がついたら、担当者から物件を紹介してもらい申し込みをします。実際に申し込むかどうかは、次の基準で物件を厳選してください。

    • 立地
    • 外観
    • 広さ
    • マンションの設備
    • マンションの周辺を含む環境
    • 利回り

    セミナーや相談会で学んだことを踏まえ、長期的なシミュレーションもしてから申し込みましょう。早期完売もあるため時間に猶予はないかもしれませんが、納得できるまで検討したほうがよいです。

    ③ローンの申し込みをする

    自己資金で足りない場合は、ローンを利用して投資を始めましょう。仮審査に通れば売買契約を結び、本審査を受けます。

    どの金融機関で申し込むかは、金利の低さや手数料の安さなどを総合的に比較し、完済までの負担が少なくなるところを選びましょう。フルローンを組みたい場合は、FJネクストに紹介してもらうところにすると、審査を通過できる可能性は高まります。

    もし自己資金に余裕があっても、ローンの申し込みはおすすめです。融資を受けて順調に返済する実績を積むと、不動産投資の拡大で追加融資を受ける際、有利になるでしょう。

    ④引き渡し

    融資や自己資金で代金が用意できたら、FJネクストへ振り込み引渡しが完了します。契約書の内容は細部まで見て、些細なことでも相違はないか確認してください。後から指摘しても、対処してもらえない可能性があります。

    問題なくマンションの引渡しが終わったら、入居者の募集や管理の手配などをして、賃貸経営を始めましょう。早く家賃収入を得ないと、融資の返済が負担になります。FJネクストのサポートを活用すると、スムーズに手続きは進められます。

    \セミナーや個別相談会に申し込み/

    FJネクストに関するよくある質問

    最後に、FJネクストを利用する際によくある次の3つの質問を解説します。

    • 初心者でも投資できる?
    • 会社員でも投資できる?
    • FJネクストに向いている人は?

    1度運用を始めると、スムーズに初期投資を回収できても5~10年はかかります。気になることは事前に解消しておきましょう。

    初心者でも投資できる?

    FJネクストは、初心者でも賃貸経営を始めやすい不動産投資会社です。必要なことはセミナーや相談会で知識を得られ、管理の委託や税金・確定申告のサポートで運用の負担を軽減できます。

    少しでも不動産投資に興味があるなら、相談やセミナーの受講をしてみましょう。今は専門的な知識がなくとも、続けていれば身に付いていきます。

    会社員でも投資できる?

    不動産投資は、会社員でも問題なく始められます。会社員のほうが自営業より収入が安定しやすいため、ローンの審査も通りやすいでしょう。

    また、実際にFJネクストのセミナーに参加している人は、76%が会社員(2022年7月時点)です。分散投資や生命保険代わり、相続税対策など、さまざまな場面で不動産投資は役立ちます。将来のため不動産投資を始めてみましょう。

    FJネクストに向いている人は?

    紹介してきた口コミ・評判や特徴、メリット・デメリットから、FJネクストは次の人に向いています。

    • 実績重視で不動産投資会社を選びたい人
    • 長期で安定した資産運用をしたい人
    • 不動産投資に手間をかけたくない人

    運営会社は創業43年、344棟の供給実績があり(2023年5月時点)、供給物件の入居率は99%です。サブリースシステムがあり、空室ができても、一定の家賃収入はあります。サポートは購入時から将来の売却まであり、管理をすべて委託してしまえば、物件から遠方に住んでいても支障なく運営可能です。

    FJネクストでの不動産投資に興味を持ったなら、セミナーや個別相談会に参加して、気になることを聞いてください。

    \不動産投資を始める/

    まとめ

    FJネクストは不動産投資会社の大手で、実績がありサポートも充実しています。紹介してきた口コミ・評判や特徴、メリット・デメリットから、自身に合っているのか判断してください。他サービスとも比較をすると、気づくこともあるでしょう。

    取り扱い物件の価格は高くエリアも限られていますが、入居率は高く長期で安定した収入が期待できます。

    不動産投資は、長期で運用するほど利益が見込めます。少しでも気になった人はFJネクストに問い合わせをしてください。

    また、他の不動産投資会社をもっと比較したい人は、次の記事が参考になります。

    関連記事:おすすめの不動産投資会社比較ランキング16選【2024年最新】選び方のコツも紹介

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