不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング15社を比較!選び方やサービスの評判も解説

不動産投資型クラウドファンディングおすすめランキング15社を比較!選び方やサービスの評判も解説

不動産クラウドファンディングは、少額からでも始めやすい不動産投資方法の1つです。しかし、大手からベンチャーまでさまざまな企業がサービスを展開し、期待できる利益や抱えるリスクが異なるため、利用するサービスに迷う人もいるでしょう。

特にはじめて利用する人は、「どのような観点で利用するサービスを選べばよいのか」迷ってしまうことも少なくありません。

そこで本記事では、不動産クラウドファンディングのおすすめサービス15選や選び方について解説します。不動産クラウドファンディングの仕組みやメリット、デメリットについて解説しますので、ぜひ参考にして自身にあったサービスを見つけてください。

監修者紹介
ようすけ不動産 監修者
株式会社リプラス 代表
ようすけ不動産 さん

2014年に不動産投資を開始したのち、2019年に総資産が5億円となる。2021年にWebサイト運営を開始。さらに2022年からはYouTube活動も開始しており、約8年間で総資産額9億円を超えとなる。現在は不動産投資家、WEBサイトの運営、YouTuberとして活躍。
TwitterYouTubeようすけ不動産株式会社リプラスMy CATALOGUE
詳しくはこちら
この記事のインタビュー協力者

名前 Hさん
CUZUCHIへの投資額 1,500万円
利用開始時期 2022年

※J-Nav不動産メディアでは、ユーザーの生の声をお届けするために、商品・サービスの利用者に直接取材を行っています。

編集部:小原

本記事では、不動産投資型クラウドファウディングの実態を知るために、COZUCHIの利用経験のある方にインタビューを実施しました。

インタビュー内容はこちら

目次

不動産クラウドファンディングのおすすめランキングTOP3

まずは、おすすめできる不動産クラウドファンディングランキングTOP3紹介します。不動産クラウドファンディングにおいて重要となる以下6つの項目をそれぞれスコア付けしてランキング化しています。

評価項目 重要な理由
運営会社の資本金 上場企業で資本金が多い企業であれば急な倒産も少ないと考えれれる
運営会社の運営歴 多くのノウハウを蓄積した会社であれば、賃貸管理や売却を安心して任せられる
ファンドの合計数 投資のはじめやすさを図るため
想定利回り(年利)
自身へのリターンを計算するため
劣後出資の割合 劣後出資割合が大きいほど元本割れした際のリスクが低いため
返金対応の有無 緊急的にお金が必要となった際に重要なため

以下の計算式を用いることで総合評価を決定しています。

総合評価=すべてのスコアの合計/7

項目は合計数は6ですが、スコアへの影響を高めるために、平均想定利回りを2倍のスコアとしているため7で割っています。

①運営会社の資本金

資本金 スコア
0.5億円未満 2
0.5億円以上1億円未満 3
1億円以上3億円未満 4
3億円以上 5

②運営会社の運営歴

運営歴 スコア
5年未満 2
5年以上10年未満 3
10年以上20年未満 4
20年以上 5

③ファンドの合計数

ファンドの合計数 スコア
15件未満 1
15件以上25件未満 2
25件以上35件未満 3
35件以上45件未満 4
45件以上 5

④2023年1月における直近10件の平均想定利回り(年利)

平均想定利回り(*) スコア
3%未満 1
3%以上4%未満 3
4%以上6%未満 5
6%以上10%未満 8
10%以上 10

※2023年1月24日における直近10件の平均想定利回り(年利)
※特に重要な指標となると考えられるため他の項目より2倍総合評価に影響を与える用に調整

⑤2023年1月における直近10件の平均劣後出資率

劣後出資率(*) スコア
5%未満 2
5%以上10%未満 3
10%以上30%未満 4
30%以上 5

※2023年1月24日における直近10件の平均劣後出資率

⑥返金対応

返金対応 スコア
記載なし(*) 3
やむを得ない理由がある場合可能 4
返金対応可能 5

※クーリングオフ制度に関する記載はあり

【総合評価】不動産クラウドファンディングおすすめランキングTOP3

順位 総合評価(5点中) 不動産投資会社名
1位 4.71点 COZUCHI
2位 4.14点 TECROWD
3位 3.71点 ASSECLI
\1位/
不動産クラウドファンディングおすすめランキング1位
\2位 /
不動産クラウドファンディングおすすめランキング2位
\3位 /
不動産クラウドファンディングおすすめランキング

【平均想定利回り】不動産クラウドファンディングおすすめランキングTOP3

以下は、2023年1月における、直近10件の平均想定利回りを算出してランキング化しています。

\1位/ \2位/ \3位/
サービス
想定利回り(*) 14.5% 9.0% 8.7%
詳細

※2023年1月24日における直近10件の平均想定利回り(年利)

【平均劣後出資】不動産クラウドファンディングおすすめランキングTOP3

以下は、2023年1月における、直近10件の優先劣後出資の割合を算出してランキング化したものです。

\1位/ \2位/ \3位/
サービス
劣後出資率
(*)
37.4% 32% 30%
詳細

※2023年1月24日における直近10件の平均劣後出資率

不動産クラウドファンディングのポジションマップ

各不動産クラウドファンディングのファンド数の多さと運営歴の長さを調査し、ポジションマップを作成しました。

不動産クラウドファンディングのポジションマップ

どのサービスにするか迷った場合は、まずは運営歴が長く、ファンド数の多いものに登録してみるとよいでしょう。

ファンド数が少ないと、せっかく登録してもクリック合戦になったり抽選になったりと、なかなか投資できないケースもあります。また、ファンドの情報量が多いサービスのほうが投資するかの判断がしやすくおすすめです。

不動産クラウドファンディングおすすめランキングTOP15を比較

それでは、おすすめの不動産クラウドファンディングサービス15選を紹介します。各サービスの特徴を以下の表にまとめましたので、サービス選定の参考にしてください。

  1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位
サイト名   72crowd
総合評価 ★★★★ 4.71 ★★★★ 4.14 ★★★ 3.71 ★★★ 3.71 ★★★ 3.71 ★★★ 3.71 ★★★ 3.57 ★★★ 3.57 ★★★ 3.43 ★★★ 3.43 ★★★ 3.14 ★★★ 3.14 ★★★ 3.00 ★★★ 3.00 ★★ 2.71
運営会社 LAETOLI株式会社 TECRA株式会社 株式会社エボルゾーン 株式会社ワイズホールディングス プロパティエージェント株式会社 株式会社良栄 カチデベロップメント株式会社 きらめき不動産株式会社 穴吹興産株式会社 株式会社グローベルス 株式会社インヴァランス
株式会社シーラ ONE DROP INVESTMENT 株式会社 ロードスターインベストメンツ株式会社 株式会社リビングコーポレーション
設立日 1999年 2001年 2011年 2014年 2004年 1991年 1997年 2008年 1964年 1996年 2000年 2010年 2013年 2019年 2015年
資本金 1億円 1億5,660万円 1億円 1億円 6億1,701万円 3億8,982万円 1億3,425万円 1億円 7億5,500円 1億円 1億4,300万円 1億7,000万円 1億円 5,000万円 1億円
上場 非上場 非上場 非上場 非上場 東証プライム市場 非上場 非上場 非上場 東証スタンダード市場 親会社が上場 親会社が上場 非上場 非上場 親会社が上場 非上場
想定利回り(年利) 4%~50.9% 4.5%~11% 4%~8% 5%~10% 2.8%~10% 3.9%~7% 8%~10.5% 5%~8% 3.2%~6%  3.5%~10% 4%~5% 3%~7% 5%~12% 2.6%~14.6% 3.2%~10%
最低出資額 1万円 10万円 1万円 1万円 1万円 1万円 10万円 1万円 10万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円
優先劣後 ×
劣後出資の割合 10%~60% 10%~30%程度
商品の特性上0%の
ケースあり
5%~15% 10% 30% 30%以上 3%~16.6% 10%~65% 30%~50% 10%以上 10%~20% 不明 12%~60% × 不明
途中解約 ×
やむを得ない理由がある場合
×
やむを得ない理由がある場合

