男性シングルの住宅購入事情。マンションリノベを選択した理由や、暮らしぶりに密着!

生活

#マンション#リノベーション#暮らし方#物件・土地探し

はれ暮らし編集部2023.02.28

 

ジョンソンホームズ、はれ暮らし編集部の白崎です。

 

家族の在り方や、住まい方が多様化している昨今。

自分らしい幸せな暮らしを提案し続けるジョンソンホームズブランドのひとつに、マンションリノベーション「M+」があります。

2012年M+が札幌に誕生し、早11年の時が経ちました。

設立当初は、いわゆるバリキャリの女性シングルや、共働きで子どものいない(または、あえて持たない)DINKsを中心に、利便性やコストパフォーマンスの高い中古マンションを、好きなようにデザインできる、スケルトンリノベーションの概念が共感を生み、普及しました。

 

しかしここ数年、男性シングルのオーナー様も増えているのです。

今回の記事では、男性シングルのM+マンションリノベ事例をもとに、家づくりの経緯や、その後の暮らしぶりをご紹介します。

 

 

家づくりのきっかけや、M+でマンションリノベを選択した理由

 

男性シングルのオーナー様へ、中古マンション購入の動機や、数ある住まいの選択の中からM+のリノベーションに決めた理由を取材すると、このようなお声が。

 

  • 40歳になり、住宅ローンを組むならラストチャンスだと思った。
  • コロナ禍で家にいる時間が長くなり、今後のことを考え始めるきっかけになった。
  • 40歳を目前に、人を呼ぶことのできない窮屈な家に、住み続けたくないと感じた。
  • 大人数が集まるような広い家ではなく、ちょっと人を招く空間が欲しい。
  • どうせ家賃を払い続けるなら、納得のいくライフスタイルにお金をかけたいから。
  • 職場へのアクセスや退職後の生活を考慮して、駅近で手頃な価格帯のマンションが良かった。
  • 一般的な間取りやデザインは好まないし、老後を見据えて利便性は重視したい。
  • 自宅を珈琲の焙煎ができる環境にしたいけど、一人暮らしに一戸建ては広すぎてマンションだとちょうどいいから。
  • 新築よりも安く、駅近で眺望の良い暮らしを求めて。
  • 新築マンションの高級感やラグジュアリーな雰囲気に惹かれないから。
  • M+でリノベをすると、inZONE(インゾーネ)のインテリアプレゼントがあるから。

 

男性が今後のライフスタイルを見直す、年齢的なターニングポイントは40歳前後に多い傾向に。

月々の支払い金額はできるだけ抑え、35年間など長期で住宅ローンを組み、資金に余裕のあるタイミングで繰り上げ返済。

 

さらに、融資期間を長くするメリットはもうひとつ。

年を重ねるにつれ、一般的に健康上のリスクが上がります。

住宅購入後、生命を脅かす不測の事態を想定し、住宅ローンの返済期間と連動し、団体信用生命保険(通称:団信)の保障期間をあえて長めに確保することで、ローンの返済が困難な状況になった際のリスクヘッジにも。

 

取材の結果、男性シングルの方の多くは、このようなライフプランを立てている様子です。

オーナー様にM+でマンションリノベをした理由を伺うと、老後を見据えた駅近で便利な暮らしと、新築よりも手頃な価格で自分らしい暮らし、どちらも叶えられるのが決め手のひとつになっているようです。

 

 

しかし何と言っても、他のリノベーション会社とM+との決定的な違いは、自社にインテリアショップを持ち、家具まで含めたトータルコーディネートをプロが一貫して提案してくれること。

TVドラマなどでインテリア協力していることで知られる、インテリアショップACTUS(アクタス )が北海道で唯一提携しているのが、ジョンソンホームズのinZONEなのです。

ヨーロッパを中心とした輸入家具や雑貨が、M+でリノベをすることで50万円プレゼントされるのは、大きな魅力と言えるでしょう。

余談ですがM+では、入居後もオーナー様に暮らしをもっと楽しんでいただけるよう、インテリアショップの割引があったり、格安でワークショップや、オーナー限定のイベントに参加できたりなど、オーナー特典が充実しているのです。

ジョンソンホームズが誇る、徹底したアフターフォローはもちろん、独自性を追求したサービスによって、男性シングルの方をはじめ、M+が幅広いターゲットの方へ認知されてきたのだと思うと、大変喜ばしいことです。

 

M+のマンションリノベと相性が合う、男性シングルってどんな人?

