住まいを長持ちさせるために。築10年を過ぎたら知っておきたい外壁メンテナンスの話

掃除・お手入れ

#メンテナンス#外壁#屋根

佐藤2026.06.25

住まいを長く快適に保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
その中でも、意外と見落とされがちなのが外壁です。ご自宅が築10年以上経過している方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

外壁は、普段あまり意識することのない部分ですが、外壁やコーキングは雨や雪、紫外線から住まいを守る重要な役割を担っています。

 

「まだ見た目はきれいだから大丈夫」
そう思っていても、実は見えないところで劣化が進んでいることも少なくないのです。

 

今回の記事では、外壁とコーキングの役割や劣化のサイン、メンテナンス時期の目安についてご紹介します。

住まいを守る外壁の役割

外壁は、住まいを雨風や紫外線から守る大切な部分です。

 

また、外壁材の継ぎ目や窓まわりに施工されているコーキングは、建物の動きを吸収しながら隙間から雨水が侵入するのを防いでいます。

 

住宅は季節による温度変化や地震、風などによってわずかに動いています。

コーキングはその動きに追従しながら、防水性を維持する役割を担っています。

外壁のメンテナンスは必要?

外壁やコーキングは常に紫外線や雨、雪、気温変化の影響を受けています。

そのため年月とともに少しずつ劣化していきます。

 

特に北海道は、夏の紫外線や冬の凍結・融解など住宅への負荷が大きい環境です。 
コーキングが劣化すると本来の防水性能が失われ、外壁内部へ水が侵入するリスクが高まります。 
また、外壁塗装の劣化が進むと、防水性や保護性能が低下し、外壁材そのものの傷みにつながることも 

こんな症状があったら注意!

ご自宅の外壁を見ながら、次のポイントをチェックしてみましょう

 

コーキングのチェックポイント 
・ひび割れがある 
・表面が硬くなっている 
・痩せて隙間ができている 
・外壁から剥がれている

 

外壁のチェックポイント 
壁を触ると白い粉が付く(チョーキング現象 
・色あせが目立つ 
・塗膜が剥がれている 
・小さなひび割れが見える

 

一つでも当てはまる場合は、専門スタッフによる点検をおすすめします。

コーキングのひび割れ

外壁の小さなひび割れ

放置するとどうなる?

外壁やコーキングの劣化を放置すると、単に見た目が悪くなるだけではありません。

 

隙間から入り込んだ雨水が壁の内部まで到達すると、

・外壁材の劣化
・下地材の腐食
・断熱性能の低下
・カビやシロアリ発生のリスク

などにつながる可能性があります。

 

初期段階であれば比較的軽微な補修で済むケースもありますが、外壁材の内側に水が入り込むと、劣化が進みやすくなります。 

劣化が進行してしまうと、大規模な修繕工事が必要になってしまうこともあり、その分費用がかさむので、早めの対策が重要です。 

重要!外壁を直すなら「屋根」も一緒に点検・修繕すべき理由

before

after

外壁のメンテナンスを検討する際、絶対に忘れてはならないのが「屋根」の存在です。

実は、外壁と屋根はセットで考えることで、将来的なコストを大幅に抑えることができます。 

「足場代」を1回分浮かせることができる

外壁や屋根の高所作業には、安全のために必ず「足場」を組み立てる必要があります

足場を組むにも費用がかかるため、外壁と屋根を別々に工事すると足場代が2回分かかってしまいます

しかし、同時に工事を行えば足場代は1回分で済み、大幅なコストダウンになります。 

屋根は自分でチェックできない「死角」

外壁は目視でもある程度セルフチェックができますが、屋根の上をご自身で確認するのは非常に危険です。

見えない場所だからこそ、気づかないうちにスノーダクトの詰まりや、板金の浮き、サビなどの劣化が進んでいるケース少なくありません。 

北海道の「雪」は屋根への負担が格段に大きい

特に北海道の冬は、積雪の重みや、雪が溶けて凍る「凍結融解」によって、屋根材に想像以上の負荷がかかっています

雨漏りが起きてからでは、屋根だけでなく室内の天井や壁まで直すことになり、修繕費用が一気に跳ね上がってしまいます。

築10年が経過したら、屋根の点検はマストと考えておきましょう。 

メンテナンス時期の目安

一般的には築10年前後が最初の点検・メンテナンスの目安と言われています。

その後も住まいの状態に合わせて定期的にチェックすることで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。 

 

外壁のチョーキングやコーキングの劣化など、住まいからのサインが見られたら「そろそろ屋根も一緒にプロに見てもらう時期だな」と捉えていただくのがベストです。

ただし劣化の進行は、日当たりや周辺環境、外壁材の種類などによっても異なります。年数だけで判断せず、定期的な点検を行うことが大切ですね。 

まずは住まいの健康診断を

外壁やコーキングの劣化は、普段の暮らしの中ではなかなか気づきにくいもの。

だからこそ、定期的な点検によって住まいの状態を把握しておくことが大切です。

 

ジョンソンホームズでは、オーナー様向けに住まいの点検を実施しています。 
 「築10年を過ぎた」 
外壁の状態が気になる 
メンテナンス時期か知りたい

 

そんな方はお気軽にご相談くださいね! 
大切なお住まいを、これからも安心して住み続けられるよう私たちがサポートいたします。 

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記事を書いた人
佐藤 ジョンソンホームズ メンテナンス部 ジョンソンレディ

お客様から「ありがとう。」「いつもご苦労様。」と言って頂けると、疲れも吹っ飛びこの仕事をしていて良かったと思えます。お役に立てるよう・お応えできるよう自分なりに頑張ります!植物のお手入れをしたり、息子と自転車で出掛けながらするたわいもない会話が、私の大好きな時間です。

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