やむを得ない理由がある場合
×
やむを得ない理由がある場合
×
やむを得ない理由がある場合
× ×
やむを得ない理由がある場合
×
やむを得ない理由がある場合
公式サイト

※優先劣後方式:出資者の元本既存のリスクを減らすために、事業者出資部分がなくなるまで元本毀損することのない仕組み
※想定利回りや劣後出資の割合は2023年1月までの実績をもとに記載しています
※途中解約のやむを得ない理由とは、運用会社の明らかな信用低下を指します。

  • ようすけ不動産さん
    不動産クラウドファンディングを比較する上で重要なのは、運営実績と歴史の長さです。
    クラウドファンディングの最大のリスクは運営会社の破綻です。運営会社の良し悪しを判断するには運営実績と歴史の長さが一番わかりやすいです。
  • 各社のおすすめの人や特徴を解説していきますので、気になるところがないかチェックしましょう。気になるサービスがある人は、以下のサイト名をタップすることで、それぞれの詳細を確認できます。

    関連記事:【2024年4月最新】不動産クラウドファンディングのキャンペーン情報まとめ

    1位:COZUCHI(コヅチ)

    画像出典元:COZUCHI公式HP

    COZUCHIは、短期からでも不動産投資にチャレンジできる不動産クラウドファンディングです。

    COZUCHIがおすすめな人
    • 運用期間の短い案件も探したい人
    • 利回りの高い案件を探している人
    • 中途解約できるサービスを利用したい人

    COZUCHI(コヅチ)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・プロ厳選の物件に投資できる
    ・リターンの上限がない
    ・抽選が当たらないことも
    ・メンテナンスの頻度が高め

    COZUCHI(コヅチ)の特徴

    COZUCHIでこれまで募集があった案件の中には、最短2ヵ月のものもあり、短期で不動産投資に挑戦できるのが特徴です。長期で投資するのが不安な人も、COZUCHIなら始めやすいでしょう。

    取り扱い案件の想定利回りは高いものも多く、これまで利回り50%以上のケースもあります。元金割れのリスクを避けることはできませんが、利回り10%越えの案件も珍しくないため、効率的に資産を増やしたい人におすすめです。

    また、COZUCHIは、不動産クラウドファンディングのなかでは珍しく、途中解約がいつでもできます。手数料は必要となるものの、突発的に現金化したいとなったときも困りません。

    関連記事:COZUCHIで元本割れはおきる?投資で後悔しないポイントも紹介

    COZUCHI(コヅチ)の基本情報

    サービス名 COZUCHI
    運営会社 LAETOLI株式会社
    設立日 1999年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 4~50.9%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式 10%~60%程度
    劣後出資の割合 不明
    途中解約

    COZUCHIの口コミ・評判

    • 1口が少額からなので使い勝手が良いですし、運用する期間にも柔軟性があるので計画性を持ちやすいのもとても利便性が高いです(40代男性)
    • 少ない金額からでも不動産投資に参入できて、そこそこ高い利回りを受けることができること。そしてめんどくさい手続きもしなくて良い(40代男性)
    • 利回りや物件の情報がわかりやすく、銀行に預けるよりも高い利回りで運用できる。一人で不動産に投資するよりもリスクが低く、簡単に応募ができる(30代女性)
    • とにかく利回りはとてもいいので大変魅力的です。1人で不動産投資は無理でも、たくさんの人が集まれば出来ますから非常にいい投資だと思います(50代女性)

    関連記事:COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判は?サービスの特徴やメリット・デメリットを解説

    2位:TECROWD(テクラウド)

    画像出典元:TECROWD公式HP

    TECROWD(テクラウド)は、新興国をメインに海外の不動産へ投資できる不動産クラウドファンディングです。

    TECROWDがおすすめな人
    • 海外の不動産に投資したい人
    • 平均年利が9.02%と高い収益性を期待する人
    • 無料セミナーに興味がある人

    TECROWD(テクラウド)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・平均年利が9.02%と高い傾向
    ・海外の不動産に投資可能
    ・運営会社が非上場企業
    ・1口10万円からと高め

    TECROWD(テクラウド)の特徴

    TECROWDは、1口10万円からと他の不動産クラウドファンディングより高額ですが、9~11%の想定利回りで利益も期待できます。

    海外のオフィスビルやレジデンス、集合住宅といった不動産がメインとなることから、日本より投資の不安を抱きやすいでしょう。しかし、運営会社であるTECRA株式会社が建設の監修をおこなっており、品質や資金難による建設ストップなどのリスクは少ないといえます。

    また、運営会社が開催している無料セミナーでは、不動産クラウドファンディングの知識に加えて、最新案件の紹介をしています。質疑応答にも対応しているため、投資初心者で不明点が多い人であっても、はじめやすいサービスといえるでしょう。

    TECROWD(テクラウド)の基本情報

    サービス名 TECROWD
    運営会社 TECRA株式会社
    設立日 2001年5月
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 4.5~11%(2022年11月時点)
    最低出資額 10万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 10%以上
    途中解約 ×

    TECROWDの口コミ・評判

    • 運営や管理を任せることができ、海外への不動産投資は未経験でもしやすく、利回りも高く良かった。時間がないという方も安心(20代男性)

    関連記事:テクラウドの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    3位:ASSECLI(アセクリ)

    画像出典元:ASSECLI公式HP

    ASSECLIは、少額でさまざまな不動産への投資ができる不動産クラウドファンディングです。

    ASSECLIがおすすめな人
    • 収益性の高い物件が多いサイトを利用したい人
    • 収益不動産の運用実績が多い企業を利用したい人
    • 不動産再生ファンドに興味がある人

    ASSECLI(アセクリ)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・収益性の高い物件が多い
    ・プロ厳選の物件に投資可能
    ・劣後出資率が5~15%と低い傾向
    ・運営会社が非上場企業

    ASSECLI(アセクリ)の特徴

    ASSECLIの運営会社は、マンションやアパートをといった一棟収益不動産をメインに、創業から1,000件以上の取引実績があります。想定利回りが6%を超えるものも多く、蓄積された知識や経験でプロが案件を厳選しているため、安心して投資が可能です。

    取り扱い案件は、不動産再生ファンドが多く、古い物件を修繕やリノベーションで付加価値をつけて売却している点が収益性向上の要因となっています。持続可能なまちづくりでSDGsに貢献したうえで、高い利益を期待できます。