 

 

 

M+ではこれまで、札幌市内の中古マンションにおける、スケルトンリノベーションを500件以上手掛け、約150件のオーナー様へ入居後のインタビューをさせていただきました。

 

中でも今回は男性シングルの方の実例にフォーカスし、M+のマンションリノベと相性が良いと思われる方を、はれ暮らし編集部の視点から以下にまとめました。

 

  • 賃貸暮らしでは、思う存分趣味を楽しめていないと感じている人
  • 老後の暮らしを不安なく楽しみたい人
  • インテリアが好きな人
  • inZONEが好きな人
  • 間取りや内装に、自分らしさを出したい人
  • ひとりだけの居心地の良い空間を造りたい人
  • 人と同じものを好まない(少々へそ曲がりな)人
  • 自宅に人を招くのが好きな人
  • 今のライフスタイルを見直したい(変えたい)人
  • 築年数は経っていても、好立地のマンションを購入し、自分の資産にしたい人
  • 在宅勤務のお仕事環境を、おしゃれに整備したい人

 

特に多いのは「賃貸暮らしでは、思う存分趣味を楽しめていないと感じている人」と「インテリアが好きな人」。

このような方がM+でマンションリノベをした結果、キッチンで珈琲の焙煎をしたり、ロードバイクレースのためのトレーニングを土間でしたり、防音室を造って音楽やホームシアターを楽しんだり……。

 

賃貸暮らしではやりたくても難しかったり、不自由さを感じていたりした趣味が、自宅で没頭できる環境をリノベによって実現しています。

加えて、自分だけのライフスタイルに合った無駄のない間取り、inZONEプロデュースの洗練されたインテリア空間に包まれた暮らしを謳歌されているのが特徴的。

 

あなたは、上のいずれかに当てはまりますか?住まい選びで迷われている方は、参考にしてみてくださいね。

中古マンションは何軒見た?決断までの期間とは

 

M+オーナー様の多くが、不動産未所有のため、中古マンションとリノベーション会社の検討を同時に行っています。

では、どのようなタイムスケジュールで物件購入まで進むのでしょうか?M+で一般的なケースをご説明します。

 

  1. リノベーション会社を決める。
  2. リノベーション会社の担当と、予算・物件・リノベの要望を整理し、優先順位などのすり合わせをする。それと並行し、住宅ローンを組む場合は、無理のない資金計画を行い、ローンの事前審査を提出してもらう。
  3. 不動産サイトなどで自分で物件を探すのも良し。リノベーション担当に要望に合った物件を見つけてもらうのも良し。どちらにしても、不動産・リノベのどちらも精通しているプロの視点から、物件の良し悪しを客観的に見てもらうのがおすすめ。
  4. 内覧したい物件は、鍵の手配などを代行してもらい見学します。中古物件の場合、売却までは前の住人が住んでいることもしばしば。外観や部屋の状態だけでなく、マンションの管理体制が行き届いているかなどもしっかりチェック。
  5. 購入意志の固い物件に巡り合ったら、買付証明書を不動産会社または売主に提出。M+のスタッフはリノベーションのみならず、不動産・融資のプロでもあるので、これらの手続きを一貫してお任せできます。場合によっては、物件の値下げ交渉ができるケースも。
  6. 買付証明書が1番手であり、住宅ローンの事前審査も通っていれば、いざ物件の契約へ。

 

3.4の段階で、何軒の物件を検討したかは人それぞれです。

また、1〜7のステップを1ヶ月で終えた人もいれば、3年かかる人もいるので、一概に正解はありません。

 

ただ、今や中古マンションの価値は上昇しており、市場に物件情報が流出すると同時(もしくはそれ以前)に買い手がつくことも珍しくありません。新築マンションと異なり、「ここがダメなら別の部屋にしよう」といかないのが中古マンション。

 

