〈第2弾〉キャンプで愛用しているおすすめ道具を紹介!
あそぶ
#アイテム#アウトドア#夏
はれ暮らし編集部2022.07.29

ジョンソンホームズの、キャンプ好きスタッフの愛用品を紹介するシリーズ企画。今回はキャンプスタイルの違う3名のキャンパーに、その道具の使い勝手や愛用している理由、自身が感じるキャンプの魅力を教えてもらいました。
アウトドアが気持ちいい季節になり、キャンプを計画している人も多いはず。どのような楽しみ方をするかによって、必要な道具は異なります。これから道具を揃える、買い足しや買い換えを検討している、そうした人に参考にしてもらえるとうれしいです!
【清水のおすすめ】組み立て簡単なテント、タープ、マストアイテムはダッチオーブン
COZYの中古住宅専門店 営業 清水わかな
キャンプ歴:4年目
清水の【このキャンプ用品がイイ!】
キャンプ好きな方と大勢で、または夫婦で楽しむのが私のスタイル。キャンプ場はロケーション重視で、湖の近くに行くことが多いです。
朝はホットサンド、夜はダッチオーブンでパリパリチキンやもつ煮など、肉を焼くよりも料理にこだわっています!
DOD エイテント
三角屋根のお家みたいなテントに一目惚れして愛用しています。
何より簡単に組み立てられるのも嬉しいポイントです。
DOD ヒレタープ
エイテントとつなげられるタープとして購入しました。大きいタープなので大人数にも適していて、風向きや天候次第でポールの位置を変えて変形できるのも使い勝手が良いです。
ロゴス ダッチオーブン
ダッチオーブンで作るパリパリチキンは絶品です♪野菜もとっても甘くなるので、行ったときは必ずダッチオーブンで料理をしています。
清水の【キャンプの魅力はココ!】
自然に囲まれながら味わうお酒や食事はいつもより格段に美味しく感じられ、また、ゆっくり過ごすことができるので日頃の良い息抜きになります。
湖に映る夕暮れや満天の星空を見ながら焚火をしていると、心が洗われて非日常な気分にさせてくれるのもキャンプの魅力です。
【鉋六のおすすめ】ファミリーキャンパーのデニム柄テントとポータブル電源、座り心地で選んだチェア
ジョンソンのほけん屋さん 鉋六貴之
キャンプ歴:5年くらい
鉋六の【このキャンプ用品がイイ!】
私が子供の頃、親に連れて行ってもらったキャンプで見た、満天の星空に流れる流れ星が忘れられなくて、自分の子供にもそんな体験をさせてあげたいと思ってキャンプを始めました。だからいつも考えることは「子供が楽しめること」。遊具や体験できるアクティビティをセットでキャンプの内容を考えます。
お義父さん・お義母さん・ワンちゃんと一緒に行ったり、子供が仲の良い友達家族やお友達を誘って行ったりすることが多いです。基本はワイワイですね。1泊だと物足りないので、出来るだけ2泊する予定を立てます。テントを立てることも子供たちには立派な“おしごと”ですね。
コールマン インディゴレーベル タフワイドドームⅣ 300 (54,800円)
妻が一目惚れして、以前使っていたテントから買い換えました(笑)。
お気に入りポイントはサイトでも目を引く「デニム柄」です。キャンプサイトだと同じような色・カタチのテントが多く見分けにくい時もありますが、これは一目で分かるので助かります。また、ルーム内の高さが約180cmあるので中腰にならなくても動けるので楽です。
Smart Tap Power Arq2 ポータブル電源 500Wh (59,800円)
色も形も気に入っていますが、何といってもキャンプサイトで電気が使える!(笑)
不便さの中で自然を楽しむのがキャンプだろ!と言われてしまいそうですが、我が家は「不便さの中にもある快適さ」を大切にしているので、携帯を充電したりホットプレートや電気毛布を使ったりと、いろいろと重宝します。価格は高いですが、万が一の災害の時にも緊急時の電気として使えるので、一家に一台あっても良いということで購入しました。
ロゴス グランベーシックチェアfor2 (13,200円) + 専用カバー (9,460円)
アルパインデザイン フォールディングローチェア ダークブラウン (4,389円)
同率3位で「チェア」を2点、挙げます。
