キャンプ用品で愛用しているおすすめ道具を一挙紹介!
あそぶ
#アイテム#アウトドア#夏
はれ暮らし編集部2022.07.29

キャンプ歴もスタイルもそれぞれ。
だからこそ、他の人がどのようなキャンプ道具を使っているのか気になりますよね!
今回はジョンソンホームズのキャンプ好きスタッフ熊谷、木元、藤原、立花4人の愛用キャンプ用品をリサーチしました。
その道具の使い勝手や愛用している理由、自身が感じるキャンプの魅力を生の声でお届けします。
キャンプ準備・計画の参考にしてみてくださいね!
読み進めていくと、今すぐ自然の中へ行きたくなっちゃうかも?!
【熊谷のおすすめ】愛犬も一緒に!おすすめキャンプ用品はソファや調理器具
イベント・ワークショップ担当 熊谷詩織
キャンプ歴:2年目

熊谷の【このキャンプ用品がイイ!】
夫婦+愛犬で、または仲間でワイワイ行くのがわたしのキャンプスタイル。
うちの場合は犬OKのキャンプ場がマストです。
DOD グットラックソファ(10,000円位)
とにかく座り心地がいい!
まるで室内のソファでくつろいでいるようです。
私と愛犬専用ですが、気づいたら愛犬が占領していることも…(笑)。
PRIMUS オンジャ(20,000円位)
調理するにも、お湯を沸かすにも便利なツーバーナー。
ふたは鍋敷きとしてもまな板としても使える優れもの。
本体も3kg程度とツーバーナーにしては軽め。
何より見た目がおしゃれです。
キャンプでは美味しいお肉と極厚鉄板、ワインとビールがあれば幸せ!!
ツーバーナーに鉄板を載せて、そこで焼くお肉が絶品。
お肉は量より質、高くても精肉店でヒレかランプを買っていきます。
炭をおこすのが面倒&荷物を抑えたいので、最近はもっぱらツーバーナーに極厚鉄板一択です。
Snow Peak マナイタセットL(5,300円位)
包丁の持ち運びって結構気を使いませんか?
これは、まな板の中に収納できるのでとっても便利です。
キャンプでは調理道具がちらかりやすいので、まとまるのはかなりポイント高いです。
一回り小さいMサイズもありますよ。
YETI RAMBLER(左:RAMBLER COLSTER 3,900円位/右:RAMBLER 20OZ TUMBLER 4,600円位)
とにかくデザインがかっこよく、機能性抜群のYETI(イエティ)。
350mlの缶がはまるタイプと、タンブラータイプどちらも愛用しています。
真夏のアウトドアはビールがすぐぬるくなってしまうので、保冷力の高いYETIは必須です。
YETIのクーラーボックスに憧れますが、さすがに手がでません…。
熊谷の【キャンプの魅力はココ!】

自然の中、時間の流れを気にせずゆったりと愛犬と一緒にお酒と食事を楽しめるところが魅力。
虫が多い、汚れる、不便…女性はそんなイメージもあるかもしれませんが、それ以上に楽しいので全く気になりません(笑)。
帰るたび、次のキャンプ日程を決めないといられなくなります!
【木元のおすすめ】登山キャンプにも!火仕事に便利なキャンプ用品とかわいいテント
ナチュリエ 営業 木元勇樹
キャンプ歴:3年くらい
木元の【このキャンプ用品がイイ!】
基本的には夫婦で、または友人たちとキャンプするのがメイン。
最近は単純にバーベキューよりもキャンプ料理に力を入れています(奥さんが)。
キャンプ料理に興味がある方はアウトドアで簡単にできるおしゃれ料理もぜひ参考にしてみてくださいね!
去年から登山にはまり、今年からは登山キャンプも始めました。
スノーピーク ギガパワーストーブ地(5,900円位)
登山では山頂でお湯を沸かすのに、キャンプでもちょっとした火仕事には手軽で便利です。
コンパクトなのに火力があるのが良いです。
ノースイーグル ワンポールテント(36,000~40,000円位)
ティピー型のかわいいワンポールテント。
キャンプの雰囲気が上がります。設営が楽なのも良いところです。
他のワンポールテントに比べて比較的安価なので、初心者でも買いやすいと思います。
ユニフレーム チャコスタⅡ(4,500円位)
老若男女だれでも簡単に火起こしをすることが出来る万能ツールです。
炭を入れて着火剤の上に乗せるだけで、ものの数分で勝手に炭火が出来上がります。
これを買ってから火起こしで苦労したことがありません。
ステンレス製で耐久性が高く、折り畳み式でとてもコンパクトなのも良いです。
木元の【キャンプの魅力はココ!】

都会の生活では感じる事が出来ない自然の中での開放感と、いい意味での“不便さ”が魅力だと思います。
自然と向き合った時に、起こる現象の摂理が理解出来たり、トラブルに対応する力や生きる知恵が身についたり。
いい景色を見て、手を掛けた料理を食べて、楽しい時間を過ごしているうちに、自然とそういう事が身についていくのが、僕が思うキャンプの魅力です。
【藤原のおすすめ】まったりキャンプには座り心地満点のチェアや使いやすい小型バーナーを
設計部 藤原英樹
キャンプ歴:4年目