一度きりかもしれない物件との出会いや、自分の直感・決断力を信じて、後悔のない物件選びをしてください。

男性シングルのオーナー様の、物件を見た軒数や決め手など、M+のインタビューから一部抜粋します。

 

  • 3軒の物件を紹介してもらい、窓からの眺めの良さが決め手で、駅近マンションの6階を購入。
  • 最上階・駅近・珈琲の焙煎OK、すべての要望が叶うマンションに出会ったタイミングで。
  • 修繕積立金や管理費など維持費が安いのは、総戸数の多い物件が良いと担当スタッフに聞いて、5軒見た中で最もコストが抑えられるマンションに。
  • 地下鉄の駅まで目と鼻の先の好立地かつ、スーパーや病院も近く、老後も住みやすい環境と感じて。

 

物件選びで無駄に心や時間を消費しないためのポイントは、どの条件をクリアしていれば購入の決断を下すか、ボーダーラインを自分の中で事前に決めておくこと。男性シングル問わず、単身で住宅を購入する場合、決定権がすべて自分にあり楽な反面、優柔不断な方は特に頭を悩ませるはず。そうならないために、物件に対する要望を可視化し、リノベーション会社の担当と共有しておきましょう。

リノベでこだわったポイントは?

 

インテリアセンスに優れたオーナー様が多いM+。男性シングルの方は、リノベーションの際、どんなところにこだわったのでしょうか。

 

  • タイヤや、濡れた靴や上着をかけられる「離れ土間」

 

 

 

  • 珈琲を淹れたり、焙煎したりするのに適した「造作キッチン&キッチンカウンター」

 

 

 

  • リビングとダイニングの壁に、ガルバリウム鋼板を使用。異素材や様々な模様を組み合わせたコーディネートに。

 

 

 

スケルトンリノベーションと言っても、マンションの構造上、撤去できない壁があったり、天井高が決まっていたりなど、一戸建てとは違う制約が中古マンションにはあります。

それらを理解した経験豊富なインテリアコーディネーターたちが、内装・家具共に専属でサポートするので、M+はあなたの「したい」を叶えます。

M+でリノベをすると、ライフスタイルが変わる!?

 

 

 

男性シングルの方に、M+でリノベをしたその後をお伺いしたところ、ライフスタイルに何かしらの変化があったようです。

そのリアルな声の一部をお伝えします。

 

  • 「以前は使った食器をシンクにためたり、だらしないこともしたりしていたのですが、この家ではこまめに片付けるようになりましたね。」
  • 「掃除もちゃんとするし、自炊もするようになったし、生活費も見直して…。生活がいい感じで回るようになった。」
  • 「珈琲を淹れたり、焙煎したりするのに、賃貸の時よりもじっくりと時間をかけるように。」
  • 「M+でリノベをすると、インゾーネの家具ポイントが付くので、ラグ・シェルフ・机・ベッドフレームなど、大きな家具を新調。ついでに家電も新しく買い替えて、新生活を満喫しています。」
  • 「トレーニングスペースを、土間に造ってもらったおかげで、ジムに行かなくても毎日自宅でトレーニングができます。」
  • 「この家に住んで、気軽に人を呼べるようになったのが嬉しいですね。職場の仲間と打ち合わせをしたり、友人とお酒を飲んだり。」
  • 「前は毎日ペットボトルのまま水を飲んでいたけど、今は好きなグラスを使うようになったのも変化。この家に相応しい暮らしをしよう、と思うようになりました。」
  • 「間に合わせでモノを買ったりもしなくなりましたよ。自分なりにルールを決めて、部屋に合うインテリアかどうかをしっかり考えるように。」

 

賃貸暮らしではできなかった(しなかった)ことができるようになったり、何気ない日常のルーティーンにも張りが出たりと、入居後早々、嬉しいライフスタイルの変化を実感されているオーナー様が多いようです。

 

”現状の生活にどこか物足りなさを感じる” ”今より暮らしの質を高めたい” ”大人のひとり暮らしを楽しみたい”……。

家づくりの動機は、十人十色です。この記事を読み、少しでも興味を持っていただいた方は、M+のホームページをご覧くださいね♩

記事を書いた人
はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ

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