    案件には先着でしか応募できませんが、募集の口数が多く1万口以上のものもあります。2022年現在の直近1年では、年間で14件募集があり、投資できるチャンスが多いのも特徴です。

    ASSECLI(アセクリ)の基本情報

    サービス名 ASSECLI
    運営会社 株式会社エボルゾーン
    設立日 2011年6月
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 4~8%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 5〜15%
    途中解約

    ASSECLIの口コミ・評判

    • ファンドの数が非常に多いので自分が投資したいところを選べる上に、1口の金額も手を出しやすいので初心者にはいいと思う(20代男性)

    関連記事:ASSECLIの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    4位:利回り不動産

    画像出典元:利回り不動産公式HP

    利回り不動産は、ワイズコインという独自のポイント制度がある不動産クラウドファンディングです。

    利回り不動産がおすすめな人
    • ポイント制度のあるサービスを利用したい人
    • 建物の構造や設備などの詳細を知りたい人
    • 空室リスクを回避したい人

    利回り不動産を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・投資で独自ポイントがたまる
    ・応募前に物件の分析がしやすい
    ・途中解約はできない
    ・運営会社が非上場企業

    利回り不動産の特徴

    利回り不動産では、投資額に応じて独自のワイズコインというものが貯まります。多くの案件で投資額の0.5%がワイズコインとして還元され、次回の投資に使ったり、Amazonギフト券にも交換することができます。現金が減るリスクを減らして利益を望むことができ、使い勝手もよいといえるでしょう。

    各案件は、応募前に詳しい物件情報やマーケット分析を確認でき、不動産投資をするかどうかの判断をしやすいです。会員登録しておくことで、事前に投資家向けの情報も閲覧できます。

    提供されているメルマガに登録しておくと、募集前に新規案件の案内を知らせてくれます。申込期間は1~3日程度と短いため、条件のよい投資を見逃さなくなります。

    利回り不動産の基本情報

    サービス名 利回り不動産
    運営会社 株式会社ワイズホールディングス
    設立日 2014年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 5~10%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 10%
    途中解約 ×

    利回り不動産の口コミ・評判

    • 不動産に投資するだけの資金力がなくても、不動産投資をかじれるのが良い点だと思います。金額は低くはないですが、小口で投資できるのでハードルは低いです(20代男性)
    • 物件やクラウドファンディングの案件によって優先劣後の比率は異なりますが、投資をしても損失がしにくいというのはとてもありがたい仕組みですね(20代男性)
    • 1万円から気軽に投資を始めることが出来る点が良かったです。持参金が少なくとも挑戦えできることはビギナーへの助けとなって良かったです(30代男性)

    5位:Rimple(リンプル)

    5位|Rimple

    画像出典元:Rimple公式HP

    Rimpleは、セゾンやモッピーといった他社のポイントを利用して投資することが可能な不動産クラウドファンディングです。

    Rimpleがおすすめな人
    • 他社ポイントを利用して不動産投資を始めたい人
    • 上場企業運営のサービスを利用したい人
    • 手間をかけずに資産の管理をしたい人

    Rimple(リンプル)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・ポイントで投資が始められる
    ・ファンド数が豊富
    ・平均利回りが低い傾向
    ・運用期間は短期運用メイン

    Rimple(リンプル)の特徴

    Rimple(リンプル)では、出資金として使える独自のリアルエステートコインを、セゾンやモッピーといった他社のポイントで手に入れられます。日常生活で対応するポイントを貯めている人は、現金を使わずにRimpleで不動産投資を始めることもできるでしょう。

    また、リンプルが取り扱う案件では、劣後出資の割合が30%となっていることから、損失が発生した場合でも30%までは元本割れすることはありません。東証プライム上場のプロパティエージェントが、これまでの実績をもとに最適な物件を選定している点も安心材料の1つとなります。

    また、家計簿アプリのマネーフォワードMEと機能連携しており、Rimpleにログインしなくとも運用額の確認が可能です。複数の不動産クラウドファンディングを利用予定ならば、資産管理の手間が省けます。

    Rimple(リンプル)の基本情報

    サービス名 Rimple
    運営会社 プロパティエージェント株式会社
    設立日 2004年
    上場区分 上場
    想定利回り(年利) 2.8~10%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 30%
    途中解約 ◯(やむを得ない理由がある場合)

    6位:ちょこっと不動産

    画像出典元:ちょこっと不動産公式HP

    ちょこっと不動産は、1万円からさまざまな物件に投資できる不動産クラウドファンディングです。

    ちょこっと不動産がおすすめな人
    • 物件種類が豊富なサービスを利用したい人
    • 1年以内の運用を考えている人
    • 収益をこまめに受け取りたい人

    ちょこっと不動産を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・投資できる物件種類が豊富
    ・劣後出資の割合が30%以上
    ・想定利回りが低めの案件も多い
    ・運営会社が非上場企業

    ちょこっと不動産の特徴

    ちょこっと不動産では、マンション以外にビルやテナントへの投資案件も取り扱っています。ビルやテナントは長期利用が期待でき、マンションのように入居率の影響を受けにくいのが特徴です。マスターリース契約も採用され、期待される収益は一定になります。

    2022年11月時点で、取り扱われた案件の運用期間は4~12ヵ月です。一時的に余剰金を増やしたい人に向いており、利回りが年利で3.9~7%であることから、金融機関でそのまま預けておくよりお得です。

    ちょこっと不動産の案件のなかには、過去に分配が毎月のものがあります。新規で同様のものがあれば、毎月利益を受け取れ、資産が増えている実感を抱きやすいでしょう。

    ちょこっと不動産の基本情報

    サービス名 ちょこっと不動産
    運営会社 株式会社良栄
    設立日 1991年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 3.9~7%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 30%以上
    途中解約 ◯(やむを得ない理由がある場合)

    ちょこっと不動産の口コミ・評判

    • 少額からでも始めやすいというところがよく1万円からでも投資可能。手間もかからないですし、投資がしやすいというのがとにかくよかったです(30代男性)
    • 最低投信金額が低いのは嬉しい。運用期間が短いのもリスクが低く安心感がある(40代男性)
    • ちょこっと不動産は利回りが高く、マスターリース契約という形式なので、入居者がいなくても想定された利回りになるので安心です(20代女性)

    7位:victory fund

    画像出典元:victory fund公式HP

    victory fundは、居住用の住宅だけでなく、オフィスビルやレジデンス、商業施設、ホテルなどさまざまな不動産を取り扱う不動産クラウドファンディングです。

    victory fundがおすすめな人
    • 多様な不動産に投資をしてみたい人
    • 比較的高い利回りのファンドを探している人
    • 運営会社の実績や経験を重要視する人

    victory fundを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・高利回りの案件が多い
    ・20年以上の運営で実績豊富
    ・途中解約はできない
    ・ファンド数が少ない傾向

    victory fundの特徴

    victory fundの2023年1月時点でのファンドは、すべて8%以上の想定利回りとなっており、比較的高利回りの案件がそろっているのも特徴の1つです。

    運営会社は1997年設立で、土地から収益ビルまで幅広い不動産の買取や再販をおこなっています。20年以上の運営で豊富な経験やノウハウを蓄積していることから、安心して投資できるといえるでしょう。

    victory fundの基本情報

    サービス名 victory fund
    運営会社 カチデベロップメント株式会社
    設立日 1997年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 8%~10.5%(2022年12月時点)
    最低出資額 10万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 3~16.6%
    途中解約 ×

