【スタッフのお宅、おじゃまします。】#17 山と名作家具を楽しむ家

インテリア

#インテリア#スタッフ宅おじゃまします#暮らし方

草野2026.09.03

スタッフがジョンソンホームズで建てた家をのぞいてみる企画「スタッフのお宅、おじゃまします」 

今回訪れたのは、inZONE with ACTUS のインテリアショップで働くIさんの家です。 

 

玄関のシューズクローゼットには、登山靴やリュック、ロープなどの山道具がずらり。リビングの壁には、家族みんなで楽しめるクライミングウォールがあります。 

 

その一方で、室内に目を向けると、ルイスポールセンやカール・ハンセン&サン、USMなど、Iさんが日頃からお客様にご紹介している家具や照明が、暮らしの中で自然に使われています。 

 

山登りやクライミングを楽しむ家族の暮らしと、インテリアショップスタッフとしての家具へのこだわり。そのどちらも詰め込んだ「インゾーネの家」を訪ねました。 

夫婦の趣味が、子どもたちの遊び場に

——Iさん邸に入って、まず驚いたのがリビングのクライミングウォールです。家づくりの当初から計画していたのですか? 

 

「はい。私たち夫婦が普段からクライミングをしているので、家を建てるなら、室内にクライミングウォールをつくりたいと思っていました。 

建築時に、ホールドを取り付けるための穴が開いたボードを施工してもらい、完成後に自分たちでホールドを取り付けています」 

壁いっぱいに取り付けられた、色も形もさまざまなクライミングホールド。トレーニング用の道具や山の写真も飾られ、リビングの中でもひときわ目を引く場所です。 

クライミングウォールの下には、ベッドのような厚みのあるクッションスペースがあります。 

「私たちがトレーニングをしたり、少しぶら下がったりすることもありますが、今は子どもたちの遊び場にもなっています。自分で登って、上からクッションにジャンプして、自由に遊んでいます」 

大人の趣味のためにつくった場所が、今では子どもたちのお気に入りの遊び場に。 

クライミングをしないときは、クッションに寝転んだり、本を読んだりすることもできます。用途を限定しすぎず、家族が思い思いに使える場所になっていました。 

 

——ご夫婦の趣味が、子どもたちの遊びにもつながっているのが素敵ですね。 

 

「子どもたちも自由に遊んでいますね。リビングにあるので、大人が近くで過ごしながら見守れるのもよかったと思います」 

山の道具を、使いやすくまとめた玄関収納

—山の道具は、玄関横のシューズクローゼットにまとめているのですね。 

 

「登山やクライミングの道具が多いので、収納しやすいように壁面へ有孔ボードをつけてもらいました。 

フックの位置を変えられるので、ロープやリュック、ウェアなど、形や大きさが違うものも掛けて収納できます」 

棚には、家族の靴や登山靴、長靴、収納ボックスが並び、壁面にはアウトドアウェアや帽子、ロープなどを収納。 

たくさんの道具がありますが、どこに何があるのかがひと目で分かります。 

「山の道具以外にも、ジャンパーや傘、帽子など、家の中までは持ち込みたくないものを掛けています。出かけるときに必要なものをまとめて置けるので使いやすいです」 

——玄関のすぐ近くに手洗いがあるのも、暮らしやすそうです。 

 

「水まわりを2階にまとめているので、帰宅後にすぐ手を洗える場所として設けました。子どもたちも、ここで手を洗ってからリビングに入っています」 

玄関手洗いは、白いスクエア型の洗面ボウルに、黒い水栓と黒いタイルを組み合わせたシンプルなデザイン。木枠のミラーと真鍮色の照明を合わせています。 

帰宅後の動線を考えた実用的な場所でありながら、Iさん邸のインテリアを印象づける空間にもなっています。 

憧れの名作家具を、特別ではなく毎日のものに

—山やクライミングと並んで、Iさん邸に欠かせないのが家具ですね。ダイニングには名作椅子が並んでいます。 

 

「家を建てたら、ダイニングにルイスポールセンのPH 3/2をつけたいと思っていました。 

家の中の照明やパーツに真鍮を取り入れているので、ダイニングにも真鍮色が入ったものを選びました」 

 

-——ダイニングテーブルを円形にしたのには、どのような理由がありますか? 

 

「選んだのは、ACTUSオリジナルの「THYME(タイム)」シリーズの直径120cmの円形テーブルです。 

四隅に脚があるテーブルは、椅子を入れる位置や個数がある程度決まってしまいますが、このテーブルは中央に脚があるので、好きな位置に椅子を置けます。来客時に4脚以上にも増やしやすく、実際に使ってみても便利です」 

テーブルの周りに並ぶのは、カール・ハンセン&サンのCH24、通称Yチェアをはじめ、無垢材とスチールを組み合わせた CH88Pチェアなどデザインも素材も異なる椅子たち。 

同じシリーズでそろえず、一脚ずつ気に入ったものを選んでいるからこそ、Iさんらしいダイニングになっています。 

名作椅子だからといって、特別な日にだけ使うわけではありません。家族で食事をしたり、子どもが隣に座ったりしながら、毎日の暮らしの中で使われています。 

今も、これからも。家族に合わせて使える場所

子ども用に選んだのは、成長に合わせて組み替えられるストッケのトリップトラップです。 

「今はダイニングで使っていますが、成長したら窓辺のカウンターへ移して、勉強するときの椅子として使おうと思っています」 

 

