戸建てVSマンション、子育て環境に適しているのはどちら?

家づくり

#マンション#一戸建て#暮らし方

眞鍋 美沙2019.11.14

引っ越しや住宅購入を考えているご家庭でよく聞くお悩みは「一戸建てとマンション、子どもを育てるうえでよい環境なのはどちらなのか」ということ。

音やセキュリティ、危険箇所など、さまざまなポイントから、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

 

 

子育ては広々&のびのびが良い?庭も自由に活用できる一戸建て

早速ですが、ジョンソンホームズで一戸建て住宅をご購入いただき、アパートから新居に移ったオーナー様に「一戸建てにしてよかった!」と思う点をお聞きしてみました。

 

 

【一戸建てでよかったと思うこと】

  • 階下に人がいないので、「大きな音を立てちゃダメ」と子どもを叱ることが激減
  • 掃除・洗濯時の音を気にしなくてよい。深夜でも朝でも好きな時間にできる。
  • お風呂が広く、子どもと一緒に入れる。
  • お庭やガレージなどで、お友達や親を呼んでBBQなどを楽しめる。
  • ペットを気兼ねなく飼える

 

やはり「音」に関する心労がなくなったことをあげる方が多くいらっしゃいました。

住戸が隣接するマンションでは、どうしてもお隣や上下階の音が気になりますし、自分も迷惑をかけているのでは…と感じていた方が多かったんですね。

 

また「夏には焼肉をしたりプールを出したり、冬は雪山を造って遊ばせられる。

親はリビングからその様子を見守ることができるので楽」という声も!

そんな季節に合わせた庭の楽しみ方を話してくれたオーナー様もいらっしゃいました。

 

一方で、一戸建てのここが困った!という意見がこちら。

 

 

【一戸建てで困ったこと】

  • 階段や窓からの子供の転落が怖い
  • 死角が増え、目が届かない場所がある
  • パネルヒーターでの低温やけどが心配
  • 雪かきが大変

 

「一戸建てに移ってからは家のなかに階段があるため、子ども(未就園)の転落が怖くて目が離せなくなった。安全柵をつけて子どもが階段に近寄れないようにはしているけれど、家事で行ったり来たりしているとつい開けっ放しにしてしまうことがあるため不安」という声も。

 

子どもがいなかった家庭で赤ちゃんが生まれると、手すりの隙間や段差など、想定していなかった場所が危険地帯になることもあります。

自分たちの好きな間取りにできるのが新築戸建てのいいところですが、世帯の状況が変化することもあるためある程度対応できるような間取りにしておくことも大切です。

※間取りについては、またあらためて別の記事でお話したいと思います。

 

そのほか「セントラルヒーティングの暖房での低温やけどが心配」「雪かきが大変」と言った声も聞かれました。

ちなみに、セントラルヒーティングは触ってすぐやけどをするような温度にはなりません。

それでも赤ちゃんにとっては熱すぎるので、柵などで囲って近づけないようにしてあげてください。

 

 

マンションの共用部分が子育てには嬉しい!もしもの時も安心!

次にマンションにお住いの方にマンションのよい点をリサーチしてみました!

 

 

【マンションでよかったと思うこと】

  • 同世代の住人が多く、友達ができやすい
  • 管理人さんがいる、オートロック、防犯カメラがあるなど、セキュリティ面で安心。
  • 短時間でゴミ出しができるので、子どもが寝ていても安心。雪の日も楽。
  • 雪かきの心配がなく、階段がない(段差が少ない)ので、年をとっても住み続けられる安心感がある。
  • 上の階は眺望がよく、のびのびした気持ちになれる。

 

また、仕事をされているママのなかには「子ども(小学生)がカギを忘れて家に入れずエントランスでぼーっとしていた時、たまたまママ友とそのお子さんが帰って来て、私に連絡をしてくれた。さらに私が帰宅するまで子どもを預かってくれたことがあった。冬の寒い日だったので本当にありがたかった。」という体験談を聞かせてくれた方もいました。