    8位:ONIGIRI Funding

    画像出典元:ONIGIRI Funding公式HP

    ONIGIRI Fundingが2022年11月までに取り扱ってきた物件は、運営の拠点がある神奈川県に集中しています。今後も神奈川県内での募集が予想され、近隣に在住の人であれば目視でも物件の状態を確認でき、親近感も湧きやすいです。

    ONIGIRI Fundingがおすすめな人
    • 長期スパンでの運用をしたい人
    • 低リスクで不動産投資を初めてみたい人
    • 神奈川県の不動産に投資したい人

    ONIGIRI Fundingを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・劣後出資の割合は30%前後
    ・半数が応募率100%越の案件
    ・ファンド数が少ない傾向
    ・運営会社が非上場企業

    ONIGIRI Fundingの特徴

    ONIGIRI Fundingが取り扱う案件には、運用期間が1年以上のものもいくつかあります。2022年11月に募集開始された案件では、予定運用期間が1825日です。今後も同様のものが募集される可能性があり、長期運用したい人は会員登録して、新規の情報を待ちましょう。

    2020年の第1号から2022年11月の12号までで、半数以上が応募率100%を超え、人気のものは450%以上です。投資家から期待されている物件が多く、今後も目が離せません。

    また、劣後出資の割合は30%前後となっていることが多く、はじめて不動産投資に挑戦する人でも、元本割れのリスクを限りなく低くすることができます。なかには65%という案件も存在したため、劣後割合に注目してみるとよいでしょう。

    ONIGIRI Fundingの基本情報

    サービス名 ONIGIRI Funding
    運営会社 きらめき不動産株式会社
    設立日 2008年7月
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 5~8%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 10%~65%
    途中解約 ×

    9位:Jointoα(ジョイントアルファ)

    画像出典元:Jointoα公式HP

    Jointoαは、上場企業である穴吹興産株式会が運営しています。西日本でマンション開発の実績が多く、自社開発の案件も多いため安心して投資が可能です。

    Jointoαがおすすめな人
    • 信頼性の高い企業が運営するサービスを利用したい人
    • 10万円以上の投資を考えている人
    • 手堅い投資をしたい人

    Jointoα(ジョイントアルファ)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・劣後出資の割合が30%~50%
    ・上場企業の穴吹興産が運営
    ・途中解約はできない
    ・最低出資額は10万円から

    Jointoα(ジョイントアルファ)の特徴

    Jointoαの最低出資額は10万円となり、1万円から始められるサービスに比べるとリスクが高くなるため、投資資金に余裕がある人におすすめです。

    取り扱う案件はマンションがメインで、立地に恵まれたものが多いです。想定利回りは3%台のものが多く、他のサービスの比べると低い傾向にありますが、劣後出資の割合が30%~50%と高く、手堅く資産を増やすのに向いています。

    Jointoα(ジョイントアルファ)の基本情報

    サービス名 Jointoα
    運営会社 穴吹興産株式会社
    設立日 1964年
    上場区分 上場
    想定利回り(年利) 3.2~6%(2022年11月時点)
    最低出資額 10万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 30~50%
    途中解約 ×

    10位:大家どっとこむ

    画像出典元:大家どっとこむ公式HP

    大家どっとこむは、1万円から投資をはじめることができる不動産クラウドファンディングです。

    大家どっとこむがおすすめな人
    • 運営会社の信頼度や実績を重要視する人
    • リスクの低い投資案件を探したい人
    • 親会社の株を保有している人

    大家どっとこむを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・ファンド数が豊富
    ・買取保証付きの案件あり
    ・平均利回りが低い傾向
    ・GMOあおぞらネット銀行以外は
    分配時に振込手数料が発生

    大家どっとこむの特徴

    大家どっとこむの運営である株式会社グローベルスは、不動産業界で26年以上の実績があり、案件選びにもノウハウは使われています。不動産クラウドファンディングのサービス提供としては新規に分類されても、信頼できる案件に応募可能です。

    案件によっては、ブリッジファンドである場合や、買取保証が付いている場合があります。

    ブリッジファンドでは、運用開始前から売却先と売買契約を結んでいるため、物件が売却できないリスクが限りなく低くなります。また、資産価値が下がり売却が難しくなった場合でも、買取保証がついていることで、元本をの損失を減らすことができます。

    運営の親会社である株式会社ミライノベートの株主は、投資額の1%をキャッシュバックしてもらうことができます。すでに親会社の株を保有しているならば、利回りを高めた運用が可能です。

    大家どっとこむの基本情報

    サービス名 大家どっとこむ
    運営会社 株式会社グローベルス
    設立日 1996年7月
    上場区分 親会社は上場(東証スタンダード市場)
    想定利回り(年利) 3.5~10%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 10%以上
    途中解約 ◯(やむを得ない理由がある場合)

    大家どっとこむの口コミ・評判

    • 「インターネットを通して不動産クラウドファンディング出来ること」です。初心者でも投資しやすい、ハードルが低いと感じました(40代女性)
    • 一口1万円の少額投資システムになっているのが良かったです。持参金がたくさんなくても気軽に投資が可能な点で多くの人に向けて良いものだと思いました。扱いやすいもので安心できます(30代男性)
    • クラウドファンディングはまだ経験が浅かったのですが、こちらを利用しまして良い経験ができたと思いました(50代男性)

    11位:72CROWD.

    画像引用元:72CROWD.公式HP

    72CROWD.(ナナニークラウド)は、2021年7月に株式会社インヴァランスがサービス提供を開始した、比較的新しい不動産クラウドファンディングです。

    72CROWD.がおすすめな人
    • 自社開発の品質の保たれた物件に投資したい人
    • 入居率のリスクを減らして投資したい人
    • 実績や知名度を持つ信頼度の高い会社を利用したい人

    72CROWD.を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・親会社は東証一部上場で安心
    ・東京23区の駅近物件が多い
    ・途中解約はできない
    ・ファンド数が少ない傾向

    72CROWD.の特徴

    72CROWD.の親会社は東証一部上場の大東建託で、実績や知名度の面で信頼度が高いのが特徴といえます。

    また、72CROWD.が取り扱う物件は、自社開発の高品質な投資用物件です。東京23区の最寄り駅から徒歩10分圏内の好条件となっているため、高い入居率を期待できるでしょう。

    平均利回りや平均劣後出資率は他サービスと同程度であるものの、物件は最新のIoT技術によるスマートホームとなっており、都内の高品質なマンションに投資したい人におすすめできます。

    72CROWD.の基本情報

    サービス名 72CROWD.
    運営会社 株式会社インヴァランス
    設立日 2000年
    上場区分 親会社が上場(東証プライム市場)
    想定利回り(年利) 4%~5%(2023年2月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 10%~20%
    途中解約 ×

    12位:利回りくん

    画像出典元:利回りくん公式HP

    利回りくんは、長期運用の案件が豊富な不動産クラウドファンディングです。

    利回りくんがおすすめな人
    • 1年以上の長期運用をしたい人
    • 社会貢献や地域創生ができる案件に投資したい人
    • 楽天ポイントが貯まるサービスを利用したい人

    利回りくんを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・長期運用の案件が多い
    ・出資で楽天ポイントがたまる
    ・途中解約はできない
    ・運営会社が非上場企業