-——窓辺のカウンターも、いろいろな使い方ができそうですね。 

 

「子どもが勉強するときに使ったり、私がミシンなどの趣味を楽しんだりしています。親子で並んで使うこともできますし、カウンターはつくってよかった場所のひとつです」 

カウンターには配線用の穴を設け、足元にある暖房パネルの熱が上へ抜けるよう、天板にも開口をつくりました。 

インゾーネの家は、見た目をすっきりと整えながら、コンセントや暖房の使いやすさも考えられています。 

好きなものが映える、「見せる」と「しまう」のバランス

-——キッチンにも、家具やディスプレイへのこだわりが表れていますね。

キッチンの背面に取り付けた細身の飾り棚は、カール・ハンセン&サンの「TSUGI SHELF」。 

日本の伝統的な木工技術である「接ぎ」から着想を得た棚で、一般的な棚のようなブラケットが目立たず、横から見てもすっきりとした佇まいが特徴です。 

「造作棚にすることも考えましたが、仕上がりがきれいで、棚そのもののデザインも気に入ったので、あえてTSUGIを選びました」 

棚の側面には、さりげなくブランドの刻印が入っています。 

時計や器、写真、小さなオブジェなど、ひとつひとつに思い入れのあるものを並べても、棚自体が主張しすぎず、グレーの壁によく馴染んでいます。 

キッチンの腰壁側には収納を設けました。 

「最初は、向かい側の収納はなくてもいいかなと思っていました。でも、実際につくってみると、とても便利です。子どものおもちゃや、家電の取扱説明書などを収納しています」 

インテリアとして見せたいものは飾り棚へ。生活感が出やすいものは、扉の中へ。 

すべてを隠すのではなく、見せる場所と収める場所を分けることが、好きな家具や植物が映える空間につながっていました。 

長く使えて、次の世代にもつなげられる家具を

——リビングのテレビボードはUSMですね。 

 

「スイスの家具メーカーUSMのものです。海外ではオフィス家具としても使われていて耐久性があり、将来は組み替えたり、分割したりすることもできます。 

パネルにはさまざまな色がありますが、この家のナチュラルな空間に合わせてベージュを選びました」 

 

暮らしや家族構成が変わったときに、同じ家具を別の形で使い続けられる。 

今の空間に似合うことだけでなく、長く使えることも、Iさんが家具を選ぶうえで大切にしている基準です。 

 

リビングの一角に置かれたハーマンミラーのアームシェルチェアは、家を建てる前から使っていたもの。 

年月を重ねた風合いも、この家の新しい家具や植物の中に自然と溶け込んでいます。 

 

「少し傷んできたところには布を掛けながら、今も使っています。家具や照明は、子どもたちが大きくなったら引き継いでもらえたらうれしいですね」 

毎日デザイナーズ家具に触れ、その魅力をお客様へ伝えているIさんだからこそ、自宅での選び方はとても実践的です。 

憧れだけで選ぶのではなく、どこで、誰が、どのように使うのか。暮らしが変わった後も使い続けられるか。 

一つひとつの家具が、家族の生活にきちんと馴染むように選ばれていました。 

スタッフ宅、おじゃましました

クライミングウォールで体を動かす子どもたち。その近くには、長く愛用してきた椅子や、これから年月を重ねていく家具があります。 

山やクライミングが好きなことも、家具や照明が好きなことも、どちらか一方を家のテーマとして切り分けるのではなく、どちらも家族の日常として受け止めたIさん邸。 

趣味の道具は使いやすく収め、家具は飾るだけでなく毎日使う。 

好きなものを大切にしながら、家族の変化にも柔軟に応えてくれる住まいです。 

 

インテリアショップスタッフとして多くの家具に触れてきたIさんが選んだのは、完成した瞬間だけ美しい家ではなく、家族の時間とともに家具も空間も育っていく「インゾーネの家」でした。 

 

「スタッフのお宅、おじゃまします」、次回もお楽しみに。 

 

札幌のライフスタイルカンパニー【ジョンソンホームズ】は、毎日を自分らしく、楽しく暮らしていくことを応援しています。

inZONEや The JOHNSON STOREといったインテリアショップ、カフェやレストランで居心地の良い空間を提供。

 

ジョンソンホームズの住宅は、ライフスタイルや住まいに対する価値観に合わせてどんどん増えていき、現在なんと6000棟の実績。

こだわりの新築戸建てから、エリア重視の建売住宅、いいとこ取りの中古戸建リノベーション、おしゃれに暮らせる中古マンションリノベーションなど、あなたにぴったりの住まいが、きっと見つかります!

さらに、おしゃれな建築事例が豊富なので、「サイトを見るだけでもインテリアやディスプレイの参考になる!」と大好評♪

 

まずは ジョンソンホームズのサイトから、お好みの暮らし方を見つけてみてくださいね。

 

 

 …お話を伺った人… 

 Oさん/ジョンソンホームズ 新築事業部 営業
 
記事を書いた人
草野 ジョンソンホームズ マーケティング本部

ジョンソンのお家に住み始めて1年ほど経ちました。正直最高です! 
今年、小さな庭にふかふかの人工芝を敷いたのですが、家での時間がもっと楽しくなったのでおすすめです。週末子どもたちは、大はりきりで早起きして、朝食を作って、レジャーシートを広げて食べたりと満喫しています。

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