 

マンションには「共用部分」があるため、そこでほかの住人の方と交流ができ、新しい縁が生まれることもあるのですね。

 

一方、マンションに住んでいて困ったことについて聞いてみました。

 

 

【マンションで困ったこと】

  • 子どもの足音や生活音が響かないか、階下に気をつかう
  • 子どもを思い切り遊ばせてあげられない
  • 各部屋のサイズが微妙に小さい
  • 駐車場からが遠い
  • ペット可でも、規則がいろいろあって大変

 

マンションでは「子どもの足音、洗濯・掃除など、階下やお隣に気をつかう」という音のお悩みが多い印象です。

それに加え「各部屋のサイズが微妙に小さい」といったお悩みも聞こえました。

 

また駐車場まで距離があるのも、子育て世代には少々苦しいポイント。

戸建ての場合、たいていは家のすぐ前に駐車場があることが多い。

一方で「マンションでは駐車場から自室の玄関まで意外に距離があり、構造によっては屋根がない箇所もあることがある。荷物が多い時や赤ちゃん連れの時は大変。」という声もあるようです。

 

こうしてみると、戸建てとマンションのどちらがよいかは一概には決められず、それぞれに一長一短があると言えるでしょう。

 

 

戸建て?マンション?それとも賃貸?将来を見据えた選択を

ところで、同じようによくお悩みを聞く「住宅を購入するか賃貸にするか」についても少しだけ見てみましょう。

 

住宅を購入していただいたオーナー様に「買ってよかった!」と思う瞬間について伺ってみたところ、一番多かった声は「『自分の家』という満足感を持てたこと」。

家族のお城となる場所を持てる精神的メリットはやはり大きいようです。

そのほかに「柱に子どもの成長を刻んだり、壁にくぎを打つなどしても気兼ねがない」「自由にDIYができる」といったお声もありました。

 

それに対して、賃貸時代によかったと思う点で多かったのは「メンテナンス・修理費用を大家さんが負担してくれる」「子どもが家を出たり、自分たちが年を取ったとき、状況に合わせた間取りの部屋への住み替えが楽」でした。

自宅を購入すると保険をかけていない限り、すべての修理は有償にります。

賃貸だとそのメンテナンス費用がかからないのは助かるポイントですよね。

また、家族や生活の変化にフレキシブルに対応できるのも、賃貸のいいところの一つです。

 

 

ライフスタイルやライフステージによっても変わる、住まいのメリット・デメリット

一戸建ても、マンションも、賃貸も、購入も、それぞれにメリット・デメリットがありました。

でも、それも自分たちがどんな暮らしをしたいのか明確になっていないと、迷ってしまいますし、後悔してしまうこともあるかもしれません。

家はセキュリティを重視すべきなのか、広々とした庭を重視すべきなのか、それはご家庭によって異なります。

 

自宅の購入は、一生の中で何度も経験できることではありません。

そんな特別な「家」という存在は、子どもにとっても思い出をつくっていく大切な場所です。

まずは希望する暮らしや、将来像を明確にしてみてください。

それさえ明確になれば、あとはピンとくる住宅に出会うだけ。

できるだけ多く物件を実際に見学し、自分たちが望む暮らしをどんどん具体的にしていきましょう。

 

 

はれ暮らしを運営するジョンソンホームズでは、様々な住まいと暮らしのヒントを発信しております。

理想の暮らしを考えるきっかけにしてみてくださいね!

記事を書いた人
眞鍋 美沙 ジョンソンホームズ メンテナンス部 ジョンソンレディ

友達とランチや飲みに行ったりしますが、一番幸せを感じる時間は、娘と夕食を作りながら、くだらない話をしている時でしょうか…笑 おうちのお困りごとなど、なんでもご相談ください!

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