    利回りくんの特徴

    利回りくんの取り扱い案件は、長期運用のものが多く、2023年1月時点で最長は20年です。他の不動産クラウドファンディングでは数ヵ月や1年がメインであることから、1年を超える案件が多い利回りくんは、長い目で運用したい人に向いているといえるでしょう。

    短い運用機関の場合、継続して資産を増やすにはその都度応募が必要になるため、できるだけ手間をかけたくない人にも向いているといえます。

    また各案件には、出資額に応じた、限定ライブへの招待や不動産の割引券などの特典が付いています。資産運用以外の楽しみがあり、特典目的で投資をしたくなります。

    利回りくんでは、出資をすると楽天ポイントが貯まるのも魅力の1つです。毎日のログインや誕生日でもポイントが付与され、想定利回りにプラスして恩恵を受けられます。

    利回りくんの基本情報

    サービス名 利回りくん
    運営会社 株式会社シーラ
    設立日 2010年9月
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 3%~7%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 不明
    途中解約 ×

    利回りくんの口コミ・評判

    • 1万円から少額投資をすることができるだけでなく、楽天ポイントとの提携に対応しており還元率画高く利用しやすかったです(20代男性)
    • 不動産という媒体を通じて応援投資を行い、安定的な利回りを得ることができるサービスが最高であると思える所でありました。応援投資を行うことで、世のために繋がっていると言う点が評価すべきポイントでした(40代男性)
    • 有名人の方が宣伝していて、物件情報も詳しく記載されていたので安心できた。何より、一万円からできるので気軽だと思う。楽天ポイントが貯まるので毎日ログインしてます(50代女性)
    • ファンドの情報が充実していてファンド量も多かったため自分の考えに合ったものをしっかりと検討することができました(40代男性)

    関連記事:利回りくんの口コミ・評判は?特徴やメリット・デメリットを解説!

    13位:FUN DROP

    画像出典元:FUNDROP公式HP

    FUNDOROPは、居住用賃貸住宅を中心に1万円から出資できる不動産クラウドファンディングです。

    FUNDROP
    • 居住用賃貸住宅への投資を考えている人
    • できるだけ安定的な収益を望む人
    • 1年程度の運用期間を目安に不動産投資を考えている人

    FUN DROPを利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・居住用の賃貸住宅が多い
    ・賃貸物件は賃貸保証あり
    ・ファンド数が少ない傾向
    ・運営会社が非上場企業

    FUN DROPの特徴

    FUN DROPは劣後出資割合が20%という比較的高い数値であることが多く、居住用の賃貸住宅を扱っていることから、安定的に収益を得たい人に向いているといえます。また、賃貸物件には賃貸保証がついていることから、空室となった場合でも安定的な賃料収入が得られる点がメリットです。

    オンラインの本人認証により、最短5分で登録できるため、気になる人は投資家登録をしてみると良いでしょう。

    FUN DROPの基本情報

    サービス名 FUNDROP
    運営会社 ONE DROP INVESTMENT 株式会社
    設立日 2013年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 5%~12%(2022年12月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 12~60%
    途中解約

    14位:Ownersbook(オーナーズブック)

    画像出典元:Ownersbook公式HP

    Ownersbookは、長期運用のファンド数が豊富な不動産クラウドファンディングです。

    Ownersbookがおすすめな人
    • 親会社が上場企業の安心なサービスを利用したい人
    • 運営会社の財務状況を確認したい人
    • 1年以上の長期運用を考えている人

    Ownersbook(オーナーズブック)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・長期運用のファンド数が豊富
    ・親会社が上場企業で安心
    ・途中解約はできない
    ・運用期間2年以上の物が多く
    短期運用目的の人には不向き

    Ownersbook(オーナーズブック)の特徴

    Ownersbookの運営会社は、上場企業であるロードスターキャピタルの100%子会社です。設立は2019年と比較的新しいものの、安心してサービスを利用できます。

    実際に親会社であるロードスターキャピタルの営業利益を確認すると、右肩上がりに伸びており、今後の事業も期待できることがわかります。

    定期的に無料のセミナーが開催され、不動産投資に関する知識を深められます。オンライン対応しており、予定が合えば応募してください。一部なら過去のセミナー動画を公式HPで閲覧可能です。

    また、2022年以降の案件をみると、運用期間が24ヵ月以上のものがほとんどを占めていることから、長期期間での運用をしたい人に向いているといえるでしょう。

    Ownersbook(オーナーズブック)の基本情報

    サービス名 Ownersbook
    運営会社 ロードスターインベストメンツ株式会社
    設立日 2019年8月
    上場区分 親会社が上場(東証マザーズ市場)
    想定利回り(年利) 2.6~14.6%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式 ×
    劣後出資の割合 ×
    途中解約 ×

    Ownersbookの口コミ・評判

    • Ownersbookを利用して良かった点は、1万円から少額で投資ができる点です。東京都の首都圏に物件が多く、少額から始めることができるのでとても便利でした(20代男性)

    15位:property+(プロパティプラス)

    画像出典元:property+公式HP

    property+は、主要都市の駅近物件を多く取り扱う不動産クラウドファンディングです。

    property+がおすすめな人
    • 稼働率の高い物件に投資したい人
    • 高セキュリティでデータ保護が強固なサービスを利用したい人
    • 空室リスク対策のある案件に投資したい人

    property+(プロパティプラス)を利用するメリット・デメリット

    メリット デメリット
    ・主要都市の駅近物件が多い
    ・高いセキュリティ
    ・平均利回りが低い傾向
    ・2023年10月までの募集が1件のみ

    property+(プロパティプラス)の特徴

    property+が取り扱う案件の物件は、主要都市の駅近で立地がよく、人気の高いデザイナーズデザイナーズマンションを扱っているのが特徴です。

    豊富な開発実績を持ち、人気物件を取り扱うことから、高い稼働率を期待できます。property+は、東証上場の飯田グループのサービスであり、1年間に約46,000戸の家を提供するという豊富な実績を保有している点も安心できる点の1つです。

    会員登録する個人情報は、日本の金融情報システムセンターや、アメリカに本部がある国際ウェブセキュリティ標準機構のガイドラインに沿ったシステムで保護されています。不正アクセスや漏洩などのリスクが気になる人でも安心して利用できるでしょう

    案件のなかに夢応援不動産というものがあります。これは入居者の夢実現を、資金と活動の両面でサポートする物件です。投資を通じて間接的に誰かの夢を応援することもできます。

    property+(プロパティプラス)の基本情報

    サービス名 property+
    運営会社 株式会社リビングコーポレーション
    設立日 2015年
    上場区分 非上場
    想定利回り(年利) 3.2~10%(2022年11月時点)
    最低出資額 1万円
    優先劣後方式
    劣後出資の割合 不明
    途中解約 ◯(やむを得ない理由がある場合)

    不動産クラウドファンディングの仕組み

    そもそも不動産クラウドファンディングとは、どのような仕組みなのでしょうか。不動産についての詳しい知識はなくとも始められますが、知っていたほうがより案件の厳選や安心した資産運用ができます。