藤原の【このキャンプ用品がイイ!】
仲間と大勢でワイワイするもの好き、夫婦でまったりキャンプも好き。
一番は、焚き火をしながらまったりするのが最高です。
ヘリノックス コンフォートチェア(13,000円位)
このチェアは、まず、座り心地がめちゃくちゃいいです。
包み込まれるような感じですが、圧迫感や窮屈に感じることは全くありません。
作りがしっかりしているのでフレームが曲がることもなく、座面もしっかりしています。
そして、軽くて収納するととてもコンパクトになるので、持ち運びがとっても楽ちん!
デザインもいいので室内で使用してもおしゃれです!
SOT0 スライドガストーチ(2,000円位)
風が強くても固形燃料に火をつけることができるのと、料理や素材の表面に焼き色を付けたりもできるのがいいところです。
火ぐちが7センチくらい伸縮するので使いやすく、コンパクトに収納できます。
燃料がなくなったらカセットガスから補充できるのでとっても経済的です!
藤原の【キャンプの魅力はココ!】
自然の中で過ごすことと、何もしなくていいこと。
実際にはご飯の準備、テントの設営や片付けなどはありますが、基本的にあとは何もしなくていい(他になにもできない)のが楽です。
家にいると色々とできてしまうので、それを考えずにぼーっと焚き火を眺めてお酒を飲むだけでリフレッシュできます。
また、非日常の中で仲間と過ごすことで意外な一面が見えたり、必然的にコミュニケーションが増えるので、より仲良くなれます!
【立花のおすすめ】ソロキャンパー必見!カセットコンロや大容量バッテリー
インゾーネの家 営業 立花裕輔
キャンプ歴:本格的には7年くらい

立花の【このキャンプ用品がイイ!】
友達または妻とであれば、しっかりテントを張る。
ソロキャンプであれば、車中泊orタープ下にコット&蚊帳で寝る。
基本はキャンプ場ではなく、森の中や川のほとりで野営をするのが立花のキャンプスタイル。
ソロの場合は、さぁキャンプやるぞ!というより、ゴルフ、廃墟探索、釣りなど、なにかしらと組み合わせることが多いです。
イワタニ マーベラスカセットコンロ
これを使うようになって、炭をおこすことが少なくなりました。
着火も良く、蓋が風よけにもなりアウトドア向けです。
アンカー パワーハウス 大容量バッテリー
邪道と思う人もいるかもしれませんが、これはめちゃくちゃ便利です!
コンセントを使えるので照明もつけることができ、さらに冬キャンプの際に電気毛布を使え、なんとか一夜中過ごせます。
※燃料ランタンの光も良いですが、コスパを考えると圧倒的に秀逸。
容量はノートパソコン約15回、スマホなら約40回フル充電可能です。
よって、震災時は非常に活躍しました。
バイヤー ウッドコット
これに蚊帳をかけられるように工夫をして寝れば、テント泊とは全く違う開放感が得られます。
もちろん椅子としても使えます。
カーミットチェア
本家の物を、知人の木工職人の方に作って頂き、さらにレザーを別で取り寄せたなかなか他にない代物です。
車中泊用&移動用の車 いすゞ ビッグホーンショート
車もキャンプに必要な道具のひとつでしょうか(笑)。
やっぱりセダンよりもSUVやバンで行くほうがそれっぽいですね。
タープを連結できるのも機能的です。
立花の【キャンプの魅力はココ!】

キャンプでは同じことをしていても、普段よりも気持ちが豊かになります。
例えば食事でも、読書、映画鑑賞でも、どれをとっても5割増しといったとこでしょうか(笑)。
仲間といくのであれば、居酒屋で話すよりももっと親密な間柄になれるかもしれません。
だって、雑音がないのだから(虫や鳥は鳴いていますが…)。
また、キャンプは非日常のひとつでもあるので、その非日常を人生の中でいかに多く作るかということが幸せに繋がる気がします。
旅行に行く非日常よりも、ずっと敷居が低いですよね。
キャンパーおすすめのキャンプ用品で非日常の魅力を体感!
初めてのキャンプでも購入しやすい価格のアウトドア製品や、軽量・コンパクトで女性でも簡単に持ち運びができる商品など、たくさんご紹介してきました。
定番のテントやチェアといったアウトドアの必需品から、心地よいキャンプを実現するソファやコンロ、バーナーやバッテリーまで、何か気になるものはありましたか?
大自然を楽しむキャンプでは、楽しみ方も愛用道具も人によってさまざまです。
これからキャンプ用品を揃えようという人や、買い替え・買い増ししようといった人のヒントになればうれしいです!
楽しいキャンプシーズンを!
ちなみにこちらのコラムでは、キャンプでも家でも使えるおしゃれなアウトドアグッズをご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださね。
- 記事を書いた人
- はれ暮らし編集部 ジョンソンホームズ
札幌の美味しい、楽しい、面白い、を日々追いかけています!すてきなスポットやイベントをご存じでしたらぜひ教えてください☆