キャンプに行くとBBQや焚き火等座って何かをする、もしくはしないという場面がありますが、そんな時間を豊かにしてくれるのが「チェア」だと思います。いろいろと座り比べてみて選んだのがこの2点です。
ロゴスの方は2人用で、ポイントは「専用カバー」です。キャンプなのにふかふかの座面に座って自然を満喫しながら食事を楽しんだり、焚き火を見る時間を過ごせます。もう最高です。自然の中に居心地のいい空間を作れるので欠かせません。
加えてアルパインデザインのローチェアは、価格はお手頃ですが、こちらも座った時の収まりが私にはピッタリで気に入っています。色もダークブラウンで渋く、これに座りながら見る焚き火の炎は格別です。人それぞれ、自分にぴったりの一脚があると思うので、お気に入りの「チェア」を探すのもまたキャンプの楽しみの一つかもしれないですね。
鉋六の【キャンプの魅力はココ!】
キャンプの魅力は、「家族で過ごす、非日常の時間」です。家では味わえない自然、料理、遊び、温泉、会話、時間、その全てが大切な思い出になり、家族にとっての宝物だと思います。
【羽田のおすすめ】登山泊にも!頼もしい寝袋とバックパック、薪割りにはこの刃物
COZY 営業 羽田聡志
キャンプ歴:5年目くらい 登山泊:2年目
羽田の【このキャンプ用品がイイ!】
基本的には数人でキャンプすることが多いです。
平地で楽しむときもあれば、登山泊もチャレンジ中。
NANGA UDD BAG 380DX レギュラー イエロー(35,000円+tax)
山の上は気温が低いので、マイナス気温まで対応可能な寝袋を愛用しています。
羽毛に撥水加工が施されているので、結露・水濡れに強いのも魅力です。
ナンガの商品は基本的に永久保証付き。
寝袋における修理の大体が無償のため、安心して使うことができています。
昨年は夏~秋の山、冬のキャンプで使用しましたが安心して眠ることができました!
収納時:φ13 × 25cm 総重量:680g
哲寛 鋼付 鉈 片刃 165㎜(2,945円+tax)
ナタです。
キャンプ場全体が所有地や国有林などの場合はNGですが、現地にあるものを使ってキャンプを楽しむのもひとつ。
薪を割ったり、木を加工するときに活躍してくれます。
荒々しく、豪快に楽しみたい方におすすめです(本来は園芸用品です…)。
ケース付きのものが安心ですね。
CRUX AK47 バックパック(47,000円+tax)
シンプルなデザインと耐久性に惹かれ、2年ほど愛用しています。
山でのキャンプの際は、2泊分の食料・水・ウエア・ギア等々詰め込むことも十分可能。
完全防水のため、天候が変わりやすい場所では特に頼もしい存在です。
チェアやコンロを除けば、普段のキャンプでも基本的に荷物はこれひとつでOK。
総重量:1428g
羽田の【キャンプの魅力はココ!】
キャンプの魅力は、小さなことに喜びを感じられることです。
普段5秒でできてしまう動作に5分掛かってしまったり、普段1回の動作で済むことが3回に分けなければできなかったり、不便な環境に身を置くと余計にそう思います。
思うようにいかないからこそ、「やっとの思いで完成したもの」は何でも美味しく感じたり、嬉しくてつい写真を撮ったり、小さなことを喜ぶことは楽しいです。
いつまでも少年の心で自然を楽しみたいです!
●キャンプスタイルがそれぞれ違う、ジョンソンホームズのスタッフ3名がおすすめする道具情報を生の声でお届けしました。気になるアイテムはありましたか?
ちなみに、シリーズ第1弾の記事はコチラです。
自然の中、大きな解放感を味わいながら、自分らしいキャンプを満喫したいですね!
「家でも使えるキャンプ用品・道具をご紹介!おうちでアウトドア気分」では、キャンプ場でも家でも使えるおしゃれなアウトドアグッズをご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
- 記事を書いた人
- はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ
札幌の美味しい、楽しい、面白い、を日々追いかけています!すてきなスポットやイベントをご存じでしたらぜひ教えてください☆