    また、不動産クラウドファンディングと似たような投資もあるため、違いについても解説します。

    不動産クラウドファンディングとは

    不動産クラウドファンディングの仕組み

    不動産クラウドファンディングとは、複数の人が資金を事業者へ出し合い、運営してもらった不動産の収益を還元してもらうサービスです。投資先は一棟マンションやテナントなどさまざまで、事前に想定利回りや物件の情報などを確認して出資します。

    集められた資金の運用方法は次の2パターンがあります。

    • 投資型:投資した物件の家賃収入や売却益を出資者とわけあう
    • 融資・貸付け型:資金を不動産事業者へ融資や貸付けをして、得られた利益を分配

    どちらのパターンでも出資者は、運用に直接関わらず配当を受け取れます。

    ソーシャルレンディングやREIT(リート)との違い

    不動産を扱う投資には、不動産クラウドファンディング以外に、ソーシャルレンディング、REIT、現物投資の3つがあります。主な違いは次のようになっています。

    ソーシャルレンディング 収益は融資先からの金利
    ・事業者の法律上の分類が違う
    ・資金の使われ方の情報開示には借主の許可が必要
    REIT(リート) ・集められた資金で複数の不動産を運営
    ・出資者は投資先を選べない
    ・流動性が高い
    ・元本割れのリスク軽減なし
    現物投資 ・出資者が不動産の運営に関わる
    高額な資金が必要

    投資方法によってかかる資金や手間、負うリスクは変わります

    不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングはよく混同されがちですが、対応する行政が異なります。不動産クラウドファンディングは国土交通省、ソーシャルレンディングは金融庁が管轄です。

    不動産特定共同事業法の記載がHPなどにある場合は、不動産クラウドファンディングとなるため見わける際のポイントになるでしょう。

  • ようすけ不動産さん
    クラウドファンディングの特徴は誰でも気軽に低コストから始められることです。投資には興味があるけど忙しい、リスクが怖いので少額から始めたいという人にぴったりです。
  • 不動産クラウドファンディングの選び方5つ

    不動産クラウドファンディングの選び方5つ

    おすすめの不動産クラウドファンディングを12社紹介してきましたが、実際にどこのサービスを利用すべきか迷う人もいるでしょう。そこでサービスの5つの選び方について解説します。

    • 運営会社の安全性や信頼性
    • 案件数
    • 優先劣後出資の割合
    • 投資先情報が明確で豊富
    • キャンペーンやポイント制度の実施

    不動産クラウドファンディングの選び方①運営会社の安全性や信頼性

    資産運用するためには、運営会社に個人情報を登録し資金を預けるため、安全性と信頼性は重要です。

    安全性は運営会社が上場しているかや、設立から年月が経っているか、資本金がいくらあるのかが判断基準になります。資本金があれば倒産しにくいと考えられ、営業歴が長いほど蓄積されたノウハウで安定した運営を期待できます。個人情報保護方針や情報セキュリティ方針の内容も確認すると、より安心できるでしょう。

    信頼性については、これまでの募集されていた案件の実績が参考になります。想定利回りどおりの収益をだし、出資者に配当されていれば問題ありません。また、不動産クラウドファンディングの業務は、不動産特定共同事業法の認可を受けないと運営できません。許可を受けた運営は公式HPの下部などに記載されていますので、無許可の業者を避けるため確認しておくのがおすすめです。

    不動産クラウドファンディングの選び方②案件数

    取り扱う案件数が少ないと、利回りなどの条件がよいものを選べません。他に案件がないからと応募してしまうと、一定期間は資金を自由に動かせず、投資の機会を失う可能性があります。

    また、不動産クラウドファンディングへの応募は競争が激しく、先着方式だと開始から数分で完売も珍しくありません。抽選方式でも確実に参加できる保証はなく、落ちると次の募集を待つことになります。

    新規の案件が次々と追加されているサービスなら、余剰資金を運用する機会が増えます。

    不動産クラウドファンディングの選び方③優先劣後出資の割合

    優先劣後出資とは、案件の運用で損失がでたとき、劣後出資者である運営元の企業が一定の割合を出資金で先に負担する仕組みです。不動産クラウドファンディングは、金融機関の預貯金のように元本が保証された運用ではありません。そのため、劣後出資の割合が高いほど、もしものときの損失するリスクを低くできます。

    どれだけの割合を出資してくれるかは、案件によって異なります。まずは利用するサービスが優先劣後出資を採用しているかを確認し、そのあとに個別の案件で割合を調べましょう。

    想定利回りや運用期間が同程度の案件を見つけたら、この割合を選ぶ基準に使うのもよいでしょう。

    不動産クラウドファンディングの選び方④投資先情報が明確で豊富であること

    募集されている案件が、想定利回りを期待できるかやどれだけリスクがあるかは、投資先の情報が明確であるほど、判断しやすくなります。募集金額や想定利回り、運用期間以外に、次の情報が開示されており納得できるかを確認しましょう。

    • 案件の概要
    • 不動産の概要
    • 集まった資金の使い道
    • リスク
    • 配当金の分配予定日

    最終的に契約を結ぶ前に提示される書面にも、詳細は書かれています。細部まで確認して、納得できてから応募を完了してください。

  • ようすけ不動産さん
    案件の概要や不動産の概要が重要です。
    投資先が国内なのか海外なのか、商業用なのか住居用なのかなど、目的を把握して、できればそのクラウドファンディングが他にも似たような案件を扱っているかを把握して得意不得意を把握しましょう。
  • 不動産クラウドファンディングの選び方⑤キャンペーンやポイント制度の実施

    サービスによっては、投資家登録をすることによる期間限定のキャンペーンを開催していることがあります。現在実施されているキャンペーンは以下のとおりです。

    サービス名 キャンペーン内容 実施期間
    利回り不動産 ①新規会員登録でワイズコイン1,000円分
    ②本会員登録完了後、30日以内に10万円以上の投資でワイズコイン10,000円分
    2024年1月1日~2024年2月28日
    利回りくん ・利回りくんでの初めての出資で楽天ポイント950ポイント
    ・友達紹介で紹介元の利回りくん会員様に楽天ポイント500ポイント
    Jointo α 新規会員登録でAmazonギフト券1000円分プレゼント 2024年1月1日~2024年6月30日

    ※キャンペーン受け取りには各種条件があるため詳細は各公式HPを確認してください

    また、サービス独自のポイント制度があるものや、利回り不動産のように楽天ポイントを受け取れるサービスもあります。利用するサービスに迷った際は、このような制度を基準にするのも1つの手です。

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    不動産クラウドファンディングのメリット

    不動産クラウドファンディングのメリット

    不動産を扱う投資には、REITや現物投資もありますが、そのなかでも不動産クラウドファンディングを利用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。次の2つについて詳しく解説します。

    • 少額で投資ができる
    • 投資の手間がかからない
    • 個人では投資が難しい物件の取扱いがある

    不動産クラウドファンディングのメリット①少額で投資ができる

    不動産クラウドファンディングは、1口1万円からと少額で投資を始められます。現物の不動産であれば、ワンルームでも数百万円、1棟になると数千万以上で、個人では融資を受けるのが前提となるのがほとんどです。しかし不動産クラウドファンディングでは、大規模な案件でも預貯金の範囲で収められるでしょう。

    資金に余裕があり収益を増やしたい場合は、可能な範囲で応募の口数を増やすとよいです。2024年時点で、金融機関の定期預金だと金利は0.1%以下もありえます。不動産クラウドファンディングに回すことで、数%の利回りを期待することもできます。

