帰宅後のバッグ置き場、ありますか？インテリアとして作ってみよう

春に向けて、新しいバッグを購入した方もいらっしゃると思います。
毎日使う大事なアイテム。置き場所を決めて大切にしていらっしゃいますか？

私自身、帰宅時にコートを玄関で脱いでそのままバッグも置きっぱなしだったり、椅子やテーブルの上、床に置きっぱなしだったり。
「どこに置いたかな？」と探すこともしばしば。

洋服や食器や本はそれぞれの定位置がありますよね。
クローゼットの中にバッグを並べて収納するのは一般的かと思いますが、帰宅後バッグについては居場所を決めてない方も多いのではないでしょうか。
今回は、「私のバッグ置き場」を見直してみましょう！

帰宅後バッグのための最適なスペースについて考える

家に帰宅すると、一連の行動パターンを伴います。
この帰宅後の行動を振り返り、導線上に置き場所を作ってみましょう。

帰宅後ルーティーン例
・玄関で上着や靴を脱ぎます
・キッチンに買い物したものを置きます
・ダイニングテーブルに郵便物を置きます
・洗面所で手洗いをします
・寝室クローゼットで着替ます
・リビングに座ります

さらに、帰宅後バッグの中の使用頻度からも置き場所を考えてみます。
かばんの中身をどのように使うかも、その置き場所を決める大切な要素です。

バッグの中身使用例
・携帯の充電やチェック
・レシート・ティッシュ・ハンカチをリフレッシュ
・手帳を見直す
・化粧ポーチの出し入れ
・違うカバンへの入れ替え

かばんの中身の出し入れや、家族構成によっても置き場所は変わりますね。

定位置を玄関に決めたい場合

買い物やお子さんの送迎など、帰宅後に家を出入りの頻度が高い場合は、リビングに持ち込まず玄関近くに置くのがおすすめです。
外出用のアイテムと一緒にまとめてBOX型収納を置くか、玄関の壁にフックを取り付けて掛ける方法もあります。

広めの土間のあるご自宅の場合は、インテリアとしてチェアを１脚置いておくのも良いですね。

インテリアショップ「ナチュリエスタジオ」にある「バッグをおしゃれに置けるもの」を合わせていくつか選んでみましたので、ご紹介します！

定位置をLDKに決めたい場合

リビングにバッグ置き場を整える際は、スペースを有効活用し、インテリアに溶け込むよう工夫が必要です。

理想的には、バッグを収納できる棚があればベストですが、散らかって見えてしまう可能性もあります。
バッグを直接椅子やソファ、床に置くのではなく、インテリアに調和するボックスやカゴを用いて収納しましょう。

さらに、リビングの入り口近くにバッグ専用のデザイン性のあるチェアやスツールを設けることで、機能的でありながらオシャレなコーナーを作り出すことができます。

ダイニングテーブルの近くなど滞在時間の長い場所にバッグ置き場を作る場合は、バッグからレシートや郵送物を取り出してチェックする事も一緒に出来るので、面倒くささがなくなります。
携帯の充電スペースも同じ場所にあるとさらに使い勝手が良いですね。

パントリーがあるご自宅だと、棚の一列をバッグ専用スペースにするのもおすすめです。

バッグの置き場所をきちんと決めてあげるだけで、玄関やリビングなどの生活空間がよりおしゃれになり、スッキリ度が変わります！

お出かけの準備も、慌てずに出来るようになるのが実感できると思います。
ぜひ、皆さんも自分にとって最適なバッグ置き場を見つける参考にされてください。

ご紹介したチェアはNaturie Studioにて販売しております。

Naturie Studio 南郷本店
札幌市白石区南郷通北1-23
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