    不動産クラウドファンディングのメリット②投資の手間がかからない

    不動産クラウドファンディングのサービスを利用すると、各案件の運用は運営会社や各事業者がおこないます。自身は初回に資金を出すことと、収益によって確定申告をする程度で、日常的に手間はかかりません。

    実際の運用に関する知識も不要で、サービスの選び方や案件の善し悪しが判断できると、問題なく投資を始められるでしょう。

    自身で賃貸経営をする場合は、管理会社に委託すると手間はかかりませんが、コストは発生します。いつまでも空室が続くようでは融資の支払いにも困るケースも考えられます。不動産クラウドファンディングならば、そのような不安を抱える必要がありません。

    不動産クラウドファンディングのメリット③個人では投資が難しい物件の取扱いがある

    不動産クラウドファンディングでは、地域活性のための開発プロジェクトや事業用地、商業施設など、個人で取り扱うことの難しい1億円を超える案件も多く存在します。

    個人では視野に入れていなかった案件にも投資できるため、出資先の幅が広がるでしょう。また、まちづくりや新規プロジェクトに貢献できるファンドも扱われていることがあります。特にCOZUCHIや利回りくんでの取り扱いが多い傾向です。

    不動産クラウドファンディングのデメリット

    不動産クラウドファンディングのデメリット

    初心者で少額でも始めやすい魅力的な投資ですが、次の2つのデメリットもあります。

    • 運用中は解約できないケースもある
    • 元本割れのリスクがある

    詳しく解説するので、投資するうえでの問題となるか判断してください。

    不動産クラウドファンディングのデメリット①運用中は解約できないケースもある

    不動産クラウドファンディングの多くのサービスでは、クーリングオフを除き、基本的に運用中は出資者の都合で自由に解約はできません。案件の運用終了までは現金が手元からなくなるため、余剰資金で投資をおこなうのが原則です。

    やむを得ない理由があるならば、運営に相談してください。納得してもらえると対応してもらえる場合があります。また出資額の修正も対応してくれるかもしれません。

    もし運営会社側に問題がある場合は、途中でも解約が認められるサービスが多いです。信用リスクの低下の場合や、契約書の内容と異なる部分が発生した場合には、相談してみるとよいでしょう。

    不動産クラウドファンディングのデメリット②元本割れのリスクがある

    どの不動産クラウドファンディングのサービスも、元本割れのリスクは避けられません。仮に保証しているサービスがあれば、出資法の違反となるため利用しないほうが賢明といえます。

    損する可能性があることは前提で、リスクを下げるために運用の実績があるところや、優先劣後出資をおこなっているところを選びましょう。新規サービスで実績がない場合は、運営会社がこれまでどのような事業をしてきたかが判断材料の1つになります。

  • ようすけ不動産さん
    不動産クラウドファンディンのデメリットは自分でコントロールができないことです。
    もし運営がうまくいかなくなった時は、祈って待つことしかできません。なので最初にどこに投資するかを決めることがとても重要です。
  • >>不動産クラウドファンディング15選に戻る<<

    不動産クラウドファンディングで考えられる失敗例3つ

    不動産クラウドファンディングは比較的新しいサービスとなるため、「サービスを信用して出資してよいのか?」「本当に利益が得られるのか?」と不安に感じる人もいるでしょう。

    そこで、不動産クラウドファンディングで考えられる失敗例を3つ紹介します。想定できる失敗例は以下のとおりです。

    • 運営会社の破綻
    • 想定利回りからの大幅な低下
    • 急な資金の必要性が出てきたものの換金できない

    運営会社の倒産や想定通りの運営とならなかった場合は、元本割れとなる可能性があります。倒産した場合には出資金が戻ってこないケースもあるでしょう。

    そのため、不動産クラウドファンディングを選ぶ際には、過去案件の実績、会社の規模や運営歴など、運営会社を信頼できるのか調べたうえで利用する必要があります。

    また、多くの不動産クラウドファンディングでは出資後の途中解約ができません。余剰資金でおこなう場合には問題ありませんが、換金の必要がでてくるケースが考えられる人は注意が必要です。

    本記事で紹介したサービスで中途解約がいつでもできるのはCOZUCHIのみとなっています。

  • ようすけ不動産さん
    利回りだけを重視しないことが大切です。
    極端に高い利回りはその分リスクが発生します。大事なのは運営会社がしっかりと機能して想定の利回りを出してくれることです。
  • 不動産クラウドファンディングの口コミ・評判は?実際にやってみたユーザーの声を紹介

    不動産クラウドファンディングには、元本割れといったリスクが伴いますが、少額から投資ができ、手間を掛けることなく運用ができるという複数のメリットも存在します。

    それでは、実際に不動産クラウドファンディングを利用したことのあるユーザーはどのような意見を持っているのでしょうか?

    J-Nav不動産メディア編集部で独自にアンケート調査を行い、リアルな口コミ・評判を集めましたので、良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。

    不動産クラウドファンディングの良い口コミ・評判

  • 40代/男性
    利用サービス:Rimple まだ利用して間もないですが、最低投資できる金額も少額からで、まずは試したい、始めてみたいという方にはおすすめだと思います。運用期間後の結果が楽しみです。
  • 40代/女性
    利用サービス:COZUCHI 銀行に預けていてもほぼ増えなく不安に思っていたのですが、不動産クラウドファンディングでは損することなくいい利率で増やすことができて大変満足しました。
  • 30代/男性
    利用サービス:利回り不動産 自分ではなく、クラウドファンディングしている会社が管理やメンテナンスしてくれるので安心できます。また一つの物件だけでなく複数持つことで分散投資ができるためリスクを減らすことができるのもいいです。
  • 40代/男性
    利用サービス:利回りくん 不動産という媒体を通じて応援投資を行い、安定的な利回りを得ることができるサービスが最高であると思える所でありました。応援投資を行うことで、世のために繋がっていると言う点が評価すべきポイントでした。
  • 40代/男性
    利用サービス:COZUCHI 投資をいろいろやっていますが、株式のように毎日の値動きに作用されずに、1度投資したらあとはほったらかしでできるのがありがたいです。
  • 不動産クラウドファンディングの悪い口コミ・評判

  • 40代/男性
    利用サービス:Rimple 定員数が決まっていて抽選になってしまいます。そのようなことは今後利用者が増えてくるとますます増えてくると思うので、バランスが難しいところですが、定員数をなるべく多く確保できるように口数の制限を持たせるなどして欲しい。
  • 30代/男性
    利用サービス:利回り不動産 余裕資金で行うため、初心者の方でもどういった物件がいいものなのかといったアドバイスや相談がもっと気軽にできるといいなと思います。運営会社もそれぞれで手数料や実績も変わるため、どこがいいのかといった強みもすぐわかるようにしてもらえるとありがたいです。
  • 20代/男性
    利用サービス:COZUCHI 登録されているファンドが少なく、また応募も当選しなければ投資できないので、計画を立てるのが難しい。
  • 40代/女性
    利用サービス:COZUCHI,Ownersbook 途中解約できるものとそうでないものがあるが統一してもらえるとありがたい。投資なので致し方ないところもあるとは思う。
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    不動産クラウドファンディングによくある質問

    不動産クラウドファンディングによくある質問

    ここでは、不動産クラウドファンディングを始める前によくある6つの質問について解説します。

    • 不動産クラウドファンディングの利回りは?
    • 不動産クラウドファンディングの運用期間は?
    • 上場企業が運営する不動産クラウドファンディングは?
    • 不動産クラウドファンディングが儲からないと言われる理由は?
    • 不動産クラウドファンディングで確定申告は必要?
    • 募集金額に達しなかった場合はどうなる?

    似たような疑問を持つ人は参考にしてみてください。

    不動産クラウドファンディングの利回りは?

    不動産クラウドファンディングの利回りは、案件によってさまざまとなっており、低いものだと2~3%、高いものだと50%近くとなっている案件もあります。

    ただし、記載されているものは、あくまでも想定の年利です。想定と異なる場合や、運用期間が1年未満の場合は、得られるリターンが小さくなるケースもあるため注意しましょう。

    また、賃貸収入によるインカムゲインは比較的利回りが小さくなっており、売却によるキャピタルゲインを配当とするファンドは、利回りが高くなる傾向にあります。

    不動産クラウドファンディングの運用期間は?

    利回りと同様、案件によって様々です。10年を超えるものもあれば1ヶ月で運用が終わるものも存在します。

    長期的な運用になった場合、出資分の現金化が難しくなるため、比較的早めに手元に戻したい人は、短期的な不動産クラウドファンディングから始めてみるとよいでしょう。短期的な投資の場合、得られる利益が小さくなる点には注意が必要です。

    上場企業が運営する不動産クラウドファンディングは?

    上場企業が運営する不動産クラウドファンディングとして以下2つが挙げられます。

    Jointαは穴吹興産株式会社が、Rimpleはプロパティエージェント株式会社が運営しているサービスです。

    運用企業が倒産してしまうと、出資した金額が手元に戻らない可能性があるため、できる限り企業体力のあるサービスを利用したほうが安心できるといえます。

    不動産クラウドファンディングが儲からないと言われる理由は?

    不動産クラウドファンディングを調べていると、「儲からない」という言葉を目にすることがありますが、そう言われている理由として以下のことが考えられます。

    • 出資額が少ないと手数料割れの可能性がある
    • 短期的に大きなリターンを得るのが難しい

    不動産クラウドファンディングは1万円から投資できるのがメリットですが、場合によっては手数料割れとなる可能性があります。

    例えば、運用期間が6ヶ月で、年利5%とファンドに1万円出資したとします。この場合、6ヵ月の運用で得られる利益は250円です。配当が出た際には、税金が20.42%かかるため、実際に手元に入る金額は198円になります。

    つまり、出資時に198円以上の振込手数料がかかっている場合は、元本割れになるということです。出資を決める前に利益の計算をしていなければマイナスになる可能性があるため注意しましょう。

    また、不動産投資は長期的に安定的な投資をする傾向となるため、短期的に大きなリターンを得ることは難しいといえます。

    不動産クラウドファンディングで確定申告は必要?

    不動産クラウドファンディングへの投資による収益は、税法で雑所得として扱われます。メインの収入が給与所得の場合、副業やその他の投資を含め、年間の雑所得が20万円を超えると確定申告が必要です。

    確定申告が必要な場合は、翌年の2月16日から3月15日に各種の書類をそろえ提出しましょう。

    確定申告をしても税の優遇措置はありませんが、忘れていると追加で税金を課せられます。インターネット上からおこなえるe-Taxならば、期間内の好きなタイミングで提出でき、作成も紙でするより手間はかかりません。面倒な計算も自動でしてくれますので、活用しましょう。

    募集金額に達しなかった場合はどうなる?

    募集金額に達しなかった場合、次の2パターンがあります。

    • 案件不成立で出資金の返金(振込手数料は運営が負担)
    • 不足分を事業者が負担して運用を開始

    どちらになるかは状況や案件ごとで変わり、返金されると他の応募先を探さないといけません。好条件の案件であれば、応募率は100%を超えやすいため、不成立の可能性は低いです。

    【COZUCHI利用経験者にインタビュー】不動産クラウドファンディングの実態を聞いてみた

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    不動産クラウドファンディングを利用しようと思ったきっかけはなんですか?

  • Hさん
    1年など比較的短期間で投資資金が返ってくる可能性が高いからです。次の自宅マンション購入資金を、契約までの間効率的に活用できると思い利用しました。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    なるほど。数多くある不動産クラウドファンディングサービスの中からCOZUCHIを選ばれた理由はありますでしょうか?
  • Hさん
    豊富な実績があったことの他、到底個人では投資できないような大きな開発に出資できるのが決め手でした。区分所有マンション、地方の一軒家のような案件に投資するクラウドファンディングもあるが、それなら個人でやれば良い。アップサイド出た場合に利回り上振れるのも素晴らしい。他にはtecrowd、COMMOSUS、利回り不動産、大家どっとこむ、トモタク、Livesfundingの案件に出資しました。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    COZUCHIへ登録する際に、手間に感じたこと、難しかったことなどありますでしょうか?
  • Hさん
    特にありませんでした。10個ほどのクラウドファンディングサービスに同時に登録しましたが、どこもさほどやり方や手間は変わらなかったです。
  • 関連記事:COZUCHIの登録方法を徹底解説!ファンドを選び投資を始めよう

    投資するファンドを選ぶ際にどのような点に注目されますか?

  • Hさん
    期間、利回り、開発規模ですね。数千万円ほどフリーな現金があるが、これは自宅マンション住み替えに使う予定。購入予定のマンションの契約時など、必要な時期までに戻ってくる予定の案件の中で、利回りが高く、応援したくなる大型開発に応募していますね。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    COZUCHIは応募率が高い印象ですが、当選のしやすさはいかがでしょうか?
  • Hさん
    2回目で出資できたと思います。先着順は応募開始時間にスタンバイしてないと出資難しい印象。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    COZUCHIで投資したファンドで配当をすでに得られた案件はありますか?
  • Hさん
    虎ノ門再開発プロジェクト追加買取FUNDが償還済みです。予定通り年利8%で着地しました。
  • COZUCHIを利用してみて、改善してほしい箇所はありますか?

  • Hさん
    案件不足ですね。もっと多くの案件、大きな投資額の案件をリリースし、募集金額の総額を増やして欲しいです。また、資金入金から運用開始と、運用終了から償還までの期間を短くしてほしいです。
  • J-Nav不動産メディア編集部
    COZUCHIを利用してみて、良かった点を具体的に教えてください。
  • Hさん
    償還予定日が遅延したが、Twitter でCEOが呟くのも含めてある程度の頻度で状況報告があり安心できました。
  • まとめ

    不動産クラウドファンディングは、複数人で資金を出しあい、運営による不動産の収益が発生した場合に還元してもらうサービスです。

    低額から不動産投資に挑戦できるメリットがありますが、利用するサービスによって最低出資額や運営の安全性・信頼性、投資先、抱えるリスクなどが変わります。選び方やサービスの特徴については本記事で紹介していますので、参考にして自身に合うものを探してみてください。

    また、1度運用が始まると、多くのサービスでは自由に解約できず、手元の現金が不足する可能性もあります。極力余剰資金内での投資をおこない、元本割れのリスクにも納得したうえで、利用するようにしましょう。

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